≪猿面をもとめて≫
2011年は、1月5日(水)でした。
Youtubeお借りします。
2011年1月5日
2012年は、2月29日(水)でした。
2013年は、2月23日(土)でした。
2014年は、2月18日(火)でした。
2015年は、2月13日(金)でした。
そうです。「猿田彦神社の初庚甲大祭」
2016年は、今日 2月8日(月)です。
早朝、5時に並んで、
厄除けの『猿面』をもとめに、出かけて来ました。
災いが猿(去る)『猿面』ネット画像
猿田彦神社は、全国に約2千社、あります。
総本社は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮の近くにある神社です。
ちょうど 今年は申年にあたり すでに、大賑わいです。
猿田彦神社で『猿面』がいただけるのは、ここ福岡市の猿田彦神社だけです。
『猿面』は、ひとつひとつ 博多人形の職人さんの手作りです。
≪禍はさる≫
猿田彦とは、ものごとの最初に御出現になり万事最も善い方へ“おみちびき”になる大神です。
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神さまです。
古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土 に御啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。
道案内を司る道祖神として信仰されています。
猿田彦神社で
毎年、最初の“庚申”の日に行われるのが
厄除祈願の祭事「初庚申大祭」です。
早朝から夜まで人々で賑わいます。
ネット画像
神社を見守る猿の像
“庚申”とは、
「十干」、「十二支」の組み合わせのひとつで、
「十干」の“庚(かのえ)”と 「十二支」の“申(さる)”の組み合わせ。
庚申信仰が、なぜ猿田彦神と結びついているのか・・
庚申信仰では猿が庚申の使いとされていること、
そして「猿」の字が「庚申」の「申」に通じたことと、猿田彦が塞の神とも同一視され、これを「幸神」と書いて「こうしん」とも読み得たことが原因になっている
とのことです。
「猿」は、“去る”に通じるとして
「禍が去る」「幸福が訪れる」と
福岡市内では、この『猿面』を 玄関にかける風習があります。
≪どうぞ願いをかなえて≫
今日は、一日中すごい行列になりそうです。
万事最も善い方へ“おみちびき”ください。
ありがたやありがたやありがたや 『猿面』と『福笹』と『猿飴』 いただいてきました。
・・・
凄い行列で賑わってますね、
祓って 願いこと叶うと好いです、
ご利益ご利益あやかりたや~(笑)
厄除け申面さま(-m-)
こちらではほとんど聞かないので行かれませんが。
ご利益私にも分けてください~。
今北海道ですが、ホテルのお姉さん、福岡出身。福岡の話に花が咲きました。梅ヶ枝餅のこともね。
欲しいなあ
うちのお父さん生きてれば今年年男だったんですよ
嫌なことがみーんな去って新たにいいことか訪れる申年
お面ご利益ありそうですね
今朝のこちらは-6.4℃と3月中旬並の暖かさでしたが。
ご利益があるといいですね^^
したっけ。
車にも猿田彦さんの御守り、よく見かけます。
みちひらきの神様、お伊勢さんと並んでよくお参りします。
猿面の話、初めて聞きました。ご利益、たっぷりですね。
こんにちは。
厄除祈願も無事おすみで
今年もご安泰というところですね。
おつかれさまでした。
今年は申年なので並ばれた方も多かったですね。
はなこころさん 毎年ご苦労様です。
私ははなこころさんのブログで「おすそ分け」をさせていただいています。
(笑い)
ありがとうございます。
でもいまいち理解できておりません^^;
だんだんと勘が鈍くなってきているようです^^;
はなさん、居ないかな?って思ったけど
残念ながらお顔を知らないので・・・
あんなにも並ぶなんて思ってもいませんでした。
今年もご利益ありそうですね!