JyaJya 10巻

「RS」継続プレイ中のren.です。
現在クラスAも終盤。
XAXISまであと少し～♪

ただ、ここまでくるとわずかなミスが命取りのレースが多く、同じレースを3時間以上繰り返すこともざら。
おかげで、スロットルとブレーキを思い切り押している右手親指が感覚死亡状態。
ちょっと休息をはさんでから続きをやろうかな。


 ●JyaJya 10巻 えのあきら/サンデーGXコミックス
　　
今回も薀蓄少な目、ラブコメ多め。
そしてイタ車以外の題材が2つ。
今までもTMAXとかZZR1100とかありましたが。

ひとつは「トランスポーター」。
バイクを運ぶ為の車のことですね。
そして「ホンダ カブ」。

元カブ主、そして今もカブエンジン搭載のマグナ50に乗っている身として、嬉しい話。
そういえば、このマンガを知ったのが、ドリーム50の話だったときだったけ(3巻収録「RP68」)。
ちなみに、カブの前に乗ってたのがジャイロXと、これまたホンダ50cc。
おかげですっかりHONDA派に(w

ホンダ50ccは、作中にも説明がある通り4ストロークエンジン。
各社の2ストローク50ccと比べて、とにかく燃費が良い。
マグナ50は車体重量が重過ぎるバイクですが、それでもカタログスペックでリッター辺り108kmという化け物(w
まあ、ツーリングなどでの経験からすると、山道を走ったりすると半分くらいになります。

去年の旅ツーの記録だと、46.8km/lぐらいとなっています。
札幌と阿寒を往復890km走って、あのガソリンの高かった去年の夏に3000円足らず。
なんとお得な乗り物なのか(w
まあ、雨降りはきついですし、北海道は冬乗れませんけどね。

まあ、何に乗るにしても、事故には気をつけましょう。
私の乗っていた祖父譲りのスーパーカブ50(ライトの四角いデラックスタイプ！)は、XJR400と衝突事故を起こし廃車の憂き目に会いましたorz
それ以上に、相手に大きなケガを与えてしまったため、心にも身体にも、そして金銭的にも傷の深いものとなりました。


閑話休題

前巻で登場したヒロコが再登場。
登場時は読んでいてはらわたが煮え繰り返りそうな嫌なキャラでしたが、色々と裏が明かされたためちょっと印象が変わりました。
でも、根が腹黒で、言葉を隠さないタイプですから、身近にいたらたまんないだろうなぁ。

しかし、なんだかあっという間にレギュラー入り。
その所為か今巻、さやかの出番がほとんどありませんよ(w


それにしても、改めて古い巻と並べてみると……絵が変わったなぁ。
もちろん絵が変わるのはあたりまえですが、読みきりの第1話は別としても、9巻と比べても丸い(w
レナなんか目まで大きくなってしまって幼い幼い。
でも、ミヤギはまったく変わらないのよね。