小中高の校歌を思い出していたren.です。
小学校で一度転校しているので、全4曲。
……一番新しいはずの高校の校歌が思い出せなかった(w
結局、高校の同級生に思い出させてもらいましたよ。
校歌って、思い出深くいい歌ですよね。
特に札幌に越してきてからのS南小学校の校歌は、いまだに口ずさみます。
この歌、○番という構成がなく、最初から最後までが途中何度も転調を繰り返すという、いかした組曲。
しかし、おかげで「一番だけ歌う」ということが出来ないので、集会泣かせだったりします(w
さて、怪バス。
週末に友人と2人で、マルチプレイを楽しみました。
やはり、この手のゲームは多人数で遊ぶと面白さ倍増!
あぁ、もう一人隊員が欲しい(w
まず、ゲームソフト1枚とDS複数台で遊ぶ
ダウンロードプレイ。
こちらは、親機となったプレイヤーには、ゲーム後に強い装備がプレゼントされます。
もちろん、セーブすれば通常のプレイで使用可能。
ただ、ゲーム自体は体験版と同じでガンQ戦のみ。
装備と衣装、アイテムも、全員別々にランダムで決定されます。
なので、やはりちょっと物足りない。
やはり本命はそれぞれのプレイヤーがソフトを持ち寄る
マルチプレイ。
こちらは通常のプレイどおり、自由な装備で出撃し、マップを移動しながら遊べます。
クリアのボーナスは同じですが、報奨金は多くなります(多分、人数分で倍)。
2人で30回以上遊んだら、潤沢にお金が溜まりましたよ(w
どちらででも、役割分担を決めると盛り上がります。
一人が近距離戦を挑み、怪獣の標的になる。
怪獣が大技を出そうとしたら、もう一人が遠距離射撃ですかさずつぶす。
上手くいくと思わず「ナイス!」と声を掛け合ってしまうほど、盛り上がります。
ただ、やはり二人掛かりだと、多少強い怪獣でも物足りなく感じる場合も。
そんなときには、ぜひ、
転送プログラムで戦って欲しい。
もちろん種別は、怪獣のデータを採集できるフリーズロックです。
これで遊んでみると、このアイテムはマルチプレイのためにあるとしか思えません。
ぶっちゃけ、一人だとあまり面白くない部類だし(w
このアイテムは、怪獣を弱らせたところを氷漬けにし、データを取得するというもの。
成功すると、怪獣図鑑にそれぞれから採取できる資源が閲覧できるようになります。
つまり、各自が3個の転送キットを持ち、お互いが怪獣与えたダメージを推し量りながら、声を掛け合いながら転送を成功させる。
もちろん、ダメージを与えすぎれば怪獣は倒れ、仕掛けが早ければキットは尽きてしまいます。
「必殺技、何発撃った?」「こっち3発」
「これで2回"怒り"状態にしたから、頃合だよな」「……たぶん」
「まず俺が仕掛ける……よし」「分かった、そっちに引き寄せるぞ」
「来た来た……今だ!!」シャキン!ピシーン!!「よし!ナイスタイミング!!」
「どうだっ、どうだっ?!」ガオーン!「はやかったぁーwwwww」
そんないかにも
対怪獣作戦な遊び方が楽しめるのです!
まあ、捕獲に成功すると、成功報酬はもらえても、アイテムがもらえないんですけどね。
しかし、引き換えに達成感と友情はプライスレス(w
特にバードンやロボフォーのような空を飛ぶ怪獣は苦労させられるだけに一入。
やっていくうちに、時間差のあるトラップ発動にも慣れていくのが実感できます。
製作者側がこの楽しさを見越していたのなら、まんまとはまってしまいましたね。
これで、wi-fiマルチプレイが実装されていたら、最高だったんですけどねー。
マルチで遊んでいたので、ソロプレイの方はスローペース。
ようやく、ガッツ星人とダダ星人が研究スタッフになりました。
最初に登場したペダン星人は、ベースにいるだけ。仕事しろ(w
ダダ星人は普段、2回の休憩室でくつろいでいます。
ここで話し掛けると、なんとファッションチェックをしてくれるのです。
ためしに、ダダと因縁のある科特隊の衣装が初期装備にあるので、話し掛けてみましょう。
お前、何号なんだよ?(w
新たに倒した怪獣は、レッドキング(水)、エレキング(毒・黒)、ゴモラ(氷)、ガンQ(水)、恐竜戦車(緑迷彩)、ブルトン、ロボフォー、キングジョー、バードン(通常・雷)、そしてバルタン星人。
ATフィールドめいたバリアーを張るロボフォーと、飛び始めると攻撃が出来ないバードン、そしてやはりバルタン星人が強い。
バルタンはテレポートだけでなく、人間大化してすばやい攻撃をしてくるのが厄介。
つか、怖い(w
小型の怪獣にも、タッコングもどきやルナチクスもどき、ツインテールもどきといった姿も。
できれば巨大な怪獣として戦いたかったものも多く、そこは残念。
さて、ガンQ コードNo.02と戦ってこようかな。