No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

またAirStationにもてあそばれる

2016-07-23 15:06:17 | その他
事の発端は、セキュリティ対策ツールのインストールだった。現在導入中のウィルスバスターの契約期限が迫っているという郵便が届いたのと時同じくしてフレッツ光契約中ならセキュリティ対策ツールが端末1台分なら標準装備であるというメルマガが届いたことだった。
インストールなんて、これまでの経験からそれほど時間がかかるとは思っていなかった。ところが恥ずかしいことにあわや徹夜というところまではまってしまった。

症状は、インストールプログラムを起動したところ、エラーコードEFC0260が出たのだった。エラーコードの下には、「フレッツ光で接続していないためです。」とか書かれているのだが、いやいやいや・・・今ネット繋がっているのはフレッツ光でのはず?と。

敗因は、BUFFALO AirStation WHR-G301N の設定だった。

接続の状態は、この黒いの(RT-500KI)のLAN4とAirStation WHR-G301Nをつないで通常は無線LANで使用していた。

それで「フレッツ光じゃない」というならは直繋ぎしたらよいのかと思い立ち、LAN1とMacをつないだ。そこで気づいたのだがこれまでNTT西からもらったIDもインターネットサービスプロバイダからもらったIDも設定していなかった。AirStationは前の家から持ってきたし無線LANで問題なく繋がっていたから深く考えていなかったのだ。そこで改めてNTT西とプロバイダからもらったIDを「5」のとおり設定したのだが、何をやっても接続にならない。




もうやめようと散らかした取説などを片付けていた時、AirStation WHR-G301Nのこの部分が目に止まった。

スイッチをみると「ON」だった。
その機器のROUTERスイッチを「ON」から「AUTO」にしたら、解消した。
ただそれだけのことだった。

冷静になってみると、ルーターがRT-500KIとWHR-G301Nと2重設定になっていたからで、WHR-G301Nをルーターじゃなくしたら繋がったのねと理解したものの、はまっていた時はパスワードの入れ直しばかり何度もやっていた。

しかしここまでやっておきながら、いまやWHR-G301Nは古く、速度も最大300Mbps(規格値)というのが旧時代のもののような気もするので、お別れを視野に入れようとも思う次第である。
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華祥さん

2016-07-20 07:35:12 | 美食【レストラン】
華祥さんは、珈琲店のマスターに教えてもらったことがきっかけで知った。2010年より前だった。今の店舗より狭いテナントビルの2階にあった頃よく通った。評判を呼びテナントビルの階段に行列ができ、広めの今の店舗に移った頃、スパイス料理がマイブームになり行く回数が減っていった。
先日、京都市のとあるタウン誌に掲載されているのを見て、思い立って1人で行った。いつも通り、こんにちは、と言ってドアを開けると、ご無沙汰しているにも拘らず、まずマスターの奥さんが、そしてすぐにマスターが気づいてくださった。運良くすぐ座れてしばらくした頃、寡黙なマスターが「久しぶりだね。2年ぶりくらい?。どこか行ってたの?。」と仰り、どきっとした。こんなまとまった話をしてこられたのは初めてだった。私はその質問に答えることができなかった代わりに、引っ越してきたので以前より近所になったことを話した。その後はずっと厨房を見ていた。その日は行列はなかったものの絶えず満席だったが、マスターの奥さんのオーダーさばきは相変わらず素晴らしい。奥さんがオーダーに応じて「次ランチ五つ、次は卵白です。」といった指示を出し、マスターはその順序の通りにずっと中華鍋を振り続けては味見をし、間違いなく出来上がっていくのだ。
お会計を終え店を出るとき、マスターの奥さんが「今度またゆっくり」と仰り、マスターも目を合わせて送り出してくださった。私は、自分の不義理に申し訳ない気持ちになっていた。そして、マスターのから言われた「2年ぶり」という言葉が気になり、過去の写真を探してみると、本当にほぼ2年ぶりだった。また近々、今度は友達と来たいと思った。

※卵白:卵白あんかけチャーハン。

その日いただいたもの


タウン誌の記事
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格安SIMライフスタート

2016-07-13 23:06:04 | その他
乗り換え作業が完了しました。

午前中にひっそりとソフトバンクが停波、お昼休みにSIM差し替え、それ以降モバイルデータ通信のプロファイルの設定までは電話とSMSだけが開通した状態でしたが、帰宅後モバイルデータ通信を経て、通常の使い心地になりました。
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格安SIMの世界へ

2016-07-08 14:32:56 | その他
1ヶ月ほど前、iPhone5のホームボタンの押し込みが深いと感じるようになりました。気のせいかと思っていた使っていたのですが横から見た時眩しいくらい光が漏れていることに気づきました。

取る物とりあえずアップルストアのGenius Barに行ってみると、バッテリが膨張したためとのこと。iPhoneにはバッテリ交換という概念がないそうで、3万円くらいでiPhone5ごと交換できるとのことでしたが、あと6ヶ月で4年というところまで使ったし、いつかはSIMフリーにしてみたいというのもあったので「iPhone6s 128GB SIMフリー」を購入することにしました。
当初は6ヶ月はiPhone5から抜いたSIMを使い、契約解除料がかからないタイミングでMNPと思っていましたが、そのタイミングは12月で年末は何かと慌ただしいと思い、解除料はもったいないけど繰上げでMNPすることにしました。
格安SIMの種類はたくさんありましたが、ドコモ回線ベースのOCNモバイルONEにしました。
購入したSIMパッケージにはSIMカードはなく、アクティベーションコードが書かれた紙がやってきました。
ソフトバンクのMNP転出専用電話番号に電話すると、軽い目の引き留め案内を経て、SMSでMNP番号がやってきました。ドコモから転出した時は人と話さなくてよかったことを思うとちょっと煩わしいですが、引き留めは軽い目なので問題ありませんでした。
次にOCNモバイルONEのサイトで新規申し込みフォームに打ち込み、その後本人確認書類のアップロードが必要ということで、運転免許書を写真に撮ってUPしました。SIMカードは後日送付されてくるそうで、その後開通手続きをするそうです。
突然の出費で気落ちはしたものの、興味のあったSIMフリーデビューはまもなくとなり、つつがなくことが運ぶことを祈る次第です。
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