どうも、ren.です。
昨夜からぬるっと暑いまま。
● 「トクサツガガガ 20巻」 丹波庭 ビッグスピリッツコミックス
最終巻!
裏表紙が獣将王のマスクオフというのがわかってる(w
特装版の付録は"超全集"。
その名の通り、"テレビくん愛蔵版 超全集シリーズ"を模した装丁と内容。
小学館だから、これははっきりと「公式の"超全集"」といえますね。
おかあちゃんがらみは前巻でひとまず片付き、残る心残りはダミアン。
約束の獣将王ショーには、何とか現れてくれたが、その態度はまだ"モウイーワ"のままだった!
放送終了後のその後を交えた超展開のショーという構成は、「ウルフェス」っぽい。
"超全集"に採録された対談記事の中でも、丹羽さんが「よく行く」と話していますから、参考にされているのは間違いないでしょうね。
勢いと割り切り、そしてちょっとのいい話で(w)、斜に構えていたダミアンも復活。
この歳で特撮リバウンドしたら、一生社会復帰できないな(w
こうして、「獅風怒闘ジュウショウワン」の放送開始から最終回、そしてショーまで1年間+αの物語は幕を閉じました。
この先「ファイブレイバー」「ソールマンフェニックス」などが、どんな物語になるのかはわかりませんね。
ソールマン、普通に人間としゃべるキャラなのはびっくりした。
最近のウルトラマンも確かにしゃべるけど、それはインナースペースやウルトラマン同士だけだもんね。
あ、いや、劇中特撮作品だけでなく、仲村さんたちのその後も気にかかりますよ(w
巻末ではちょっとだけ、登場人物たちのその後に触れられていますけど。
みんなまとめて、「またね」ですな。
それにしても、ゲンカに人間体があったとは。
いやま、よく考えれば主人公チームと同じ出自なんだから当然か。
今までそういう描写がなかったから、書下ろし最終回は普通にサプライズだったよ(w
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