どうも、ren.です。
時に何事もない一日。
★ nanoblock 招き猫
2010年にナノブロックで発売された招き猫。
2012年に黒の色違い版が発売。
そして2020年、特殊形状ブロックを含めた新型の招き猫が発売されました。
難易度は2。
製作時間は25分オーバーでした。
説明書通り作ると、ベースの座布団から上に向かって順に積層していくことになります。
なので、パッドは必要ありません。
しかし、ボディ中ほどを過ぎたあたりから細かいブロックの使用が増え、指で嵌めるには力具合が難しくなってくるので、ピンセットはあった方がいいでしょう。
特殊形状ブロックが効果的に使われているので、造形は素晴らしいです。
背中の段差具合が溜まりませんね。
なんといっても、ふてぶてしい目つきがいい(w
小判の造形が波状の板面を表現するため通常ブロックと面取りブロックを交互に使用しています。
でも結局、縁だけがガタガタに見えてしまい、スナック菓子のように見えるのが残念(w
……あ、右肩のブロックが一つ欠落していることに写真で気づいた(w
右前足は基部が2×2円形ブロックによる筒状になっていて、上下に可動できます。
凸ブロックによる半ポチずらしが使われていて、顔の形にフィットします。
多種複数の特殊形状ブロックが含まれていて、構造も面白いので、ビギナーにとってストックにも勉強にもお得なキットです。
小判には従来通り、選択式の書面シールが添付できます。
複数作って飾る楽しみにもなりますね。
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