リベンジ1:『インドカレーキッチン』(水野仁輔 著)のレシピを参考にしました。1stマリネ、2ndマリネのある本格レシピです。鶏肉は手羽元3本使用しました。
レシピによれば丸鶏800gに対して
1stマリネ:
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
チリパウダー 小 1/2、
塩 小 1/2、
マンゴーパウダー(またはレモン汁) 少々
2ndマリネ:
ヨーグルト 100g、
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
トマトピューレ 大1、
酢 大2、
チリパウダー 小1、
クミンパウダー 小 1/2、
コリアンダー 小 1/2、
ターメリック 小 1/2、
ガラムマサラ 小 1/4、
チャットマサラ 少々(省略可)、
塩 小1
とのことでしたが、チャットマサラ(このレシピで初めて聞くものでした)は省略し、マンゴーパウダーのかわりに手持ちのマンゴーピューレに、酢は手持ちの黒酢で、私が使うのは手羽元3本だったので、割合は変えずにそれなりに減らして漬け込むつもりでした。しかし生姜をすりおろしすぎてしまい、捨てるのももったいないし身体に良いものだし、と、割合的には2倍の量で2ndマリネをしました。
↓
結果は・・・。
味もまとまり、美味しい手羽元の焼いたものが完成しましたが、タンドリーチキンの味ではなく、美味しい鶏の生姜焼きになってしまいました。生姜が規定量の2倍だから当たり前の結果。レシピの著者の水野さんには申し訳ない気持ちになりました。
リベンジ2:前回も用いた『クロワッサン 820号1・10』p.32の鶏手羽先のタンドリーチキンを参考にしました。今度はレシピに忠実にと心に誓っていたはずでしたが、その日に限って手羽先がスーパーにありませんでした。仕方がないのでその日超特価だった手羽元で。今回のレシピは漬け込みも1回です。
レシピは手羽先6本に対して、
プレーンヨーグルト 100g、
塩 小1強、
胡椒 適量、
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
チリペッバー 小 1/3、
ガラムマサラ 小 1、
ターメリック 小 1/2、
パプリカパウダー 小 1/2、
とのこと。忠実に・・・のはずが、あると思っていたパプリカパウダーが手持ちになく、しかし作り始めてしまって後戻りはできないのでその量クミンパウダー+チリパウダーにしたのですが、このチリパウダーは、カレー好きの友人が京都にあるインド料理レストラン「ムガール」さんで購入したのを少し分けてくださってものでした。あと、ターメリックもスーパーで売っている中ではちょっと高いシリーズのにしてみました。そのせいか、スパイスを計量している時に、チリパウダーの鋭さとターメリックのちょっと苦いような香りで、これまでとは明らかに違う本格的な香りに期待が高まりました。
せっかくなのでナンらしきものも焼いてみて(ただし生地こねはホームベーカリーで)、タンドリーチキン定食(記事の表題の写真)にしてみました。
結果は・・・。
鶏肉を口に近づけた際の香りがこれまで以上にそれっぽくなり、味もまとまっていました。いわゆるタンドリーの赤色にはなりませんでしたが、この味ならタンドリーチキンと言っても憚られない感じがします。あとは、もう少し思い切ったクミンづかいを、とか、前述の水野さんのレシピにあった、コリアンダーやトマトピューレなども入れてみたらよかったか、とか、まだまだ検討の余地はありそうなので、今後もいろいろ試してみようと思っている次第です。
レシピによれば丸鶏800gに対して
1stマリネ:
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
チリパウダー 小 1/2、
塩 小 1/2、
マンゴーパウダー(またはレモン汁) 少々
2ndマリネ:
ヨーグルト 100g、
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
トマトピューレ 大1、
酢 大2、
チリパウダー 小1、
クミンパウダー 小 1/2、
コリアンダー 小 1/2、
ターメリック 小 1/2、
ガラムマサラ 小 1/4、
チャットマサラ 少々(省略可)、
塩 小1
とのことでしたが、チャットマサラ(このレシピで初めて聞くものでした)は省略し、マンゴーパウダーのかわりに手持ちのマンゴーピューレに、酢は手持ちの黒酢で、私が使うのは手羽元3本だったので、割合は変えずにそれなりに減らして漬け込むつもりでした。しかし生姜をすりおろしすぎてしまい、捨てるのももったいないし身体に良いものだし、と、割合的には2倍の量で2ndマリネをしました。
↓
結果は・・・。
味もまとまり、美味しい手羽元の焼いたものが完成しましたが、タンドリーチキンの味ではなく、美味しい鶏の生姜焼きになってしまいました。生姜が規定量の2倍だから当たり前の結果。レシピの著者の水野さんには申し訳ない気持ちになりました。
リベンジ2:前回も用いた『クロワッサン 820号1・10』p.32の鶏手羽先のタンドリーチキンを参考にしました。今度はレシピに忠実にと心に誓っていたはずでしたが、その日に限って手羽先がスーパーにありませんでした。仕方がないのでその日超特価だった手羽元で。今回のレシピは漬け込みも1回です。
レシピは手羽先6本に対して、
プレーンヨーグルト 100g、
塩 小1強、
胡椒 適量、
にんにくすりおろし 小 1/2、
生姜すりおろし 小 1/2、
チリペッバー 小 1/3、
ガラムマサラ 小 1、
ターメリック 小 1/2、
パプリカパウダー 小 1/2、
とのこと。忠実に・・・のはずが、あると思っていたパプリカパウダーが手持ちになく、しかし作り始めてしまって後戻りはできないのでその量クミンパウダー+チリパウダーにしたのですが、このチリパウダーは、カレー好きの友人が京都にあるインド料理レストラン「ムガール」さんで購入したのを少し分けてくださってものでした。あと、ターメリックもスーパーで売っている中ではちょっと高いシリーズのにしてみました。そのせいか、スパイスを計量している時に、チリパウダーの鋭さとターメリックのちょっと苦いような香りで、これまでとは明らかに違う本格的な香りに期待が高まりました。
せっかくなのでナンらしきものも焼いてみて(ただし生地こねはホームベーカリーで)、タンドリーチキン定食(記事の表題の写真)にしてみました。
結果は・・・。
鶏肉を口に近づけた際の香りがこれまで以上にそれっぽくなり、味もまとまっていました。いわゆるタンドリーの赤色にはなりませんでしたが、この味ならタンドリーチキンと言っても憚られない感じがします。あとは、もう少し思い切ったクミンづかいを、とか、前述の水野さんのレシピにあった、コリアンダーやトマトピューレなども入れてみたらよかったか、とか、まだまだ検討の余地はありそうなので、今後もいろいろ試してみようと思っている次第です。