アオイホノオ 14巻

曇り空でも蒸し暑い札幌から、ren.です。
道内でも30度を越える場所が多いようですが、こちらは小樽からの雨雲が山に止められているようで、暑い風だけが吹いているような感じです。

本格的な夏に向け、ベランダや窓に遮光ネットをかけ、扇風機に濡れ豆絞りを取り付け、ネットで話題のスチロール箱を利用した足元クーラーも作ってみたり。
相変わらず暑さには弱い性質なので必死で(w

●「アオイホノオ 14巻」島本和彦/サンデーコミックスSP

ついにサンデーの新人コミック大賞に佳作入選した焔。
しかし、めでたい気持ちも次々と不運に塗りつぶされていきます。

というか、正直言って今回はかわいそうというか、見ていて辛い。
今までも痛い目にあってきた焔ですが、今巻ではほとんど自分の所為ではなくひどい目にあいます。

いやま、受賞を友人たちに祝ってもらえないのは、タイミング悪くワンダーマスミへの失恋騒動で酔っ払っているためだとか、勝手に「"必殺の転校生"はライフワーク」宣言をして続編続々構想に浮かれたりといった、焔に原因がある部分もあります。
でも、ともに持込をした中であるきっちゃんまで総スルーだったり、「新人編集者に手柄を取られたくない」と横山が三上から担当を奪ってしまったり、当然のように焔がまったく評価されなかったりと、あまりに理不尽。
これが独り立ちして社会に出て行く若者の宿命なのだとしても、あまりに厳しすぎる。
何か、明るい話題のひとつでもあればいいのに。

ところで、「必殺の転校生2」のネームが数ページ登場していますが、キャラクター名も内容も当然「炎の転校生」です。
なにかタイトルを使えない理由でもあるのか(w
あえて理由というならば、「燃えよペン」の段階ですでに「嵐の転校生」という別名で登場しているからだろうか。
つか、E電パンチは死語どころの騒ぎじゃないよなぁ。

今日のいろいろ雑記

任天堂・岩田社長の訃報に驚いたren.です。
去年、身体を壊されてから痩せた姿は心配していましたが、ニンテンドーダイレクトなどで笑顔を見せていたことから、経過が順調なのだとばかり思っていました。
HAL研時代からゲームでも、ニンダイや「社長が聞く」などの広報活動でも、ユーザーとの距離を縮めようとする姿には感銘を受けました。
心から哀悼の意を表します。

「メタルスレイダー・グローリー」でもやり直そうかな。

週末のTV話。

新番組「ど根性ガエル」、なぜ今、実写ドラマ化とも思いましたが、面白かったです。
特にピョン吉のcvである満島ひかりさんの声は、アニメ版の千々松幸子さんの声とイメージが変わらず、とても感心しましたよ。
モグラと南先生は、今後登場するのでしょうか?
EDのクロマニヨンズにも驚きましたが、ゴローの「ど根性でヤンス」も聴きたいなぁ(w

「クラクラ」、経済ドキュメンタリー風の世界観およびキャラクター紹介。
ナレーションはまさかの窪田斎さんで、やはり個人的には「情熱大陸」よりも「F1総集編」。
空光り、風立つ。胸昂然と高鳴る。人溢れ、人走り、歓声沸く。
そして、タイムリーにも、任天堂のCMも多くナレーションされていますよねぇ。

「ドライブ」、謎のソースでパワーアップって、芋羊羹で巨大化するボーゾックを思い出した。
今のところ"運転交代"について、特にデメリットは無いみたいだなぁ。

新番組「干物妹!うまるちゃん」、あ、今期一番好きなOP曲かも。
観ていると踏み潰したくなる妹(w
リアル頭身とディフォルメの使い分けといえば、やはり、たがみよしひさを髣髴とさせます。

「モノクロ」、マナ出たぁぁぁぁ!!帰ったぁぁぁぁ!!(w
イニDシーンは本気すぎて、もはや突っ込みも無い。
しかし、こうしてコンサートに向けて仲間を集める展開って、「アイドル八犬伝」だな。
ありがトーワチキ。

「うーさー」、OPのボディのみマッチョのうーさーキモい(w
アラジンの「完全無欠のロックンローラー」って、宮野さんが生まれるより前の歌だよなぁ。

今日のいろいろ雑記

夏日の札幌から、ren.です。
窓に遮光ネットを張ったので、そこまできつくはありませんでしたが、それでも室温28度。
暑い暑い。

ここ1週間の番組話。

新番組「実は私は」、1話は事前にPVなどで知っていた情報のみだったかな。
葉子が「イクサガDT」のマリアンデールに見えてしまうのですが、どうでしょうか(w
単に長身で緑髪だからか。

新「てーきゅう5期」、なんすかこれ。

「俺物語」、どんどん猛男の顔が巨大になっていっているような気がするのだけど。
別れるデートスポットのジンクスについて、昔、仕事で調べたことがあります。
結局、付き合いが長くなってくると行き先が定番になっていくのが原因らしいです。
だから、そういう場所には付き合いはじめに行くのは正解かもしれない。
まあ、それはそれで"思い出の場所"になりやすいのですが(w

新番組「洲崎西 THE ANIMATION」、ラジオ番組のアニメ化っていう現象が一番面白い。
とりあえず、もっとも有名なエピソードが利用されましたが、全国の「エースをねらえ!」ファンを敵に回したような気がする(w

新番組「怪獣酒場カンパーイ!」、石坂浩二ナレだ！と喜んだら、監督が川崎実だった(w
客モブにどんな怪獣がいるかは、ファンのマニア度が試されてますね。
ヤメタランスとルナチクスがかわいい。

新番組「モンスター娘のいる日常」、尻尾が器用だな。
思えば、ファンタジーアニメ多かれど、ケモ耳尻尾なキャラはともかく完全な人外キャラって少ないもんね。
個人的に、人馬娘を見ると、「シャイニングフォース」のメイを思い出します。

新番組「ヘタリア The World Twinkle」、猫アニメだった。
やたらと際どい時事ネタが多かったけど、納期がギリギリだったりしてないか心配になります(w

新番組「戦姫絶唱シンフォギアGX」、やめてとめてやめてとめぴゅー！
K2貫通はひどい(w
とにかくシンフォ的センテンスが詰め込まれていて見ごたえがありましたね。
そして安定のクリフハンガー。
キーホルダーがアップになったと思ったら、高垣さんデザインだったのね。

新番組「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、思ってた以上に血なまぐさいホットスタート。
戦闘車両は74式戦車とか82式式通信車とか、すでに調達が終わった旧式のものばかりですね。
最初の防衛シーンではミニミが使用されていましたが、現地に持っていってる64式小銃も、もう生産されてないし、そうした選択は何か理由があるのかしら。
クレジットに百里基地の名前があったけど、空自も参戦するのかな?
そんなところばかり観てしまいます(w
どうでもいいけど、たとえ猫耳少女がいても、それは(作品内での)三次元だよなぁ。

新番組「廃墟の休日」、上記と時間がかぶっているため後半だけ。
摩耶ホテルは廃墟にしては落書き被害が少ないですねぇ。
そしてヤスケンの謎の一人芝居はなんなんだ(w

新番組「がっこうぐらし」、今期の問題作なのかな。
1話はキャラ説明や舞台紹介に終始するのかと思ったら、主題歌タイトルからEDバックまで伏線が詰まった見事な脚本で、ため息が出てしまいます。
ただ、目にする前に、ネットからネタバレっぽい噂をいくつか聞いてしまっていたのが残念。
まっさらな状態で観たかったなぁ。

「牙狼翔」、OP・ED曲が変更されましたね。
なんかだか、今回は全体的に合成が荒かった気がするなぁ。
巨大ホラーに件を突き立てるシーンは、「ワンダと巨像」の音楽が頭の中で流れました(w
それにしても、今期の流牙はよく剣を落とすなぁ。

「ロリガ」、旅立ちのシーンは、個人的にこの作品で最も好きなシーンです。
エンジン始動のワクワク感はたまらないんですよね。
そして、キックを踏み外してすねを打つのもあるある(w

「凄技」、俺は仕掛け紙飛行機も大好きだぞ(w

今日のいろいろ雑記

昨日、電子レンジで怪我をしたren.です。
暖めたコーヒーカップを取ろうとしたとき、調理室の入り口の縁に二の腕をこすりつけて擦り傷に。
これが、案外深い傷のようで、なかなか血が止まらない。
今日もまだ絆創膏に血がしみて、あちこちに血痕がスタンプされています(w

家の前の道路の工事が始まりました。
そこで、父親と二人、窓際に並んで観察していました(w
なかなかこういう工事の工程をじっくり眺める機会ってありませんからね。

今日はそんな感じ。

ナノ☆ダイヤ シュモクザメ

どうも、ren.です。
PS3「Mass Effect 2」を遊んでいるのですが、ある一幕。

……俺はもうダメだー(w

★ nanoblock シュモクザメ

いわゆるハンマーヘッドシャーク。
日本名は釣鐘を叩く木槌である"撞木(しゅもく)"が語源。
よく、ノコギリザメと大工コンビで扱われるサメですね(w

難易度は2。
まずパッケ袋を開けて驚くのはブロック数の少なさ。
小分けの袋3つしかない。
そこそこ面倒な組み方や、説明書のわかりづらさのせいで、製作時間は20分強。

フォルムはなかなかにかっこいいですね。
胴体は曲がりませんが、尻尾とヒレのボールジョイントで、そこそこ泳いでいる感じを出せます。
まあ、この辺は過去にホオジロザメでも使われた構造ですね。

腹についた透明ブロックのスタンドは安定性良し。
ただ、ホオジロザメのときにはついていたクリアブルーのベースはついてきません。
まあ、最近のキットは全体的にそういう傾向ですね。
部品取り的には増えると扱いに困るベースですが、無いというのもちょっとさびしい。
特に今回みたいにブロック数が少ないキットだとなぁ。

下あごもボールジョイントでちょっとだけ動きます。
ただ、ちゃんと口が閉まらないですけどね。

特徴的な眼は、ボールジョイントのメス側に黒円柱ブロックを差し込んだもの。
これもダイヤブロック時代からの伝統的汲み方ですね。
ただ、バラしていくとオスメス揃わなくなっていく罠(w

濃紺ブロックが各種そろうのはいいですね。
部品確保のために、もう1・2キット買っておこうかしら。

今日のいろいろ雑記

体験版が配信された3DS「キューブクリエイター」を遊んでみたren.です。

▼ キューブクリエイター3D　紹介映像

あ、結構ちゃんとマインなんちゃらになってる(w
ちょっと立体視に厳しいところもあるけれど、なんちゃらクラフトを3Dで遊べるっていうのは、XboxOneのホロレンズに匹敵するね。
一人称視点なので、ちょっと空間カーソルを使いづらいという気はする。
あとは、ワールドの大きさが桁違いに狭いのは仕方がないでしょうね。
でも、その狭さだからこそ、上空から見渡した時にも違和感を感じづらいのかもしれない。

まあ、私はいまいちマイなんちゃらフトの面白みがわかんなくてね。
どちらかというと、「テラリア」の方が面白そう。

さて、今週末から公開される映画「アリのままでいたい」をいまさら知りました。

▼ 昆虫たちの不思議な生態を活写！映画『アリのままでいたい』予告編

なんというか、酷いタイトルだな(w
ただ、撮影監督の名前に見覚えがあったため、本棚部屋に飛び込みました、

● 「栗林慧全仕事 ～独創的カメラでとらえた驚異の自然～」 学研(2001)

栗林さんが自作して作り続けた歴代"超深度接写レンズ"や"アリの目カメラ"によってとり続けた、ミクロな昆虫写真集。
書内ではデジタルビデオカメラの将来性にも触れられており、ここから映画に繋がっていくわけですね。

とにかく、見たことがないほどの接写撮影により、レンズのゆがみも伴って、巨大生物のような昆虫の迫力がたまらない。
細かいひだや繊毛の1つ1つまでもが、生き物であることを主張しています。
また、昆虫越しに見える風景も美しく、自分が小人になったような気持ちにすらなります。
なお、飛翔のストロボ分解写真や、蜘蛛の巣を濡らす朝露や、霜柱の接写なども収録しており、超接写自体にも興味が沸くようになっています。

この写真集、当時は一部で話題になったので、知っている人もいるかもしれませんね。
ちなみに税別4700円。
どうやら版は重ねていないようですが、これをきっかけに増補されるかな?

私がこの写真集を知ったのは、当時購読していた月刊「BE-PAL」の綴じ込み記事でした。

本に挟めてあったわ(w

映画は3D版も公開されるんですね。
札幌でも大手2館で上映されるみたい。
ちょっと興味あるな。

今日のいろいろ雑記

どうも、ren.です。
雨で外はとても涼しいのですが、窓を閉めると蒸すんですよね。
汗をかくと身体が冷えるし。
ちょっと、いやな感じ。

週末のTV話。

「クラスルームクライシス」、EPGの"高校生サラリーマン"という謎語句に惹かれて選択(w
企業モノSFが好きな私としては、かなりつぼにはまる作品で、今後も観ようと思いましたよ。
メカのデザインになにかデジャ・ヴュを感じると思ったら、「ヤマモトヨーコ」の赤石沢貴士さんでしたか。
キャラクターも個性的ににぎやかで、覚え甲斐がありそう。

「ドライブ」、チェイスのサムズアップがツボにハマってしばらく笑いが止まりませんでした(w
いやぁ、仁良のキャラクターが強烈すぎて、今後、ハートが敵役として目立てるのか心配になるほど。
そんな仁良とコンビを組んでいたからか、ブレンもキャラクターが濃く育ったものだ。
でも、まさか生き残るとは思わなかったな。

「イギリスお宝鑑定団 ポーン・スターズ」、スカパー・ヒストリーチャンネルの無料放送で。
前にアメリカ版を観て面白かったんですよね。
やたらと英軍放出グッズが出てくるのや、買い取るだけではなく、歴史遺物の場合は展示のために博物館と連絡を取ってくれるところは、お国柄なんだろうなぁ。

「ウルトラスーパーアニメタイム」、総合OPがちょっと癖になりそう(w

　　「ミスモノクローム 2」、"おはクローム""モノ・モノ・クローム!"は流行る……かもしれない(w
　　ルーちゃんがしゃべったのも驚いたけど、モノクロさんに表情が増えたことに驚く。

　　「うーさー夢幻編」、円谷の協力はあったけど、サンライズが入っていない。
　　まあ、監督が水島精二さんだから、OOネタもお目こぼしされるのか?(w

　　「わかばガール」、1話目はキャラクター紹介のみで、初見では判断しづらいですね。
　　こちらは音楽担当が川井憲次さんか。

「QTF2」、まさかの2期。
評判良かったのに制作費が減らされるって、世知辛いなぁ(w
ゲームネタに終始した1期より自由度が増しそうなので楽しみ。

2015 F1 イギリスGP

友人とレンタルをした「FURY」を観たren.です。

▼ 『フューリー』予告編

まあ、色々と突っ込みどころはありましたが、クオリティ的には安心して観られる映画でした。
曳光弾が「スターウォーズ」のブラスターの光線のように見えて、友人と「ライトセーバーで弾きてー!」と笑ってしまいました(w

さて、週末のイギリスGP。
退屈しないレースでした。
1レース中に二度も、別のニュースの速報が入るのも珍しかったかも(w

なによりの盛り上がりはスタート。
いつもどおりのメルセデス1-2体制のど真ん中を突き進む2本の白い影。
なんと1コーナーまでにウィリアムズが1-2を奪うというどんでん返しが!!
マッサはレース前、予選で3番手を得たことについて「前がメルセデスの2台だから、ボクが実質のPPだよねー」とか言っていましたが、もちろん闘志を失っていたわけではなかった。

誰もが度肝を抜く先行レースが18周続きます。
福永アナが「(ゲストに来ていた)ジョージ・ルーカスも予測できなかったドラマ」と言っていましたが……ウィリアムズというチームをよく知っている人なら、誰しもその先の展開も予想がついた(w

案の定、ハミルトンのアンダーカットにまんまとトップ位置を明け渡します。
メルセデスサンドの具となった2台は、イギリスGPの舞台装置であるにわか雨というスパイスによってロズベルグにおいしくいただかれた上に、さらにはWピットストップを選択したらベッテルにまで抜かれて、表彰台から転げ落ちていったのでした。

結局、表彰台はいつもの3人。

でもま、ハミルトンの雨への神対応はさすがでしたね。
浜島さんですら「ありえない」と見たくらいでしたからね。
一方、ギャンブルしたライコネンの体たらく。
ほんと、波に乗れている人と乗れていない人の差って、不思議なものです。
ハミルトンのウィニングランには虹まで出てましたよ。
でも、ドーナッツターンは中途半端で、チュロスみたいになってましたが。

あ、そういえばウィリアムズには今でも専任の気象予報士さんはいらっしゃるのでしょうか?(w

まあ、なんだかんだでウィリアムズファンの私も楽しく観られましたよ。
いつもだと、レース中にwebで情報を調べたりしていて、画面から目を離している時間も多いのですが、今回は一切目を離せませんでしたもの。

余談だけど、先日、ウィリアムズデュオがイスラエルの女優さんとフォトセッションをしていたのですが、黒スーツに身を固めた2人はなんだか、でこぼこギャングor刑事コメディドラマの主役みたいでしたよ(w

マクラーレンは、スタート直後のロータス同士による接触からのもらい事故でバトンがリタイヤ。
終盤の雨を考えると、ウェットに強い彼がいなくなったのは残念でした。
バトンのリタイヤの直接の原因となってしまったアロンソでしたが、粘り強く走り続け10位完走。
ついにマクラーレン・ホンダにポイントを持ち帰りました。
レース前にバトンは「まだポイントを獲得できるチームではない」、アロンソも「今年はもうファンは中継を観ないで」と言っていただけに、よい裏切りでチームもファンも、モチベーションアップに繋がりそうです。

他にも豚鼻ノーズになったFインディアとか、年代が20年くらい遡ったかのようなカラーリングになったマノーとか、サインツのストップで初めてまともなVSCが導入されたとか、競馬を知らない私にはインタビュアーが「誰やねん」だったりとか、レース後に浜島さんがウィリアムズのことを「余計な人たちが前に出た」とか言って毒島さんになってたとか、色々ありました(w

その他の結果はこちら。

次戦はハンガリー。

今日のいろいろ雑記

どうも、ren.です。
BSスカパーで偶然、予告PVを見ましたが、映画「Mr.タスク」が面白そうね。

▼ 映画『Mr.タスク』予告編

ホラー映画とは思えない(w
それにしても……ハーレー・ジョエル・オスメントは、すっかりおっさんなのに、目元だけ子供の頃から変わんないんだなぁ。

今週のTV話。

「俺物語」、ゴールキーパーのキックによる直接の得点って、ちゃんと認められるんだよね(豆知識)。
ネタ振りからオチがわかる話とはいえ、大和の私服がめちゃくちゃ可愛かったので良し(w

「忍殺」、まさかのロブスターサンド。
なんか、まとめてみるといい話しな気がするのが不思議である(w
ダークニンジャ=サン再起の部分も、あれだけで伝わるのは、まさにゼン。
また、第1話の英語吹き替え版も公開されましたが、まったく違和感がないどころか、むしろブッダクール。

「牙狼翔」、井上正大さんの殺陣は、スマートでやっぱりかっこいいなぁ。

「ロリガ」、Dlifeで再放送。
すでに伏線がわかった上で見ると、色々見方が変わりますね。
でも、やっぱりweb予告を見ないと締まらないな(w

「ブラタモリ」、大魔神のポスターは何かと思ったら、先日までニュースとなっていた寺社への油かけ事件に関わる啓蒙ポスターなんですね。
▼ 被害防止に「大魔神」が激怒 奈良県が文化財防犯ポスター作る (産経新聞)
これ、欲しいな(w

とりぱん 18巻

いまさら、バイクゲーム「RIDE」を知ったren.です。
PS3・4、Xbox360・oneで出たのか。
バイクやスーツのカスタムだけでなく、ライディングポジションやリーンスタイルをエディットできるって、無駄機能がイカしてて笑えます。

でも、動画を観ているとPS2「RS」がやりたくなる(w
あの、"バイクを運転する"のではなく、"ライダーを操る"というメタ感覚がよかったんだよなぁ。
難しかったけど、車種も多かったしなぁ

でもま、「RS2」は挙動がまるで「レーシングラグーン」みたいでがっかりな出来でしたけど(w

● 「とりぱん 18巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング

針葉樹林性のカラ類、ゴジュウカラとヤマガラ。
しかし、最近はすっかり都市鳥という雰囲気もあります。

今巻ではアメリカ旅行編も収録。
ちょうど「水曜どうでしょうクラシック」でも、アメリカ横断編をやってますからタイムリー(w

海外の鳥類図鑑を見ていてつくづく思うのは、日本の鳥の地味さ。
ちょっとひと海越えて大陸まで行けば、そこそこカラフルな鳥が多いのに、なぜか日本への渡り鳥ですら地味な色合い、シンプルな模様なんですよねぇ。
何か、大いなる意思の関与を感じます。

個人的に気になったもの。
その1、転がっていたコーカサスカブトムシの屍骸。
うわぁ、そんなに普通に見つけられるくらい野性化してるのか……。
ほんと、植物防疫法の規制緩和は愚策だったなぁ。

その2、畑に下がっていたカラス避けの"LD"。
レーザーディスクって、ほぼガラスだよね?!
あんなに割れやすいものぶら下げて大丈夫なのか?

棺担ぎのクロ。 5巻

枕が合わなかったren.です。
母親に勧められた健康枕を使ってみたら、完全に寝違えた(w
ちょっと私には硬さや高さが合わなかったようです。

つか、結構、生活に支障が出るくらい痛いんだけど……。

● 「棺担ぎのクロ。 懐中旅話 5巻」 きゆづきさとこ/KRコミックス

2年ぶりの新刊。
色味の所為か、クロの笑顔の所為か、なんだかすごく明るい話のような表紙……

……ですが。

えー……まだ一度、通して読んだだけなので、ちょっと混乱していますよ。
今巻では、黒い魔女の素性や、クロの行く末、そして二人の関係と目的など、衝撃的な展開が多くて。
また、クロと関わりあう人々とのあれやこれが、ヘビーなモノぞろいで。

これも表紙詐欺といえるのかな(w

まあ、色々と見た目や内容でぞっとする話が多い今巻ですが、やはり、私が一番きつかったのは、サンジュと手をつなぐことを拒まなければいけなくなったクロですねぇ。
そこに至るグロテスクな展開よりも、そのくだりと、モノローグの「さいごまで」の一文に。

畳み掛けるような展開は、そろそろこの物語の幕引きが近い理由なのかもしれませんね。
もはやハッピーエンドは望めない雰囲気になっていますが、せめてバッドエンドにならなければ……。

とりあえず、もう一度読み返そう(w

今日のいろいろ雑記

どうも、ren.です。
札幌は今日も一日中、雨でした。

ニコ動・東映特撮チャンネルで、漫画版「仮面ライダークウガ」1巻発売を記念して、特撮「仮面ライダークウガ」で一条さんを演じた葛山さんのロングインタビューが公開されています。
ちょっと前に「三匹のおっさん」に出ていましたが、今はあの髪型のままなのね。
でも、ほんとあの頃のままのイメージだなぁ。
インタビュー内で、しっかり漫画版には批判があることを語っていますが、それを一条さんから言われたら、そりゃ否定派の人も謝るしかないわ(w