ヤッターマン 第16話

出張「今日のえふわんざっき」～、なren.です。
別エントリを書くのが面倒なので(を

昨夜はF1・フランスGPが会ったわけですが、やはり何より今回は

　　トヨタ、トゥルーリ3位表彰台

これに限りますね。
ホンダが不調なだけに、やったぜジャパンパワー！

トヨタエンジンの我らがウィリアムズ勢は、残念なことになってしまいました。
前回のペナルティや予選のトラフィックさえなければ……と思いたい。



第16話　「悟空探しはゴクウロウだコロン！」
CMのポチっとなボタンが、ちょっとほしい(w

というか……日本中の視聴者がうろたえたであろう今回。

ダンボール肉まんから始まって、あの国やら、スポーツのお祭りやら、レプリカ商品やら、ニセモノ村やら、元祖騙りやら、聖火で焼き鳥やら、チャレンジングにもほどがある題材多数。
一部あの国ではないものも混じってますが、伏字の意味がどれほどあるのやら(w

ダンボール製レプリカの中には、「タイムボカン」のオタケさんや、東芝"REGZA"ならぬ"RECZA"なんてのも。
キンギンカクーンのひょうたんに吸い込まれたレプリカヤッターワンは、ちゃんとしゃべるところまで再現されていたような気が。
なお、ダンボール製の机や家具は、ちゃんとしたものだとかなり丈夫で長持ちです。

もうひとつ驚いたのは「プロジェクト×(ぺけ)」。
本物の中島みゆき「地上の星」使用って、いいのか?!
そこまでするならナレーションも、田口トモロヲも本人を呼んでほしかった(w

まあ、最近は山ちゃんのナレーションも、かなりのインパクトですがね。
旧「ヤッターマン」の富山敬さんの飄々としたナレーションとは違う、攻めのナレーションは新鮮。
コナン君を引き合いに出した突っ込みは、どちらの作品もレビューしている方には突込みどころかな？

とにもかくにも、あまりのカオス度の高さに、孫悟空がどうとかいう話自体がどうでも良くなっちゃったのが、ある意味残念なような、天晴れなような。
こういう悪乗りテイストも、ヤッターマンのDNAなのかもしれません。