No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

シーリングライト交換(その2)

2024-05-19 23:00:00 | その他
引っ越ししてきた当時から部屋の一角をゴミ置き場にしているところがあった。引っ越して7年になったのにそんなままになっているのは、それを片付けても全体的に片付かないことには変わりなくお客様をお招きできるような部屋にできるわけでもないのでやる気が起きないからだった。しかし大きなテレビを迎え入れるにあたっては置き場所を作る必要があり、場所的にゴミ置き場に置いているものを移動させそこにテレビを置くしかなかった。
その部屋の照明器具は以前の所有者が置いていったものだった。入居して数年後、流石に暗いので蛍光灯を交換した。30形+40形丸型蛍光灯が装着されていたが40形が1本切れていた。1本切れているから暗かったのかと理解し、2本とも交換した。多少明るくなったがすぐに暗くなった。しかし使用頻度も少ないので放置していた。
テレビを使う時はその照明器具を点けるのだが、久しぶりに点けるとやはる暗かった。蛍光灯特有のちらつきの症状もあり、いらっとしてはシーリングライトのカバーを外すと、40形が1本切れていた。以前も40形が1本切れていたことを思い出し、これは照明器具側に問題があるのではとの思いに至り、勢いに任せて器具を取り外し、その足で家電量販店にシーリングライトを買いに行った。
ところで器具を外す際、ここを押さえながらここを押してどっちに回して・・・と器具に書いてある説明を見ながらしたのだが、器具に書かれている字が小さくてこの歳になっては見えづらく、iPhoneの拡大鏡で撮影して確認した。




そのため、新しい照明器具を買う時は簡単装着という謳い文句に釣られ、パナソニック〜8畳用LEDシーリングライト LE-RC08Dを購入した。徒歩で持って帰ってくる必要があったので軽くて小さいのは助かった。装着も謳い文句通りとても簡単であった。小さいので明かりの広がりには欠ける気がするが、6畳程度の場所に8畳用の照明器具をつけているので明るさは問題ない。むしろ、今までの暗さはなんだったのか。1万円足らずという価格でこんなに明るくなるのならさっさとリプレイスしておくべきだった、と今になって思っている次第である。
コメント    この記事についてブログを書く
« 京都町内会バンド Springtime... | トップ | 1日の歩数 »

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事