ケータイ捜査官7(セブン) 第10話

昨日手に入れたゲームをやっていたren.です。

「絶体絶命都市」は、はまると同じところでポコポコ死ぬねぇ(w
チープで抑えた演出が、逆にいいゲームです。
「提督の決断」は、やっぱりこの1作目がとっつきやすくて面白いですね。
ただ、さすがジャンク品……データの保存ができませんorz


第10話 「カウンター・アタック！」
携帯電話ウィルスは、ここ数年でずいぶんと広まりました。
最初の頃はさして被害はないと思っていましたが、いまや携帯電話も立派なネットワーク機器。
重要なパスワードを扱い、高額な金品取引まで行われるようになった今、電話帳の情報が漏れる程度の被害では済みません。

「コンピューターウィルスは、ウィルス駆除会社が流している」
……という噂は、以前からまことしやかにされていた都市伝説。
今回のお話は、それを逆手に取ったオチでした。
では、いったい誰が「ネットガーディアン」社のサーバーに、トラップを仕掛けたのでしょうかね。
やはりゼロワン？

そのあたり、今後は晶が"外の協力者"となるのでしょうか。
アンカー入りしてしまうのかもしれませんが、ともかく魅力的な新キャラです。
学生でもなければ、PC併用してると、携帯電話のアドレスって増えないんだよね(w


今回もセブンはかわいかった。
換気ダクトの中でルパンよろしく空中平泳ぎしてみたり、損傷率9.3%でも
強がって胸を張ってみたり、シリアスに決めていたのにピタリとBGMが止まったり(w
脚本が大真面目なだけに、そうした演出の妙が光っていました。

今回、アクティブフォームにならず、クラック作業をしていましたね。
あと、換気ダクトに侵入するとき、コードが入力されていなかったような。
もしかしたら、すべて流儀やポーズとしてやっていただけだったりしてね(w