どうも、ren.です。
「MH4」はストーリーを勧めるよりも、ちまちまと素材を集めしている方が性に合ってるようだ(w
● 「ダンジョン飯 5巻」 九井諒子/ビームコミックス
何を持っているのかと思ったら、肉叩きか。
僧侶は刃物を持ってはいけないという世代の私。
別にファリンは僧侶じゃないけど。
そんなファリンですが、やはりドラゴンの血肉のせいで、狂乱の魔術師にお持ち帰りされましたね。
次に登場するときは、悲劇の悪落ちヒロインか。
話がシリアスになってきているので、食事シーンはおとなしめ。
でもま、ドライアドとコッカトリスは、しっかりいつものノリですね。
ドライアドの受粉とか、雄花も女性型とか、果実が「極楽リンゴ」みたいとか、色々と突っ込みどころがあって好き。
そして、いつもよりも酷い目に遭い続けのマルシル。
ドライアドの実を見る顔と、石化顔は、いつもの彼女らしくて安心(w
本格的に話しに絡み始めてきたカブルのパーティー。
今までは出るたびに全滅していたけれど、なんというか、分かりやすく熱に浮かされたダメなパーティーだね。
下手に聡明さや観察力があるので、妄想や邪推が使命や正義とごっちゃになっているタイプ。
パーティーメンバーも、素直なろくでなしという風情。
また、なぜかハーレムパーティーになって帰ってきたシュロー。
どうやら国許に戻って引き連れてきたようだけれど、なんだこれ(w
この2パーティーがライオスのパーティーと合流したことで、混迷は必至。
でも、どう考えても主導権をとりそうなのはライオスだわな。
その他のメンバーは死に要員としか感じない(w
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