どうも、ren.です。
まだまだ暑いのですが、昨日昨晩に比べれば、微風があるから、まだマシかな。
まったく暑くない夏も物足りないですが、もう十分です(w
★ nanoblock キャラナノ ゴジラ 2016 第4形態
丁度、庵野監督による「シン・ウルトラマン」が発表された昨今。
昨年発売されたものよりディフォルメされ、可動なしのスタチューモデルとなった「シン・ゴジラ」第4形態。
口を開けた熱線放射の構えの姿ですね。
難易度は2。製作時間は1小一時間といったところ。
完成。参考タイム 59:17
— ren_ka (@renka76139925) July 19, 2019
力をかけづらい組み方でイライラ。叫び出したくなる自分に「まずは落ち着け」と休憩(計測外)をとりつつ完成させた。でも満足のかっこよさだ。#ナノブロック #シン・ゴジラ pic.twitter.com/N1BQqO2K3c
こちらはtwitterでタイムアタックをした際のツィート。
つぶやきにもありますが、説明書どおりに足元からだんだんと作っていくと、かなりバランスが悪いために、ブロックを押し込もうとすると浮いたり傾いたりして、壊してしまうことが数度、いや幾度。
なので慎重にピンセットで組み合わせを調整していかなければいけず、かなりイライラしました。
頭に胴体、そして足と尻尾の塊で作り、最後に組み合わせる形にしてくれればよかったのに。
組み立て自体は、中空があったり噛みあわせの妙があったり、なかなか面白いのですが。
熱線放射時に特徴的な下顎の裂けっぷりがイカす。
発光部分はクリアレッドですが、シーンの再現的にはクリアパープルを新造してほしかったところ。
あと、実際に熱線を吐くときは、目をスモークブラウンに差し替えよう(w
裏話も有名になった上向きの手は、T字ブロックを単純に取り付けたもの。
しかし肩の部分がボールジョイントで本体と接続されており、可動域はわずかですが、ここは角度にこだわりたいところですよね。
キャラナノシリーズは、パッケージがそのままディスプレイケースになるというのも特徴。
しかし、上蓋を閉めてしまうと、飾る場所によっては中に光が届きづらいし、中が暗くなるため反射してしまい見づらいです。
特にシン・ゴジラは全身が黒いので、影に飲まれてしまう。
また、クリアシールドの部分も、製品の状態によっては傷や汚れで大変汚い。
というか、私が買ったものは、かなり酷いもので、油膜のようなものがまだらに付いており不快です。
これは通販の弱点でしょうね。
店頭で確認して買う際は、汚れのないものを選ぶことです。
上蓋を外して直上から電気を当てたら迫力があったのでついでに。
ちなみに足元はミニベースですが、ちょっと指がはみ出していて可愛い(w
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます