イギリスGPフリーランを見ていたren.です。
上空を英軍の爆撃機、アブロ・バルカンがデモフライとしていて驚いた。
すげー、かっこいー。
さて、先日通販で買ったものが届いたので紹介。
▼ カセットボンベ用ガスコンロ+アダプター(A) ミニガスバーナー
まもなく買い置きしてあった絶版のキャンピングガス・ポケットコンロのカートリッジが無くなるので、その代わりとして買いました。
1980円ですが、送料と振り込み手数料で1.5倍の値段になってしまうという(w
しかし、同じようなコンパクトガスボンベを使用するコンロは、各メーカーで6千円以上(実売で4000円程度)なので、破格と言えます。
メーカーは不明ですが、通販サイトのレビューで高評価なので購入を決定。
大きさはこんな感じ。
コンロ本体は、アダプター付き三脚と分割されており、ねじ込んで組み立てます。
前述の写真のように組み立てると、組み立てた全高は14cmほど。
コンロ本体にはケースがついています。
大きさはキングサイズのタバコの箱を、二つ重ねた程度。
幼稚園のときに使っていた小物入れ用の袋に、三脚とともにしまいました。
我ながら、物持ちがいいと思う(w
では、外で燃焼試験をしてみます。
ボンベもねじ込み式で、簡単な構造ながらしっかりと固定されます。
ちなみにこの手のコンロはボンベと火口が近いので心配されがちですが、ガスボンベは使用すると自然に冷えるので、よほどのことがない限り心配ありません。
それに、このタイプのガスボンベは、絶版されることはまず無いだろうということが何より安心(w
コンビニでも買えるというのも、専用カートリッジのシングルバーナーに無い安心感です。
四徳部分は小さいながらも展開が可能。
左が外向き、右が内向きです。
基本的には外向きにして使うことになるでしょう。
キャンプで使用するコッフェル程度なら、問題なく載せられます。
バランスが心配なら、別に五徳を用意するといいかもしれない。
実際にやかんを乗せて燃焼させるとこんな感じ。
明るいので火は見えませんが、圧電式点火装置の先が赤くなっているのがわかります。
なお、点火はスムーズでした。
三脚部分が爪先立ちなのが、ちょっと気になります。
あと、金属部分は切り出したままなので、手を切らないように気をつけたいところ。
何かカバーみたいなものがあるといいんだけれど。
火の具合を見つつ、コーヒー一杯分を沸かすのに、大体5分程度。
今日はそよ風程度の微風があったのですが、風にあおられて消えるようなことはありませんでした。
ただ、なんらかの風防があったほうが、沸かすのに効率はいいでしょうね。
レンジフードでも切っていこうかしら。
ともかく、使用に問題は無し。
ツーリングキャンプで実際使用するときが楽しみです。