No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

プレミアムチョコロールケーキ(ローソン:ウチカフェスイーツ)

2011-12-21 00:35:28 | 美食【菓子】
「友情コラボ企画」で秋のリミテッドシリーズを制覇して以来、火曜日になるとローソンでスイーツを買わなければならないような気がしてしまいます。行ってみると本日発売の「ミックスフルーツタルト 紅ほっぺ苺使用」はなかったけれど、チョコのデコロールケーキ、ミックスベリーパフェ、チョレコートパフェなど、割と選びたい放題でした。しかしそこまで派手なものの気分ではなく、初めてプレミアムチョコロールケーキを買ってみました。
以前何かで手作業で巻いておられると聞いたことがありましたが、ちょっと切れめがあるのが手作業の証でしょうか。これもまた、オイシスはりま工場の製造とのことです。カロリーは275kcal。見た目は、クリームを持て余してしまいそうと思ったのですが、慎重に配分して食べたこともあってそれはありませんでした。スポンジ部分がいわゆる口どけ系ではなく、チョコレートのカカオの風味(よい意味での苦味)もしっかりとあり、軽い食感のクリームと合わせて食べるのに最適化されている感じでした。今回はCafe Verdiさんの深煎りのコーヒーといただきましたが、深煎りの苦味ととてもよく合いました。量も多すぎず少なすぎずで、160円という手軽さもあり、ケーキ屋さんに行くほどではないがあまりわびしいお菓子も違うなという時に良いなと思いました。
なお、ロールケーキを3つ買うと、ロールケーキをかたどったキーホルダーがもらえるというキャンペーンをやっていました。キーホルダーはかわいかったのだけれど、なかなかいっぺんに3つは買えず、恐らく他の人もそうなのか、その景品は若干余り気味の様子でした。
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Canon iP2700

2011-12-19 00:09:36 | その他
2年前にプリンタが壊れて処分したの時、恐らくもう2度とプリンタは買わない、印刷はどうせ年賀状だけだし、どうしても印刷したくなったらネットカフェやオフィスセンターのようなところを使うか、または年賀状であれば既製品を使えばいいかと思っていました。なのに結局、今年プリンタを買ってしまいました。興味本位で家電量販店のサイトを徘徊していたところ3980円でタイムサービス状態で出ていたので、安いけど今年の年賀状を印刷するだけでもまあ元は取れるかというくらいの気持ちでした。
これまで所有したプリンタは、EPSON、hp、だったので、Canonは初めての購入でした。USBケーブルは付属していません。私は手持ちがあったので却ってよかったくらいです。黒くてきれいな外観でコンパクトなサイズです。印刷したものを受ける受け皿がない分コンパクトなのかもしれません。インクカートリッジの装着は置いてカバーを閉めるだけでとても簡単でした。写真入りの印刷物をインクジェット紙に印刷しましたが、私はこれで充分です。印刷物を受ける受け皿はなくても気になりませんでした。40枚一気に印刷しましたが特に問題はありませんでした。気になるとしたら、音はちょっとうるさいかもしれないということと、インクカートリッジを装着する時に上部のカバーを開けて装着するのですが、そうすると用紙を置くためのカバーも開いてしまうことくらい(字で書くと何のことかわかりにくい。)ですが、そんな頻繁にインクを替えるわけではないし気にするに値することではないかもしれません。
これで懸案の年賀状も印刷はできたので、インクが干からびてしまう前に、機会があれば写真用の紙でどれくらいになるのか試したいと思います。
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イチゴのミルフィーユ(エスト・ローヤルさん)

2011-12-04 23:33:46 | 美食【菓子】
神戸元町で行われたとある催し物に行きました。元町はこれまで行った中で一番賑わっていました。夜から神戸ルミナリエが点灯されるので、その観光を兼ねて日中は中華街散策というバスツアーも沢山みかけました。中華街の多くのお店が屋台を出していて、美味しそうなものが屋台価格で購入できるとあって、長蛇の列がいたるところで出来ていました。ラーメン、豚まん、はもちろん、福建焼きビーフン、四川風麻婆豆腐、などあり、中華料理好きとしては心が躍る光景でした。しかし「中華料理はまたの機会にして、久しぶりにあのミルフィーユを買って帰ろう。」と、催し物の途中からは進行役の話のまずさも相まって、そればかり考えて過ごしました。
エスト・ローヤルさんのミルフィーユを食べたのは、学生の時だったか、入社したての時だったか、いずれにしても、もう20年くらい前のことです。神戸に詳しい友人に案内されて、「ここで、これを食べる」みたいな感じで。ミルフィールもその1つに設定されていて、イートインコーナーはないので恐らく店先の外でわしわしと食べたのですが、パイ生地はしっかり噛み切りにくいしどこから食べてもぐしゃーとつぶれて粉砂糖は飛んで顔に付きまくるしそれはあまり良い光景ではなかったと思いますが、当時はあまり洋菓子を食べ慣れていなかったので神戸はさすがに異国の味が楽しめるということと、その異国の味がとても風変わりで美味しかったことが印象に残りました。
久しぶりに行ったエスト・ローヤルさんは、以前よりショウケースも大きくお店も広くなっていたように感じました。看板商品のシュー・ア・ラ・クレームやエクレールはもちろんありました。そして、以前外で食べた普通のミルフィーユも健在でした。当初はこれを買ってノスタルジーに浸るつもりでしたが、その横にイチゴのミルフィーユがあり、先日ローソンのウチカフェスイーツで似たものを食べたことを思い出してこちらにしてみました。
家に帰って夕食後にいただきました。持ち上げてみるとずっしりと重い。今思えば目方を量っておけばよかったです。次にお皿にのせようとしましたが、思いのほか長い。量ってみると全長12cm。ちなみにローソンウチカフェは13cmでした。いちごの上には何と金箔があしらわれており、特別感が増し、期待が膨らみました。
切ってみると、慎重に切ったからか割ときれいに切れることもありました。コツとしてはナイフの先を生地の真ん中に入れそこから手前に切り、次に向こう側を切ると切りやすかったです。

パイの層の重なりもいい感じです。それよりなにより、カスタードクリームの存在感がすばらしかったです。重量の重さはそこから来ていました。そのクリームは「まさに卵からできている」という感じでそれがふんだんに挟み込まれていて大満足でした。いただいたのが夕食後で最後はお腹いっぱいになりましたので、食後のデザートではなくお昼間のティータイムに沢山のお茶としっかりといただくほうがいいと思いました。
次は中華料理メインで行ったときに、また立ち寄っていろいろ試してみたいと思っています。
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試履&試打

2011-12-01 01:01:56 | テニス観戦
テニススクールでキャンペーンをやっていました。こういうのがあると買う予定は全くなくても試してしまう私。今回も試しました。
■試履:YONEX POWER CUSHION 294
どことなくナルバンディアンさんを思い出しながら履いてみると、蛍光の緑色がなんとも眩しくてちょっと気恥ずかしい思いがしました。「ちょっと少年っぽくないですか?」などと周りの人に聞いてみると案外そうでもないとの返答で、履いているうちに目も慣れてきました。履き心地は、以前試したPOWER CUSHION WIDE 232のほうがフィットしました。これが4Eで今回のが3E。私はテニスシューズについては紐をぎゅうぎゅうに締めて履くのが好みなのですが、4Eのやつのほうが締めたときのフィット感が良いように思いました。ただ、それ以外はあまり変わらず、以前のを知らなければ今回のでも充分心地よかったです。思いのほか、私の足はYONEXのシューズにあっているのかもしれません。

■試打:Babolat AERO STORM
見るからに競技者用のラケット。というか、ナダルさんやスキアボーネさんが持っているあのバボラの黄色いラケットではないかと思い「これは、強い人が持ちそうなラケットですね。」とコーチに問うと「いや、そんな難しいラはケット持ってきてないはずなんだけど・・・」と。持ってみると重さはそこそこありますが、バランスポイントのせいか持ちやすい。そして打ってみて驚いたのが、打球音が「ない」ように感じられました。それでちゃんと持って当たりさえすれば私のような者でもいい球を返すことができました。
家に帰ってWeb検索すると、前述の選手が持っているラケットと同じかどうかは調べきれませんでしたが、やはり競技者用のラケットでした。
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