昨夜から再び大雪に見舞われた札幌から、ren.です。
積雪は場所によって20~50cmといった感じで、午前中は雪かきで終了。
この冬は降りが極端なんじゃー。
さて、今回は2つの既製商品を紹介。
★ nanoblock モモイロインコ
オーストラリア産のオウムを原種とする飼育用鳥類の1種。
品種改良により、個体によって多少色観や模様が違うのも特徴です。
この製品のものは、一番一般的なカラーですね。
冠羽がかわいい。
難易度は1。
製作時間は7分ちょっと。
特に難しい組み方は無し。
nanoblockには鳥の商品が多く、その中でもこうした飼育用鳥類は各種そろっています。
でも、なぜかオウム・インコ系に偏ってるんですよね。
個人的には子供の頃に買っていたので、文鳥系の登場を期待したい。
★ nanoblock セキセイインコ グリーンオパーリン
いったい何度目の製品化かと思ったセキセイインコ。
今回は初心に戻って黄色。
ただ、今回は驚きのギミックがあるので、後ほど。
難易度は、こちらも1。
製作時間も7分ほどで、同じ程度。
内部機構があるので、ちょっとだけ手間がかかりますが、説明書がわかりづらいということはありません。
羽のうろこ模様も、過去の製品よりも細かくなっていて、それっぽいですね。
リアルホビーは無機的なモチーフが多いですが、動物の模様を細かく再現したものが出てもいいのにね。
そして、お待たせのギミックはこちら。
くるっ
このように、首が回転します。
これだけでも、ずいぶんと動きのある表情になりますね。
中身はこんな感じ。
ボールジョイントではなく、支柱で回転させるようになっています。
ただ、ご覧のように偶数組みのため穴がずれています。
これが逆に生物的なアンバランスさになっていていいのかもしれません。
そして、今回初めて入ってきたのが首周りのこのブロック。
ついに、ミニコレクションにもカバーブロックが登場!
ダイヤブロックでは、多くの製品で多用されていたポッチを隠すブロックです。
これまではナノゲージにしか使われてませんでしたよね。
ただ、nanoblockを始めた当初はほしくて仕方がなかったブロックですけれど、今となってはポッチ丸出しの表現に慣れてしまった感じも強いです(w
ただ、これがもっと気軽に多く手に入るようになれば、今後のnanoblock事情も変わるでしょうね。
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