No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

メモ:今日の餃子の皮

2013-04-29 22:07:13 | 自作料理
皮の材料(20枚分)
・薄力粉 200g
・塩 少々
・ぬるま湯 100cc

こねて、まとまったらラップして1時間以上放置。
その後、片栗粉(分量外)で打ち粉したところで再度こねて長く伸ばして20等分に分け、綿棒で伸ばす。
皮を重ねおくときはたっぷりの片栗粉で打ち粉をしておかないとくっつく。



経緯:これを作った背景には、神戸元町で購入した大根餅(表題の写真)を食べるにあたって、餃子ならば合うのではないかと思ったからでした。大根餅には干しえびの旨味が出ていて、ちょっと焼くだけで何もつけなくても美味しくいただきました。
問題の餃子の皮は、閉じた部分がもったりと重かったですが、自分だけが食べるのならまあまあの出来でした。いつも余らせている薄力粉をまとまった量消費できるのでまたやってみようと思った次第です。
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KKD Sri Lanka Plate Day

2013-04-27 18:11:42 | 美食【レストラン】
連休最初の土曜日の昼時。土曜は通常肥後橋のその辺りは閑散としているのだそうですが、開始20分後に到着してみると既に行列でした。KKDに並ぶ列です。

限定80食、大丈夫だろうか・・・。
友人が早速行列の人を数えて、我々は58番目とのことで一安心したのですが、しばらくするとマスターが数を数えにこられて、間違わないように何度も数えにこられて、81人目以降の方に「申し訳ありません。」と痛恨のご挨拶も聞こえてきました。
行列についてみると、前にも後ろにも「カレー食事会」で知った顔があったり、料理教室の先生にもお会いしたりして、しばしご挨拶&ご歓談タイムを経て、約2時間半後、やっとカレープレートにありつけました。(表題の写真)
誰がどのお料理を担当されたかの説明書きはありませんでしたが、仮にあっても、既に空腹が最大値まで来ていてプレートが供されるなり渾然一体となるまで混ぜまくって(これが美味しい食べ方とマスター談)約10分で完食しましたので、写真を改めてみながらマスターそれぞれの作風を思い出したりしています。

以下、カルータラさんのFacebookページより抜粋。
☆カニのカレー
☆レンズ豆のカレー
☆ナスの炒め物
☆ビーツの煮物
☆トマトと玉ねぎの和え物
☆ココナッツのサッと煮
☆揚げせんべい


一緒に待てる仲間と出会えたから2時間半頑張れました。また知らない方とも「待つ」ということで時間を共にしたせいか、言葉は交わさずとも連帯感が生まれていたような気がします。不満ひとつ言わず並ぶ人たちを見て、カルータラさん、カラピンチャさん、デッカオさん、のお客さんだからこその振る舞いだ、よそではこうはいかなかったのではないか、と感じ、私も常々よい振る舞いの客でいなければならないと改めて思った次第です。

ところで帰宅後、急に甘いものが食べたくなって、数十年ぶりにキャラメルコーンを食べました。

珈琲をドリップして優雅な時を過ごすつもりが、キャラメルコーンの中に入っているローストピーナツを探して見つからず、そうなると意地になりどんどん探すために食べてしまい、半分以上食べたところでやっと1つ出てきました。
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GOSEN AK POWER16

2013-04-20 00:41:21 | テニス観戦
約1年半前に張ったGOSENテックガット16。たいへん快適に使っていたのですが、とうとう表面から繊維がたくさん飛び出しもげた状態がひどくなってきました。テックガット16は沢山の細い糸が集まった構造で耐久性に乏しく打っていくうちにもげるのは正しいのですが、たかが週一のフィットネステニスでもこんなにもなるのかというほどのもげかたでしたので、観念してスクールのガット張りキャンペーン(いわゆるセール)の時に張り替えることにしました。同じのでもよかったのですが、以前から張ってみたかった森上亜希子プロ使用とされているAK POWER16を縦50横50で、とコーチにお願いしました。
打ってみると、今までとは違う独特の打ち心地です。これまでのはソフトなホールド感が気に入っていたのですが、今回のはソフトというよりはしっかり打っているという印象。しかしホールド感は程良くあるし、何より打球音がプロっぽいと感じます。しかしそれは単に私があっこさんを思い描きながら打っているからという説もあります。
ところでこのAK POWER16ですがUMISHIMA seriesとあります。「海島型とはモノフィラメントの中に3つの細い糸を通した構造」(Web検索して、他の方が説明しておられるのを拝借)のことだそうで、このAK POWER16はその構造の糸で中心のメインの太い糸を巻いているようです。見るからに耐久性にも優れた競技者用のガットですが張ったのを機嫌良く使っていたところ、いつも割とズバズバというコーチがちょっと控えめな口調で「ここのクラスの人だったら、スイングスピードも速くないしパワーもあるほうではないので本当はBabolaTのXCELとかXCEL PREMIUMとか、GOSENだったらこないだまで張っていた テックガット16とかが向いていると思う。AK POWER16もいいねんけど扱いは難しいと思う。」と。「いやいや十分承知しているのですが、あっこのが張ってみたかったのよ。」なんて心の中で思っていたところ、それを聞いていた別のメンバーが「じゃ、いいじゃないですか、チャレンジで。」と明るく反応してくれたので、私も「そうそう、チャレンジ。」なんて明るく受け応えできたのでした。

と、このブログを書くためにちょっとGOSENのサイトを覗いてみたら、明日からのFED CUPスペイン戦の現地レポートがあがっていて、コンチ(コンチータ・マルチネスさん)が監督として参戦されているとのことで、テニス観戦したいモードだった私は、余計に見たくなってきた次第です。
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すばらしいiPhone5のスピーカー?

2013-04-13 11:01:05 | その他
昨晩は久しぶりに飲酒したと言えるくらいに飲み食いし、土曜日を当て込んで昼前まで寝ようと意気込んで寝たところ、酷い警告音がしたと思ったら揺れていた。警告音が止んでからも揺れは続き、布団から半身を起こしてみたものの何をするわけでもなく、揺れが収まるのを待った。時間帯のせいか、1995年の阪神淡路大震災を思い出して、この「ゆさゆさゆさゆさ・・・」という横揺れがいつ「ドンドンドンドン・・・」にという縦揺れに変わるかと怖かったが、幸い横揺れだけで収まったが結構長く感じられた。
心臓の鼓動が収まるまで何分も布団半身の状態でぼーっとして、ところであの警告音はどこからしていたのかが気になった。あまりにも大きい音のように感じたので、集合住宅の集中放送か何かかと思ったが、そんなシステムがあるとは聞いていない。もしかしてiPhone5から、と、だいぶ経ってから携帯を見てみると、「緊急速報」と書かれた画面が表示されていた。

それでもなお、いくらなんでもあの小さいiPhone5からあんな音は出ないよなと半信半疑で、興味本位で「緊急地震速報 iPhone5 どんな音」とかのキーワードでWeb検索したところ、動画サイトに確かに朝起こされたときの音がアップされていた。こんなに大きな音が出るのかiPhone5・・・。
これまであまり内蔵スピーカーで何かを聞いたことがなかったのでスピーカーの良し悪しについては考えたことが無かったが、どんな音がするのかといろいろ鳴らしてみると思いがけずいい音である。音源にもよるのかもしれないが最大音量にしても割れたりもない。これならYou tubeやインターネットラジオも内蔵スピーカーで楽しめそう、とiPhone5いじりをしていたところ、当初起きる時間だったのか目覚ましが鳴った。
目覚ましは、以前使っていた「しょうもない携帯」P-01Dである。SIMカードを抜いた後も相変わらず頻繁にハングアップするので目覚ましとしても半ばクビ状態だが、いちおう使っている。目覚ましのアラームを消すために手に取ると、その画面にも「緊急速報」が表示されていた。SIMカード抜いていても無線LANを使っているから出たのかどうかは定かでないが、音が鳴っていた覚えが無い。鳴っていたが小さい音だったのかもしれないしそもそも鳴っていないのかもしれないが、もしそうだったらやっぱりダメ携帯である。
「緊急速報」が流れたことで、しょうもない携帯はやっぱりしょうもなかったと再認識し、iPhone5のスピーカーが素晴らしいことを発見した。そして何よりこの地震で大きな被害になっていないようで本当によかった、と思う次第である。
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初めてのチャパティ作り

2013-04-09 23:48:57 | 自作料理
友人の影響でマニアックにインド料理を食べに行きはじめたことで、主食の種類の多さに気付きました。ライス系、パン系、麺系、スナック系・・・とか加えると相当種類になるようです。先日パン系の中の1つである「チャパティ」について友人と話していたところ、早速その友人がチャパティ作りにどうぞ、とアター粉をプレゼントしてくれました。

ネット検索したところアター粉とは小麦粉の全粒粉でヒンズー語でアターというらしいですが、製パン用に売っている全粒粉より細挽きでさらさらのようです。細挽きにしたら全粒粉でもここまで白くなるのかと驚きました。
作り方はシンプルでした。粉と塩に水を少しずつ入れぽそっとする程度にまとまったら15分程こね、1つ50g見当に分けて薄く丸く伸ばして焼くというもので、発酵なしでした。

問題は膨らますことでした。チャパティは供されるときは膨れた形ではなく折りたたまれていることが多いのですが制作過程の最後に膨らますとのこと。先日インド料理店に食べに行った際、カウンター席からシェフがやっておられたのをたまたま見ていたのでそのお姿を思い出し、フライパン上で膨らんできたらトングで生地を持ち直火にあぶって膨らますのですが、なかなか全体が膨らむには至りませんでした。800g入りのアター粉をもらったのでそれを使い終わる頃にはもうちょっと膨らむようになっていたらと思うのですが、粉がさらさらしていて見るからに美味しそうなので、ホームベーカリーで全粒粉パン焼いてあっと言う間に消費しているかも、などとも思っている次第です。
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