友人が読み終えた新聞から1ページ抜いて私にくれました。2010年10月23日の日経新聞に掲載された日本ヒューレットパッカードの全面広告で、HP OPENで試合中の伊達公子さんの写真でした。会社としてもサポートしている選手が大活躍して大会も最終日まで盛り上がってきっと良い大会だったので日経新聞にこんな全面広告を出したのかな、とか、いや、懸賞の応募者の情報がもっと欲しいのでは、とか、いやまあそれにしても伊達さんすごい功労者だなあとか、その新聞を見ながら友人と話して、それで終わるはずでした。捨てかけていたその写真の下のほうに撮影者の名前が書いてあり、手が止まりました。
「Photo/ Jet Tanaka。」知っている名前でした。だいぶ前・・・5年くらい前の世界スーパージュニアテニスの際に、別の友人つながりでお話したことある人で、その時はまだカメラマンの仕事を始めて間もない頃だったとか言っていたような覚えがあります。突然その人の顔を思い出して、そういえば今年のジュニアで見かけたような気もしてきました。思い立ってその人の名前をWeb検索したらブログが出てきてフリーランスカメラマンの大変さなども綴られていました。日経新聞に掲載されたような写真を何枚も撮っていても、採用されるかどうかは別の問題。それはカメラマンだけではなくどの職業においてもいえることだと思った次第です
「Photo/ Jet Tanaka。」知っている名前でした。だいぶ前・・・5年くらい前の世界スーパージュニアテニスの際に、別の友人つながりでお話したことある人で、その時はまだカメラマンの仕事を始めて間もない頃だったとか言っていたような覚えがあります。突然その人の顔を思い出して、そういえば今年のジュニアで見かけたような気もしてきました。思い立ってその人の名前をWeb検索したらブログが出てきてフリーランスカメラマンの大変さなども綴られていました。日経新聞に掲載されたような写真を何枚も撮っていても、採用されるかどうかは別の問題。それはカメラマンだけではなくどの職業においてもいえることだと思った次第です