早朝4時半に並びました!!!
(はい。徹夜です。寝ていません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/47e6506e6863d392d543a33e553c231c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2011年は、1月5日(水)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2012年は、2月29日(水)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2013年は、2月23日(土)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2014年は、2月18日(火)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2015年は、2月13日(金)でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
2016年は、2月8日(金)でした。
そうです。「猿田彦神社の初庚甲大祭」
2017年は、今日 2月2日(木)なのです。
早朝4時半、
厄除けの『猿面』をもとめに、出かけて来ました。
神社が開くのは、5時半ですが、
すでに、ビルを取り囲み すごい行列です。
4時半でこの長さです。
一番先頭に並んだ方は、いったい何時頃いらしたのかしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/9465bb27285a624be8974fe8daf939db.jpg)
猿田彦神社は、全国に約2千社、あります。
総本社は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮の近くにある神社です。
猿田彦神社で『猿面』がいただけるのは、ここ福岡市の猿田彦神社だけです。
『猿面』は、ひとつひとつ 博多人形の職人さんの手作りです。
ネット画像
猿田彦とは、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神さまです。
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
道案内を司る道祖神として信仰されています。
猿田彦神社で
毎年、最初の“庚申”の日に行われるのが
厄除祈願の祭事「初庚申大祭」です。
早朝から夜まで人々で賑わいます。
ネット画像
“庚申”とは、
「十干」、「十二支」の組み合わせのひとつで、
「十干」の“庚(かのえ)”と 「十二支」の“申(さる)”の組み合わせ。
庚申信仰が、なぜ猿田彦神と結びついているのか・・
庚申信仰では猿が庚申の使いとされていること、
そして「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっている
とのことです。
「猿」は、“去る”に通じるとして
「禍が去る」「幸福が訪れる」と
福岡市内では、この『猿面』を 玄関にかける風習があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/55/41119d046d467c6c803891f7890fa6fb.jpg)
ありがたや、ありがたや、深くありがたや
『猿面』と『福笹』と『猿飴』 いただいてきました。
この『猿面』『福笹』『猿飴』は、
今日(2月2日)の初庚申大祭と、あと二番の日(今年は4月3日)の
2日間だけしか
手に入らない!!のですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/83/1875dbc4adb31b73f061d43ae4a6d1e9.jpg)
今日は、一日中すごい人出になることでしょう。
万事最も善い方へ“おみちびき”ください。
・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/13/11b418db541c65652d84c33fe8058db1.jpg)
(はい。徹夜です。寝ていません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/47e6506e6863d392d543a33e553c231c.jpg)
≪新聞広告≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/35/bd36b46b40179eb3f98022bc81c1fe89.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/83/7ee9a4ebfbdc404d89f9834a04bbe7eb.gif)
そうです。「猿田彦神社の初庚甲大祭」
2017年は、今日 2月2日(木)なのです。
早朝4時半、
厄除けの『猿面』をもとめに、出かけて来ました。
神社が開くのは、5時半ですが、
すでに、ビルを取り囲み すごい行列です。
4時半でこの長さです。
一番先頭に並んだ方は、いったい何時頃いらしたのかしら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/9465bb27285a624be8974fe8daf939db.jpg)
≪猿面を求めて≫
猿田彦神社は、全国に約2千社、あります。
総本社は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮の近くにある神社です。
猿田彦神社で『猿面』がいただけるのは、ここ福岡市の猿田彦神社だけです。
『猿面』は、ひとつひとつ 博多人形の職人さんの手作りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5d/4a0d034057b37672a048d639629633ff.jpg)
災いが猿(去る)『猿面』
猿田彦とは、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神さまです。
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
道案内を司る道祖神として信仰されています。
猿田彦神社で
毎年、最初の“庚申”の日に行われるのが
厄除祈願の祭事「初庚申大祭」です。
早朝から夜まで人々で賑わいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b8/5c526e74a9bef3409f3fe0fe75aff20e.jpg)
神社を見守る猿の像
“庚申”とは、
「十干」、「十二支」の組み合わせのひとつで、
「十干」の“庚(かのえ)”と 「十二支」の“申(さる)”の組み合わせ。
庚申信仰が、なぜ猿田彦神と結びついているのか・・
庚申信仰では猿が庚申の使いとされていること、
そして「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっている
とのことです。
「猿」は、“去る”に通じるとして
「禍が去る」「幸福が訪れる」と
福岡市内では、この『猿面』を 玄関にかける風習があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/55/41119d046d467c6c803891f7890fa6fb.jpg)
≪どうぞ願いをかなえて≫
ありがたや、ありがたや、深くありがたや
『猿面』と『福笹』と『猿飴』 いただいてきました。
この『猿面』『福笹』『猿飴』は、
今日(2月2日)の初庚申大祭と、あと二番の日(今年は4月3日)の
2日間だけしか
手に入らない!!のですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/83/1875dbc4adb31b73f061d43ae4a6d1e9.jpg)
≪猿飴顔認識モード了解≫
今日は、一日中すごい人出になることでしょう。
万事最も善い方へ“おみちびき”ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/46/59f9d358174d284f7032644470445f00.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/13/11b418db541c65652d84c33fe8058db1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b3/0ca7a2095754e2e2182c0a187322301f.gif)
すごーく早起きなさったのですね。
道案内を司る道祖神さんなのですね。
道祖神さん、私も信じています。
信仰を求めて、これほどの方々が集われること、嬉しい私です。
しかもものすごい人! みなさんの意気込みを感じます
「禍が去る」「幸福が訪れる」 そんな願いがかないますように
猿飴、かわいーーー
早朝からの行列、寒かったでしょうね。
どうぞ暖かくしてお過ごしください
おはようございます。
猿田彦神社の初庚甲大祭に早朝4時半から並ぶのはものすごいエネルギーですね。
猿田彦は道案内を司る神様、お伊勢さんの道路に面した神社はお参りしましたよ。
ちゃんとご利益がありますように!
早朝から大変でしたことでしょうと
お察しいたしますが、きっと
素晴らしいご利益がおありになると
思います。
私も宮崎でも、何かあれば
是非にでも出かけたい気持ちです。
願いは今は父の病気の回復なのですが。。。
かなり厳しい状況になっております。(涙)
応援のポチをさせていただきます。
凄い エネルギーですね~
禍が 去って 幸せが 来る 道祖神さまが
或るのですね 有り難い 神様ですねー
今年は 良い年に 間違い 無いですね~
良い日々を 御過ごし下さいませ。
今年も行かれたんですね。
さすがです。
私ははなこころさんがこうしてUPしてくれるので、行った気分です。(笑い)
ご利益があるようですね。
伊勢の猿田彦さん、たくさんの方々が
お詣りされて、広く信仰を集められています。
七五三は皆さん、こぞってお詣りされますね。
娘も孫もみんなお世話になりました。
それに、車のご祈祷も、猿田彦さんの
お守りを頂く事が多いです。
猿面、初耳です。勉強になりました。
ありがとうございます!
列の先頭は徹夜組でしょうね^^;
そう言えば早稲田の穴八幡宮の「一陽来復」守も明日までで次は冬至まで手に入りません^^;
お守りを掲げるのも2月3日の24時だけです^^;