友人3人でステージスタジオでメイクと衣装を着せていただきました。ステージスタジオとは宝塚スターのメイクと衣装のレプリカを着せてもらえるサービスです。予約を取るのは激戦と聞いていましたが、友人が1月1日に取ってくれました。
朝一の予約で開門と同時に来店、扮するのはもちろん男役です。「うたかたの恋のルドルフ」を頼みました。素顔に、化粧水、どうらん、粉、アイライン、まぶた、まゆ・・・とどんどん顔が描かれていき、見慣れない顔になっていきました。自分の肌の色よりかなりピンクみの肌色を塗り込まれ、つけまつげを貼られ、下まつげを描かれ、鏡にはもはや自分の顔ではないものが映っていました。どこに帰結するんだろうと思っていたら、「終わりました、こちらへどうぞ。」と促されて広い試着室に通されました。まずズボンを着用したところで、髪型は4種類から選べますと説明がありました。黒髪かつら、金髪かつら、茶髪かつら、地毛リーゼント、から選べたので、茶髪を選択し、かつらをつけてもらってやっと顔が納得できるところに帰結しました。このかつらがとてもよかったのです。買って帰りたいくらいでした(笑)。撮影も楽しかったです。ポーズ、顔の向き、目線、膝を伸ばす、手指の形、など細かく指示しながら直していってくださいました。カメラ担当さん、画像確認担当さん、ポーズを直してくださる担当さん、みなさんの息がぴったりでした。「とてもかっこいいですよ」と何度も褒めたり励ましてくださりながら撮影は行われ、あっというまに終了。何枚も写真を撮っていただき、その中から5枚をタブレットで見て台紙に入れる1枚を決めるのですが、どれもとてもきれいに撮ってくださって決めるのが難しいほどでした。
衣装とかつらを取り、自分の服に着替えてから、つけまつげをとる前に友人3人と記念撮影をしました。何枚も撮影し、気が済んだところでつけまつげを係の人に剥がしていただき、その後はメイクを落としていくのですが、メイクを「剥がす」感覚でした。見慣れた自分の顔が出てきた時は、夢の世界から戻ってくる感じでした。ゆっくりとメイクを落としていたのですが、急かされることなく、ゆったり時間をとってくださっていて、それもよかったです。宝塚大劇場でいつも思うのはお客さんが楽しめるように細部に気配りが感じられることですが、ステージスタジオの係の方にもそれを感じました。楽しいひと時をありがとうございました。
(写真は撮影後、自分用に買ったお土産。箱が可愛くて、つい。)
朝一の予約で開門と同時に来店、扮するのはもちろん男役です。「うたかたの恋のルドルフ」を頼みました。素顔に、化粧水、どうらん、粉、アイライン、まぶた、まゆ・・・とどんどん顔が描かれていき、見慣れない顔になっていきました。自分の肌の色よりかなりピンクみの肌色を塗り込まれ、つけまつげを貼られ、下まつげを描かれ、鏡にはもはや自分の顔ではないものが映っていました。どこに帰結するんだろうと思っていたら、「終わりました、こちらへどうぞ。」と促されて広い試着室に通されました。まずズボンを着用したところで、髪型は4種類から選べますと説明がありました。黒髪かつら、金髪かつら、茶髪かつら、地毛リーゼント、から選べたので、茶髪を選択し、かつらをつけてもらってやっと顔が納得できるところに帰結しました。このかつらがとてもよかったのです。買って帰りたいくらいでした(笑)。撮影も楽しかったです。ポーズ、顔の向き、目線、膝を伸ばす、手指の形、など細かく指示しながら直していってくださいました。カメラ担当さん、画像確認担当さん、ポーズを直してくださる担当さん、みなさんの息がぴったりでした。「とてもかっこいいですよ」と何度も褒めたり励ましてくださりながら撮影は行われ、あっというまに終了。何枚も写真を撮っていただき、その中から5枚をタブレットで見て台紙に入れる1枚を決めるのですが、どれもとてもきれいに撮ってくださって決めるのが難しいほどでした。
衣装とかつらを取り、自分の服に着替えてから、つけまつげをとる前に友人3人と記念撮影をしました。何枚も撮影し、気が済んだところでつけまつげを係の人に剥がしていただき、その後はメイクを落としていくのですが、メイクを「剥がす」感覚でした。見慣れた自分の顔が出てきた時は、夢の世界から戻ってくる感じでした。ゆっくりとメイクを落としていたのですが、急かされることなく、ゆったり時間をとってくださっていて、それもよかったです。宝塚大劇場でいつも思うのはお客さんが楽しめるように細部に気配りが感じられることですが、ステージスタジオの係の方にもそれを感じました。楽しいひと時をありがとうございました。
(写真は撮影後、自分用に買ったお土産。箱が可愛くて、つい。)