No tengo dinero ni tiempo.

昔習ったスペイン語で今でも覚えている数少ない文章の1つ。

今更2004年岐阜50Kの観戦記

2005-02-27 17:18:04 | 2004 Gifu$50K
BLOGにあげてみました。(カテゴリの2004 Gifu$50K)
この観戦記は、BLOGを始める前に「私も作れるかな?ホームページ・・・。」と興味本位で作成しかけていたものです。それも、優しい友人のパソコンにインストールされているMicrosoft Frontpageを使って。こういうのを人のふんどしで相撲をとる、というのでしょうね。人のパソコンでしたので当然作成し終えるに至らず、そのページは結局アップされずに今日までパソコンの中でゴミになっていたのです。で、忘れていたのですが
・昨今のAna IVANOVIC さん、すっかりツアーで活躍しているなあ
・今日テレビ放映で、2005シドニー決勝で戦うアリシアさん、サマンサさんを見て、2人とも以前は岐阜に来てくれたよなあ
・こないだの東レで「シャラポワだけやないで!」と気を吐いていたしのぶさんも岐阜で優勝してたよなあ
・吉田さんと佐伯さん、先週ツアーダブルス優勝していたけど、吉田さんは去年の岐阜で見たなあ
といったことで思い出し、この行動に至りました。
この記録は、ファイルの作成日付より2004/5/9に作成していたものです。長いです。今と文体が違います。へんな感じです。
まあ、ネタのないときにこういう行動もよいかと。
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テニス観戦あれこれ

2005-02-27 02:28:30 | テニス観戦
●WTA Tour Fan Favorite Awardに投票した
先ほどデメに投票してきてやりました。東レで怪我して、次いつ出てくるか知らんけど、できたら忘れられないほうがいいしね。それにああいうのは、1票でも多いほうがいいものね。ところでこういうWeb投票では時々悪質な愉快犯たちが繰り返し投票できるプログラムを仕込んでありえない人がありえない票数を獲得してしまうというアレ。まあテニスのこういう投票でもしこういうことが起こったら知名度があがった証拠というところでしょうか?
●来週はデ杯、それでFed杯を思い出した
まずロシアチーム。予想通りデメはおらず、出ると言っていたシャラポワさんもいなかった。マリアさん、何かで折り合いがつかなかったか?だから結局去年と同じメンツですね。
次に日本チームを見た。予想通り杉山さんはいないとしても、あれ、あっこさんは?ってことで吉田さん、しのぶさん、里華ちゃん、小畑さん、と載っていました。
次に対するチェコチームを見た。あれ、イベタさんは?東レに偵察来たんじゃなかったの?ってことでルチエさん、クララさん、ミカエラ パスティコーバーさん(知らないなあ。名前は見たことあるような。)、バルボラさんと載っていました。
●カタール
何となくひそかにダニエラの復活を楽しみにしていましたが、決勝はアリシアvsマリア。これはまたいいカードですね。Last Meetingではアリシアが勝っていました。マリアもリベンジに燃えていることでしょうが、ここはアジアパシフィックってことで(?)アリシアがんばれ。
で、何の気なしにダブルスの結果をみたら、ビンチさんがテストゥさんと組んでいた!サンドリーヌやるなあ・・・。子連れかな?ところでビンチさん、東レではティナ クリジャンさんと組んでいたし、年上に好かれるタイプか?
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スケート観戦あれこれ

2005-02-27 02:28:06 | スケート観戦
●European Championshipsの放映を録画した
四大陸選手権が終わってから、私は勝手に気が抜けておりました。ああ、終わったなあ・・・って。しかしテレビ放映は全然気が抜けない状態。なぜなら今週はEuropean Championshipsの放映があったからです。4時間ずつくらいをペア、ダンス、男子シングル、女子シングル、それと1時間半のエキシビジョン。それをHDDに録画するのですが、未整理がたたってHDDは既に綱渡り状態。それでもなんとか全部録画しました。そして少し見ました。実況解説のお話によると、この大会は世界選手権より歴史が古いのだそうです。そのせいでしょうか、四大陸のように2番手3番手の選手が出てくる国はなかったように感じました。
●Skating106号が来た
待ってました!日本スケート連盟の刊行物。これが面白い。去年初めて手にしましたが、『銀盤』同様、何度も手にとってしまう魔力のある冊子。連盟の引率者が試合の様子を結果を添えてレポートするという内容が主ですが、今年はレポートによっては写真が添えてあったりして、より楽しめました。去年買いそびれたバックナンバーが来るのが楽しみです。
●来週は世界ジュニアフィギュアスケート選手権!
というわけで、壁紙かえてみました。王者あるいは女王になって、の思いをこめて、王冠とGoodでどないや!カナダ・キッチナーへ念を送ります。
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Four Continents Championships(4)

2005-02-22 01:10:17 | スケート観戦
終わってしまいましたね・・・。
土曜日の日中は、恩ちゃんのフリーの曲ばかり聞いて念を送り、夕方に女子の結果が出て、日曜日には恩ちゃんの公式応援ページにご本人からの書き込みがあってそれを読み、新聞を3誌買ってきて四大陸関連の記事を切り取り、その日(つまり昨日)の夜中にテレビ放映があったのでそれを見て、そして今日。結果が出て随分経つというのに、まだ私はうまく切り替えられていません。

すばらしい演技で、ご本人のおことばを借りると「全日本のカリは返し」て自分に勝った。しかし世界選手権の代表にはなれなかった・・・。そのご本人のお気持ちを思うと・・・。

テレビで見た演技は本当に素晴らしくて、「感動しました」という言葉では足りないくらいに感動しました。演技終了後のガッツポーズを見てさらに心打たれました。会場に行っていたら、なりふり構わず応援して、最後は大泣きだったかもしれません。会場にたくさんのイルボンの旗が見えました。ああ、本当に行けばよかったよ。

点をはってみます。パーソナルベスト。
Pl. Name 大会 TSS TES PCS SS TR PE CH IN Deduction
2 Yoshie ONDA 四大陸 108.78 55.23 53.55 6.93 6.43 6.79 6.68 6.64 0.00
3 Yoshie ONDA NHK杯 100.22 53.30 47.92 6.40 5.95 5.90 5.95 5.75 1.00
よくがんばったねえ・・・。感動再び!

気を取り直して、またJudges Scoresだして、録画観ようと思います。
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Four Continents Championships(3)

2005-02-19 02:00:39 | スケート観戦
男子とペアの結果をじっと見ていました。結果が出たということは、終わってしまいました。見たかったなあ・・・。
結果については、誰かが勝って誰かが負けるというものですが、1つ言うならダンスの渡辺・木戸組、お、惜しかったよ・・・。4位ってことはあとちょっとでメダルだったので。

明日はいよいよ女子フリー。今日もそうだったのですが、行きたいなあ・・・。
と思って「見るだけなら罪はない」と思ってGangneungでWeb検索してみるとすぐ江陵市のページが出てきました。迷わずjapaneseをつついて、次に「観光・文化」というところをつつきました。するとポップアップでこんなんが出てきました。

おお、力入れてるやん!!(ってこれってアニシナさん?ピギョは惜しかったですね。)
こんなん見たらますます行きたくなって来ました。懲りもせずに「交通」というところをつつくと、金浦空港か釜山空港から1時間国内線に乗って、襄陽(Yangyang)から40分バスに乗って・・・なんて書いてあって、なんだか微妙な距離だけど行って行けんことはないんか、なーんや行ったらよかった(?)、と夢を膨らましていました。
行ったらもちろん、声出し、バナー出し、国旗出しで、大応援したいなあ。はじけまくりよ、こうなったら!・・・とさらに夢想の世界へ。
もっとも冷静に考えれば、バナーも国旗も持ってないし、日韓の飛行機が昨今の韓流ブームでGO SHOWなんかじゃぜんぜんとれないらしいし、国内線乗るって言ったって、私の十数年前に覚えたカタカナ韓国語(それはつまり、「こんにちは」「ありがとう」「私は日本人です」「私は大学生です」「トイレ」「これいくらですか?」「切手ください」。That's ALL.)でどうやっても乗り切れるわけは無いし、スケートのチケット取れるのかもわからないんですけど。
まあ、週末ってことで、こんな夢想も良いかと。

あほな夢想はさておき、明日は・・・がんばれ恩ちゃん!
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Four Continents Championships(2)

2005-02-18 00:36:39 | スケート観戦
恩ちゃん、感動しました。
公式掲示板に、すばらしい演技で2位と書いてありました。またあるニュースサイトには、「今季、一番納得のいく演技」とあり、ああ、見たかった!
今、落ち着いて得点を見ました。まだJudges Scoresは出ていないようです。そのかわりに全日本の得点と比較してみました。(ただし表を作るのは断念)
Pl. Name 大会 TSS TES PCS SS TR PE CH IN Deduction
1 Fumie SUGURI 四大陸 61.44 33.06 28.38 7.14 6.93 7.14 7.14 7.14 0.00
2 Fumie SUGURI 全日本 65.18 35.36 29.82 7.47 7.31 7.42 7.50 7.56 0.00
2 Yoshie ONDA 四大陸 58.02 31.82 26.20 6.71 6.39 6.57 6.50 6.57 0.00
5 Yoshie ONDA 全日本 58.28 31.90 26.38 6.86 6.36 6.61 6.56 6.58 0.00

ところで、単なるコピペだけでは計算が合わないなあ、と思っていたのですがじっと見て解決しました。
ISU主管大会の得点は「SS」や「TR」の得点はナマの点(係数0.8をかけない)で載せて、「PCS」の表記の時に0.8をかけるのにたいして、全日本の得点は「SS」や「TR」の表記ですでに0.8がかかっているので「PCS」の表記はそれらの足し算になる、ということです。
今回はISU表記にならってみました。
こんなことに今ごろ気付くとは、あほです。
この得点を見ているとついつい時間が経ってしまいます。ただの数字なのに。いろいろ思うことはありますが、得点はあくまでも得点。私の感動ポイントは「恩ちゃんは自分と戦い、いつも進化していて、乗り越えていっている」というお姿にあります。

フリーの滑走順をみました。恩ちゃんはまた最終グループの第1滑走です。それって・・・。「あの」全日本と同じ滑走順。しかししかし・・・。土曜日は「戦い抜くお姿」を信じて応援します。明日の通勤時のCDは当然吉松隆さんの曲です。
がんばれ~!!
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Four Continents Championships(1)

2005-02-17 00:40:17 | スケート観戦
始まりました~。

今日行われた「Ice Dancing Compulsory Dance」、「Men Short Program」、「Pairs Short Program」の結果と明日の「Ladies Short Program」の滑走順をめぐってきました。

日本は「世界選手権代表選考試合」となっているために緊迫したメンバーですが、他の国はいろいろでした。2番手、3番手・・・というところもありました。そういってしまえば日本も荒川静香さんや本田武史さんが出ていないので「2番手、3番手」なのかもしれませんが。それはともかくとしてこの大会はISUとしては「ヨーロピアンに対抗する大会」いう位置付けで始めたと聞いたことありますが、現状はそうはなっていないようです。しかしまだ発展があるとも思えます。と、いうのも、まだ全く出ていない国がたくさんあります。例えば南米の国。テニスでバモの台頭を見ているだけに「今に環境整えてスケートだって」となればすごいことになるのでは?リンク上で舞う「Vamos!」の雄叫び、サッカーやデ杯みたいな「バモ風ブーイング合戦」のなどと勝手な想像してしまいますが・・・。違いますかね、この考え方。多分長い間スケートを見ている人からしたら「ありえなーい」と一蹴でしょうから、勝手な想像はこれくらいにしておきます。

女子ショートは明日の13:30からだそうで、韓国・江陵市ですから時差はないし・・・ああ、緊張してきましたよ。
で、私は当然恩田美栄さん大応援ですが、こんな記事を発見。
このページの「フィギュア村主20番、恩田16番」という大見出しの記事より引用。
『チームリーダーを務める吉岡伸彦・日本スケート連盟フィギュア強化副部長は「わずかな点差であれば(表現力などの)内容も代表決定の対象になる」と話しており、演技の質も問われることになりそうだ。』
ちょっとちょっとちょっと!!。
村主さんは2002年ソルトレーク五輪5位、2003年世界選手権3位、グランプリファイナル1位が物語るように、世界のジャッジが認める表現力の持ち主。
男子だって高橋くんのスケーティング技術については評価されているようだから・・・。
ってことは・・・。
そんなんやったら、全日本終了後に世界選手権の代表を選んどいたらよかったんと違うん?
・・・とちょっと悲しい気分になってきました。
しかし、どこかにどんな思惑があれ、こちらは応援のみが本業ですから、明日は恩ちゃんのショートの曲を通勤電車で聞きながら、応援したいと思います。
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ダイアモンドがなくても

2005-02-14 23:58:35 | テニス観戦
負けへんで!と思っているかは聞いたわけではないし、「いや、もう、負けてますんで・・・。」という答えなのかもしれないのですが、ダイアモンド以外のトーナメントのドローめぐりをしてみました。

●メンフィス
ヴェラちゃんタイトルディフェンドにダイアモンドを蹴ってまでこちらにいらっしゃったとは偉いというかなんと言うか。あとはなかなか渋いメンツです。
私的みどころ
・カラタンチェバさん(本当は何とお読みするのでしょうかKARATANTCHEVA Sesilさん)、もう早速初戦突破してました。
・趙倫貞さん。ダブルスは当然田美螺さんですね。ああ、美螺さんシングルス予選敗退しているし・・・。
・ダブルスといえば、マショナ&ジェニファー!
・ヴェラちゃん、また泣くかな?さあ、笑って笑って。
●ボゴタ
当然、ファビオラ様によるファビオラ様のための大会でございます。去年は当然きっちり優勝。その他の大会でファビさんを見ていますと、遠征したら元は取る、という心意気を感じます。これぞ、ハングリー精神でしょうか?
私的みどころ
・バモに混じって遠いところを来られた東欧の皆様。うーんたくましい!
・ABRAMOVIC Ivana さんとABRAMOVIC Marija さんって姉妹?

コロンビアといえば2002年フェドカップワールドグループプレイオフで当たったのですが、日本が「コロンビアの政情不安定」のために棄権ということがありました。当時、優しい友人が対コロンビア戦の気分を盛り上げようと日本とコロンビアの国旗を使って携帯の壁紙を作ってくれました。今もそれは携帯に保存されています。(ブログに貼ろうとしましたが貼れませんでした。)私はというと、コロンビアの選手をあまり知らなかったのでファビオラさんやカスタノさんを検索しては、一体どんな試合になるのだろうと対戦を楽しみにしていたのですが・・・。
棄権という決定については、私のような外野がどうこう言えるものではありません。しかし色々難しい問題が絡んでいるのではと思ってしまうだけに実のところはどうだったのかと、時々思い出すことがあります。
話が激しくそれました。

話がそれついでに。全日本ジュニア16歳以下優勝の伊藤絵美子さんがボリビア(グレード2)で加藤茉弥さんと組んだダブルスで優勝されたそうです。優しい友人がネタを提供してくれました。(笑)
コロンビアといいボリビアといい・・・今日はバモな感じで失礼いたします。
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ダイアモンドに目がくらみ

2005-02-13 01:03:08 | テニス観戦
目がくらんだ人たち(笑)はこちら
これはいいメンツですね。Tier2なのにTier1みたいなメンツ。それもそのはずで、この大会で5年の間に3回優勝したら副賞として1700個のダイアモンドがちりばめられたラケットがもらえるのですから。
冷静に考えると、来週はこのアントワープ以外はメンフィス、ボゴタともにTier3だから、ランキングの高い人がここに集結したのでしょうが、今予選のメンツを見ましたがこれまた熾烈そう。うーむ。やはりダイアモンド効果か。
私のここでの興味がビーナスさんが今回優勝するかどうかということです。ビーナスさんは2002年、2003年の優勝者ですが、2003年の公式サイトの記事によると「あと3年のあいだにあと1回優勝したら例のダイアモンド付きラケットが彼女のものに!」と明言してあることを友人が確認済み。まさにビーナス王手。確か2003年優勝時の映像をテレビ放映で見ましたが、ビーナスさんは主催者からその1700個のダイアモンド付きラケットを「触らして」もらっていましたがその日は当然「さーわーるーだーけ」。その時の表情と言ったら・・・。字ではなんとも表現できませんがそのお姿はとても可愛らしいものでした。
とはいっても、この大会の目玉は何といってもキムの復活。ベルギーのフラマン語圏が誇るテニスプレーヤーのキム様によるキム様のための大会という位置付けなのではないかと思います。公式ページにキムの写真入りの記事がありましたが、表情は元気そうな様子です。あまり期待はせずまずは戦い抜きたい、というようなことのようです。
なおデメは怪我をする前に「今ベルギーでプレイしたくない」と棄権を申し入れていましたが、デシーさんは、フラマン語圏主催とわりきってか、それともダイアモンド効果か、エントリーしておられます。クズネさんはもともと予定になかったのかな?

棄権で思い出しましたが今週のパリは棄権続出。セリーナが胃腸の具合が悪く棄権のようですがその他にも。皆様、お大事になさってください。しかし棄権続出とは去年の東レを見ているようです。でもパリでは椅子は落ちてないよね。(←粘着!)
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The 2005 WTA Tour Official Rulebookを見た

2005-02-12 00:46:08 | テニス観戦
WTA公式サイトからpdfファイルでダウンロードしたら362頁もあるこの書類。WTA登録選手にとっての就業規則といったところでしょうか。そんなものをなぜ私が手にとろうとしたかというと、東レの放映で松岡修造が「シャラポワを日本で見れるのは今年はこれだけです。」と言っていたのはノリで言っていたのではなくて実はちゃんと訳があって、あるウェブサイトのニュースによると「WTAの規則により・・・」だということを聞いたからでした。

さらに今日友人に教えてもらったところによると「マリアのようにゴールドエグザンプトの位が高い人は、同週にTier1か2がある時はTier3に出てはいけない。」んだそうです。

ええーー?!知らんかった!

・・・というわけで、そういう規定がたくさん書いてあると思われる書類を見ようと思ったのでした。その書類は当然、“国際公用語”(←敢えてこう書いてみた。)の英語です。先述の友人に導いていただきながら、362頁は到底読めないので関係ありそうなところをペラペラと見ました。
わかったこと:
つまるところゴールドエグザンプトの位の高い人は手当も少し多くするからバシバシ働きなさい。
逆にそれなりの人は手当もないかわりにそれなりの働きでいいです。
それなり以下の人のことは知りません。
(これ、ホンマに、どこぞの会社みたいやな。)

この就業規則から大会のグレードを読解。(かなり怪しい)
・Tier1:
「お金を引っ張れる超人気選手」が必ずたくさん出場する。手当あり。
「ランキングも人気もそこそこの選手」がそこにちりばめられる。手当あり。
「ランキングがぼちぼちの選手」はお好きなように。手当なし。
・Tier2:
「ランキングも人気もそこそこの選手」が必ず出場する。手当あり。
「お金を引っ張れる超人気選手」がそこにちりばめられる。手当あり。
「ランキングがぼちぼちの選手」はお好きなように。手当なし。
・Tier3~5:
もはやツアーとは認めていない。しかしTier3には「ランキングがぼちぼちの選手」が何人か必ず出場する。手当あり。
「お金を引っ張れる超人気選手」、「ランキングも人気もそこそこの選手」は同週に上のTierの大会をしていなかったら出られるが、特に要求もされてない。でも出たら手当あり。
・それ以下:ITF Curcuitにおまかせだから、知らん。

女子のJapan OpenはTier3だから、もはやツアーとは認められていなくてということか。それでも私にしたら「ランキングがぼちぼちの選手」と、「売出し中」や「売れっ子予備軍」としてがんばる選手の熱い戦いが面白いというのもあります。
しかし去年「空前のシャラポワ効果」で夢を見た日本テニス協会やその他ご関係の皆様においては、WTAの就業規則を曲げてでも、マリア様をお呼びしたいところではないかと思います。
しかし結局は、マリアさんも他の選手も、出たい大会に出られるのが一番だと思います。
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