どうも、ren.です。
部屋のディスプレイの模様替えをちまちまと。
ナノブロック作品が多くなってきて、飾る場所が無くなってきたのでねぇ。
そんなことを言ってるのに、また積みキットを一つ崩した(w
★ nanoblock キャラナノ ウルトラマンベリアル
劇場版「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」で鮮烈デビューした悪のウルトラマン。
その存在自体はもちろん、ウルトラデザインから大きく逸脱していてちゃんとウルトラマンというデザインに、同時デビューだった主人公・ウルトラマンゼロに負けず劣らずな人気を博しました。
その後「ウルトラマンジード」でテレビレギュラーとして登場。
自らの息子的存在であるジードとは、ゼロ・セブンと対を成す親子関係を見せました。
そして「ウルトラマンZ」ではデビルスプリンター事件の原因ともなり、幻界魔剣ベリアロクというベリアルの顔が付いたインテリジェンスソードとしても登場し、愛されるキャラクターとなりました。
難易度は3。
製作時間は50分強。
組み立て説明書は表裏2面で見やすい。
そこそこ細かいブロック構成なので、パッドとピンセットはぜひとも使った方がいいです。
このサイズで、ベリアルの特徴をしっかり再現しているのが素晴らしい。
ファイアーパターンのような吊り目、凶悪に開いた口元、猫背な姿勢、大きな手と鉤爪。
全身の赤黒のマダラや紫色のカラータイマーもしっかり再現されています。
父の広い背中(を
背びれが屈曲している表現がイカス。
黒のブロックが特殊形状も含めてほぼ一通り手に入るのは魅力的なキット。
含まれていないのは1×6、2×8、爪付き2×4、面取り1×4、円形2×2かな。
1×2カバーブロックも入っています。
結構レアなオレンジの下斜面ブロックと段差ブロックが含まれているのも嬉しい。
ポーズもカッコイイ。
ディフォルメされた2頭身に、でかい手が映える。
並べるためにゼロも欲しくなるな。
ぶっちゃけ、安い部品取りキットとして買ったんだけど(w
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