No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

久しぶりのファミリーセール

2023-09-24 22:00:00 | その他
久しぶりに、大手アパレルメーカーのファミリーセールに参戦しました。
このブログで以前の記録を書いていたはずと思って遡ってみたところ、2013年の9月に行っていたようで、まさに10年ぶりの参戦となりました。

今回は2日目、しかも午後からの参戦。前回の参戦で「初日の午前中が勝負」と知ったので、どれだけ欲しいものが残っているかというのもありました。一方で、初参戦ではない分、待機場でかなり待つことなど心の準備もできていました。地べたに座れるように観戦用折りたたみお尻マット、文庫本、ミネラルウォーター、を持ち、最寄駅でトイレも済ませ、準備万端で待機場に入ったところ、列は3列程度で、全員立っていました。誰も座っていないのでお尻マットを出すのも憚られ、待機場で配られた場内案内図で目的のブランドの場所をチェックしていたら、約15分ほどで会場入りできました。
今回は、薄手のジャケット2着、パンツ2着、イメチェン服1枚、買い物時間1時間を目標にみてまわりました。ジャケットは入場15分程で決定(60%OFF)。パンツは迷いが出て最終的には試着で決めようと試着の列に並びました。行ってみてわかったのは、試着「室」ではなく、仕切りもカーテンもない大きな試着スペースでした。みんな黙々と試着しているので恥ずかしいとかはありませんが、以前は催事用の試着室だったのでちょっと驚きました。試着したパンツ2着のうち1着はイメージと違ったため却下。もう1着はあまり買う気がなかったのですが、サイズがピッタリで履き心地も良く丈つめなしでいけそうなので購入決定(70%OFF)としました。「イメチェン服」も買ってみたかったのですが、結局無難なニットを1着(70%OFF)とカーディガン1着(50%OFF)、それにトートバッグ1つ(25%OFF)、に決定して打ち止め。レジも並ばずにスムーズで、目標時間より若干オーバーしたものの、スムーズに買い物ができました。
待機場に入る時、場内案内図とともに、ファミリーセールの招待状がWebで届くようにする登録方法のチラシを受け取っていました。私のように、以前お勤めしておられた方から招待状をもらってきている人、ようはファミリーではない人も登録できるのかな、と思って手順通りにやってみたところ、あっさり登録完了できました。
ここ数年全く服を更新できていなかったので、会場は遠かったけどお得に更新できてにんまりと満足している次第です。
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読書記録

2023-09-23 23:00:00 | その他
読書の記録です。
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ISU Junior Grand Prix of Figure Skating Sep 13 - Sep 16, 2023 Osaka /JPN

2023-09-17 23:00:00 | スケート観戦
9月15日(女子ショート、男子フリー)、16日(ダンスフリー、女子フリー)を観戦した。(写真は16日)

大阪でジュニアのグランプリ大会があると知り、軽い気持ちで取ってみた。シニアのグランプリシリーズのように各競技12人(カップル競技は組)出てくるくらいの軽いものと思っていたところ、タイムスケジュールを見て金曜日は23時過ぎに終わると知った。女子35人、男子25人。ショート落ちなし。教育的配慮としてショート落ちなしは大舞台を踏む経験として素晴らしい。お詳しい方の話では、ほぼ出たい人が出れる大会と聞いたが、終わってからネット検索したところ、この方が詳しく説明しておられた。「国別に与えられた枠を、各国の判断において派遣選手を決定する」とあるので、国でさえOKが出たら足切りなどなく出場できるようで、それゆえ人数も多くなるのかもしれないと感じた。私は2日めからの参戦だったが、行く前の予習で、テクニカル採点が0点という選手がいた。何事と思っていたのだが、各国の判断で派遣選手が決定できるならそういうこともあるかと考え直した。
ショートのテクニカルが0点の選手とは、インドからお越しのSimar BAJAJ選手。プログラムに2回転以上のジャンプはなく、スケーティングスピードもゆっくりだったが、Fallなく3分40秒滑り切られたお姿に心揺さぶられた。1回転ジャンプとてクリーンに決まっているわけではないが、1つ1つの技が実施されるたびに会場は大きな拍手でBAJAJ選手を後押しした。この大会に来ている観客の殆どは私も含めてスケート観戦オタクであり、多少の推しの有無はあれど出てくる選手は全員応援するタイプの人なので、そういうところに身を置けたことも嬉しかった。観客の中にはほぼ全ての選手の国旗を用意して滑走が終わるごとに掲げている方もあった。ある選手のインタビューで、「日本の観客は素晴らしい」「こんなに声援を送ってくれる国はありません」「手拍子が後押しになった」と言っていたが、本当にそうではないかと思うし、それが後押しになるなら嬉しい。
シニア大会常勝国はもちろん、見かけない国からたくさん来てくださった。アジアだとフィリピン、マレーシア、台湾、香港、遠くからだとキプロス、ブラジル、メキシコなど。本当に来てくださったことに感謝である。
男子でBAJAJ選手以外に印象に残った選手は、三島舞明(まさや)選手。フリーでは目の前で綺麗な4Tが決まって感動だった。カナダのAnthony PARADIS選手はこの歳にして自分が表現したいことが明確にあるのだと強く伝わってきて、もっと見たい、次も見たい、と思わされた。帰路につかねばならなかったので上位組は見てないが、上位組はまたシニア大会で見れることを信じておくことにする。
女子では当然島田麻央さん。クリーンな3Aもさることながらスピンが高速すぎて感動を通り越していた。フィンランドのPetra LAHTI選手はスピードがありジャンプも迫力があった。台湾のYu-Feng TSAI選手はジャンプの着氷が柔らかく手足の動きが大きくてよかった。オーストラリアのHana BATH選手は1Fallあったもののクリーンで終了後スコアをみるとすべて加点がついていた。
ジュニアの大会は見どころをどうするか悩むだろうとおもっていたが、いい意味で見どころだらけであったと思う次第である。

メモ:(2023年9月16日時点)
・りんくうタウン駅から関空アイスアリーナの道のり:1番出口から出る。出てまっすぐ行き、ビルを右手にみて左へ。階段を下り、公園の通路を通っていける。車通りのないところを歩けて行きやすい。
・関空アイスアリーナの近くには周りに何もない。
・りんくうタウン駅改札でたところにローソンあり。駅は広いが飲食店はレトロな雰囲気の喫茶店のみ。観覧車側の商業施設SEACLEに飲食店あり。プレミアムアウトレットはさらにその先なので今回は行かず。
・関空アイスアリーナの寒さは格別で本気で寒い。考えうる限りの真冬の装備が必要。アリーナはスタンドより寒いらしい。(私はアリーナは体験せず。)椅子の座面はプラスチックなのでお尻に引くものは必須。
・関空アイスアリーナの女子トイレは個室は確か6個。それプラス男子トイレ(個室3)も女性用になっていた。扉が引き戸で空きか使用中かは前に行ってみないとわからない。手を洗う水道からお湯が出るのでありがたかった。なおトイレはアイスアリーナ出てすぐの公園にもありそこに並ぶ列もできていた。
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読書記録更新

2023-09-15 23:00:00 | その他
読書の記録です。
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読書しました

2023-09-10 23:00:00 | その他
読書の記録です。
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木下グループジャパンオープン2023(女子)予選1日目観戦記録

2023-09-10 21:00:00 | テニス観戦
木下グループジャパンオープン2023(女子)予選1日目観戦記録
2023年9月9日(土)
ITC靱テニスセンター

この大会は昨年まで広島で開催していたはずで、今年は大阪で開催と知ったのは最近だったので全くノーチェックだった。ましてや車椅子テニスもあるとは、と嬉しかった。しかしノーチェックすぎて本戦の週末は予定があり観戦に行けない。予選の日は暇だったので、1日目に行ってみた。

靭に行くのは久しぶりだったが、勝手知ったるテニスコートは何だか老朽化していると感じた。センターコートの電光掲示板(この大会では使用せず)は色褪せていたし、審判台左側の電光掲示板の時計の針は取り去られていた。観客席は部分的に改修されているようだったが、通路より上の黄緑色の椅子は塗装がはげているものもあった。こんなところでWTAツアーしていいのって心配にもなったが、大会側が設置したと思われる今風の大きなディスプレイのスコアボードがあり、ポイントに応じて「ACE」や「MATCH POINT」の字が踊っているのをみると、華やかな演出に嬉しくもあった。

予選の観戦は無料で、近所の人っぽい方からテニス観戦オタクっぽい人まで散見され、年齢層も老若男女。来月開催の「世界スーパージュニアテニス選手権大会」を長年この場所でやっている歴史がありテニス観戦文化が根付いているのかもしれない。練習コートを見てみると、練習から引き上げてくる外国人選手に小さめの人だかりができていた。選手は気さくにサインに応じていていた。また、ある選手が1人で練習コートから控え室へ歩いていると、観客の1人がその選手を追いかけて英語で何か話しかけている。聞こえてきた単語からは「明日、ギフトを持ってくる」と言っているようで「何?なに?ギフト?撮りだめた写真?お手紙?」などと心の中で思った。

昔だと、概ね選手の顔と名前が一致したものだが、最近見ていなかったので知らない人ばかりだった。試合している人だけでも顔と名前を覚えて帰るつもりだったが、8番コート、9番コートは場所的にも見づらいだけでなく、日陰がなく暑さで断念。よって、センターコートと1番コートを見て回ったが、顔を覚えるまでには至らなかった。


加治 遥(JPN)def. 岡村 恭香(JPN)6-4,4-6,6-2
2セット目から観戦。サーブ、リターンともパワフルでダイナミックな岡村さん、リターンがうまく落ち着いた試合運びの加治さんという印象で、一進一退だったが、ファイナルセットに入り第4ゲーム、粘って加治さんが取った後、岡村さんが左脚を辛そうに曲げ伸ばしして、第5ゲームにはとうとう左脚の痛みのためか岡村さんアンダーサーブに。メディカルタイムアウトで少し復活するも、加治さん勝利。加治さんもやりにくかったと思うが、そこは集中力が素晴らしかった。


岡村さん(手前)と加治さん


Eudice Chong(HKG) def. 小堀 桃子(JPN) 6-4,7-6
2セット目から観戦。こちらも一進一退で、タイブレになった。タイブレもどちらが取ってもおかしくない展開だったが、最後のポイントはChongさんだった。ところで両者良いショットも多く、私はどちらの選手にも普通に拍手していたのだが、まわりの観客はChongさんのいいショットには殆ど拍手が起きなくて、私の拍手は浮いていたかもしれない。途中から近くに座ってきた方が両選手に拍手を送る人だったのでちょっとほっとしたのだが、こういう応援のしかたはこれまで長年の靭テニス観戦ではなかったことだった。

Ankita Raina(IND) def. 内藤 祐希(JPN) 6-3,7-5
終わりかけの数ゲームを観戦したのみ。

Rainaさん


坂詰 姫野(JPN) def. 川口 夏実(JPN) 6-3,6-3
川口さんは左利き。 パワフルなショットが持ち味な印象だったが、この日は坂詰さんの巧さ、堅実さが勝った。予選2日目の結果をみると、坂詰さんはChongさんに勝ち本戦に進まれたようで、どこまで進まれるか楽しみになった。


川口さん



坂詰さん


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京都町内会バンド Summertime Folk Tour 2023

2023-09-03 23:00:00 | 音楽
京都町内会バンド Summertime Folk Tour 2023
京都公演
2023年9月2日(土)18時〜
場所:モダンタイムス

前回のライブを配信で見て、次回は生で聴いてみたいと思っていた。今回は売り出し開始後すぐにライブハウスに予約して、結構若い整理番号をもらって、当日は開場10分前から整理番号の順に並んで入れると聞いていたが、10分前に会場に到着すると既に長い列ができていて、要領がわからないままとりあえず並んで入ったが、整理番号順に入れたわけではなかった。とはいえ、比較的良い席を確保し、ライブ中はステージに集中して楽しむことができた。ライブハウスは満席。終わる頃には酸欠気味であったが、それは恐らくみんなそうだったと思うし、ステージで歌って踊っていたバンドの方はもっと酸欠だったかもしれない。
笹野さんは汗だくだった。ここで倒れたら本望と冗談で言っておられたが最後までご無事で何よりだった。有田さんがよく見える席で演奏中の指の動きがかっこよくて気がつけばガン見していた。Bassって触ったこともないけど、ついうっかりBassを弾いてみたいと思うほどだった。MCも楽しかった。原田さんと笹野さんの掛け合いはとりわけ面白かった。京都弁が普通すぎて親近感湧くを通り越していた。笹野さんが原田さんに冗談で選挙の出馬をお勧めし、「政策ないから」と拒否する原田さんに笹野さんが「政策なんて誰もないから」とおっしゃっていて、笑うところであった。面白いMCは他にもたくさんあったが、MCも歌唱も惹きつける力があった。若い頃メジャーで大活躍されていた笹野さんの底力を感じたし、原田さんはミュージシャン以外にも同志社高校の聖書科の先生や俳優など多方面でご活躍されているのも納得だった。そういえば開演前にどこかのテーブルから「原田先生が・・・」と話し声が聞こえてきて、教え子かな、などと勝手に想像した。ライブの最後のほうに原田さんが作った新曲「すべてあなたの前に」を歌う前に、これまで宗教的な言葉を使いたくなかったが、使ってもいいかなと思って作りました、といったようなことをおっしゃっていた。私には心地よい曲で、ハレルヤが繰り返される頃にはストンと腑に落ちる感覚があった。最後の最後のアンコールには、Ice creamの振り付けをされたルミ姉さんが登場し、遠慮がちにステージ端に立たれたものの、立ち姿だけでオーラがあり、感激だった。すごく近い位置で生の踊りを見ることができ、それがカッコ良すぎて一緒に初参戦した友人がダンス始めたいと言い出すほどであった。
開演前に同じテーブルの方と少しお話しした。初期の頃からのファンの方、10年前にライブに来たことがある方、両親に勧められて来たという学生さん、一度来てみたいと思いつつ今日が初めてという笹野さんと推定同世代の私を含めて数人だった。CD購入特典サイン入りポストカードを見て「書いてあるメッセージが1枚1枚違う!」「これ誰の字かな?」とテーブルで見せ合いながら盛り上がった。配信でライブを視聴する良さもあり今後も無くなってほしくないが、場を共有する楽しさはライブならばであると改めて感じた次第である。
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ギガ節約に読書

2023-09-02 23:00:00 | その他
久しぶりに読書したので、記録しました
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