どうも、ren.です。
今日は海の日ですか。
溽暑だったり、土砂降りだったり、この1週間は身体に厳しい気候でしたが、それも一休みにして欲しい。
さて、この週末はイギリスGP決勝でした。
結局、降る降る詐欺でした。
決勝はパーマーの故障でエクスタラフォーメーションラップで1周少なく。
スタートにミスが見られたベッテルには、ブレーキに出火があったようですね。
予選Q1では、まさかのトップタイムだったアロンソ。
あの時間感覚はすごかった。さすがだ。
しかし、結局は20番手スタート。
しかもレース半分で燃料系トラブルが発生しリタイヤ。
熱かったのはベッテルとボッタスの駆け引き。
このプレッシャーが後にフェラーリの悪夢につながったといっても過言ではない。
残り2周の段階で2番手をキープしていたライコネン。
しかし突然、右フロントタイヤのトレッドが裂けてしまい緊急ピット。
さらに残り1周というところで、ベッテルの左フロントタイヤかパンク。
それでも何とかライコネンが3位表彰台。
ベッテルは7位まで後逸。
そして、ボッタスがその隙に前に立ち、2位。
終始フェラーリの後ろで圧力を掛け続けていたのが、この結果につながったといえますね。
1位は磐石のハミルトン。
でも、彼にフェラーリ勢が届かなかったのも、ボッタスのおかげかもしれません。
ナイスアシスト。
マッサは14番手スタートからぎりぎり10位に入賞。
ストロールは16位。
その他の結果はこちら。
次戦はハンガリー。
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