どうも、ren.です。
ついに届きましたよ!
▼ A列車で行こう 3D 3DS/アートディンク (2014)
受け取りの際、ちょっと「サザエさん」チックな出来事もありましたが、無事受領。
話には聞いていましたが、本当に説明書はソフトインのみなんですねぇ。
代わりに入っているのは、ニンテンドー64を思い出す操作説明カードのみ。
でも、ここに書かれていない操作もあるのよね。
従事キーの左右でヘイトカット表示とか。
早期購入特典は音楽CD。
ケース越しのスキャンなので、ちょっとピンボケ。
収録されているのは歴代A列車シリーズのBGM30曲。
全体的にループ1回しか収録されていないのが、ちょっと残念かな。
なお、ゲームにはなんと、CDよりも多い52曲の歴代曲が収録されています。
まあ、音源は変わっちゃいますけどね。
でも、個人的に一番好きな「A4」の「盈虚のはてに」がどちらにも収録されていないのがさびしい……。
▼ ニンテンドー3DS「A列車で行こう3D」 プロモーション・ムービー
というわけでゲーム本編ですが、とりあえずチュートリアル.1である「A列車で行こう」をクリア。
ダイヤ設定がかなり細かくなりましたねぇ。
営業時間だけでなく、回送ダイヤも組めるのは新しい!
ただ、営業時間外にダイヤの調整をしようとすると、回送ダイヤ用のタブが起動してしまうのは罠だなぁ。
貨物列車では機回しが出来るようになりました。
近作では動力車が後ろになった場合はスピードが落ちるという仕様になっていたためダイヤを乱す大要因となっていましたが、これによって動力車を先頭に入れ替えることが出来ます。
まあ、さらに昔はそういう仕様自体がなかったので、考える必要もなかったのですけれど(w
車窓モードでの見栄え的には大歓迎ですね。
操作には、タッチだけでなくドラッグが重要になりました。
なので、マップのスクロールと、用地の範囲設定や駅ホームの拡張の操作がちょっと重なり、これも慣れるまではミスを誘いそう。
でも、いちいちコマンドを引き出さなくても、車両や建物をタッチするだけで設定タブが呼び出されるのは便利です。
今回、評判が悪いのはマップの回転。
L・Rボタンで90度回転させられるのは「A列車DS」と同じですが、処理の問題なのか4~5秒ほどラグが発生します。
さらに、その際にはズーム残像のようなエフェクトがかかるのですが、これの所為で方向感覚がおかしくなる。
まあ、時間がかかるのは仕方がないことだと思うのですけれど、それならば180度回転もできるようにしてほしかったな。
チュートリアル.1では、まだ車窓モードが使えないので、使えるようになったらキャプもここに上げたいと思います。