メリークリスマス。ren.です。
クリスマスといえば「明石家サンタの史上最大のクリスマス」。第1回から全部観てますよ……寂しいな(w 八木さんのファンです。
昨夜は岸田今日子さんの追悼に、「私立探偵 濱マイク 03 どこまでも遠く」を観ていました。
岸田さんの役は、浜のサリーという名の娼婦。出番はほんの2シーンなのですが、その存在感はやはり比類ありません。
さて、今年個人的に面白かったものを羅列し続けて4日目。書けば書くほど、マイナー嗜好をカミングアウトしているような気になってきました(w
★ ゲーム部門
今年は、無理をしても手に入れたいと思うゲームが、あまりありませんでした。貧乏人の財布に優しいゲーム事情です(w
まあ……Xbox360があれば、「地球防衛軍3」「お姉チャンバラvorteX」「バレットウィッチ」「ゼーガペイン」が欲しかったですけれど……。
買ったゲームはどれも、このブログでレビューや攻略をしていますけど、改めていってみましょう。
「SIMPLE2000 vol.101 THEお姉チャンポン」
「THEお姉チャンバラ2」のパワーアップ版。キャラクターが2組追加されています。
個人的には「三国無双」よりも面白いと思っているこのゲーム。確かに少々、ステージやボスの倒し方なんかは冗長ですけれど。
シリーズは「vorteX」と「モバイル」以外全て遊んでいますが、やはり密度と完成度では、この「ポン」が一番。順調に進化を遂げたゲームです。
未体験の方は、「プルゥ」と「ポン」を合わせてお求めいただいてもいいのではないでしょうか。
「SIMPLE2000 vol.105 THEメイド服と機関銃」
誰がなんと言おうと、私はこのゲームを「良ゲー」だと主張します。
確かに、詰めの甘いところや冗長なところ、納得しづらいところもあります。
特に、「回避攻撃」に関する諸事情に関しては、次回作に期待したいところです。
しかし、敵の攻撃の散発さやワンパターンなところも、覚えゲーとしてのバランスとしては、大変優れていると思うのです。
ランクを上げることを意識すれば、自然と縛りプレイしなければいけなくなり、難易度は上がりますし。
ただクリアを目指すだけなら、ガンガン機関銃を撃ちつくしていけば、早いし気持ちがいいんですから。
ゲームをクリアするために、ただパラメータを挙げれば良いというのではなく、自分の操作テクニックを磨くというのは、ゲームを遊ぶ上では大切なことなんじゃないでしょうかね。
とりあえず、月末発売のファンブックが楽しみです。
「レッスルエンジェルス サバイバー」
発売日が伸びに伸びて、ついに発売された「女子プロレス団体経営シミュレーションゲーム」。
プロレスゲームファンとしては、「ファイヤープロレスリング」シリーズと双璧をなす存在です。
シリーズ最新作として、遊びやすさはピカイチ。キャラクターも有名声優を多数起用して、華やかさ満開。多人数プレイも4人まで出来て、パーティーゲームとしても優秀。
ただ、今回採用された「特性」による成長の限界、関連付けの判りづらい練習メニュー、イベントのない選手の存在といった、痒いところに手の届いていない出来であるのも確か。
それでも、そういうところには目を潰れるほど、このゲームには独自性があります。じゃなきゃ、このジャンルのゲームは、もっと出ているはずですし(w
私が現在、一番の急務がテレビを買いなおすことなのは、文字情報の多いこのゲームのセカンドプレイをするため、と言って過言ではない(w
さて、明日は部門に縛らず、気に入ったものを思い出していきたいと思います。それで終わりますので、お付き合いください(w