どうも、ren.です。
雨と強い風、そしてプラス気温によって、かなり雪解けが進みました。
そもそも今年は少なかったものの、ベランダの雪も消え去りました。
父は嬉しそうに日陰の氷割りにいそしんでおりました(w
さて、今日はこちら。
★ nanoblock シャチホコ
ビックカメラ限定商品。
友人が買ってきてくれました。
日本各地の城の屋根に据え付けられている大きな役瓦。
顔が虎の魚という伝説の動物"鯱(シャチ)"の形をかたどっているため、鯱鉾(シャチホコ)と呼ばれます。
避雷針の役割を持っているともいわれています。
難易度は3。
製作時間は42分ほどでした。
特徴的なのはクリアイエローブロックが多用されたボディ。
これはLEDライトプレートに載せると、光り輝くという仕掛けになっているためです。
でも、箱裏の写真に売る赤く光るシャチホコは、ちょっと怖い(w
今回組んだのは"雄"のシャチホコ。
目の組み換えと、尻尾の角度を変えることによって、"雌"のシャチホコにコンパチできます。
ウロコや眉、そして口周りと歯は不透明のブロック。
みてのとおり、下斜面ブロックがたくさん使われています。
胸鰭は角度を付けて固定されています。
一部に半ポチずらしがあったりしますが、基本的にはパッドがあったほうが組み立てやすいです。
説明書上でも黄色とクリアイエローは見分けがつきやすく描かれています。
1×4ブロックと面取り1×4ブロックの区別だけは気をつけましょう。
それより、全部が黄色なので、組んでいて目がチカチカしました(w
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