
ネタばれは、しませんよ。ご安心を~

汚なく、臭そう。でした。
舞台は、19世紀のイギリス。
産業革命フィーバーで、石炭、石炭。
あちこちの煙突から、黒い煙が登り、
なんか町も、人々も、すすけて

汚なく、臭そう。でした。
大友康平と阿部寛を足して2で割ったようなロバート・ダウニーJr扮するシャーロック・ホームズと
竹野内豊と渡辺謙を足して2で割ったようなジュード・ロウ扮するワトソンが、
悪者の正体を暴き、追い詰め、やっつける。のですが、
もう、なんだか

汚なく、臭そう。でした。
それから、女性も長いドレスで表をぞろぞろ引きずって歩いているのに
そのまま、家の中へ。

汚なく、臭そう。でした。
ああ、ごめんなさい。

汚なく、臭そう。
これが、感想です。
「シャーロック・ホームズ」 予告編

・・・『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrと『スルース』のジュード・ロウが、名探偵シャーロック・ホームズと相棒のジョン・ワトソン博士を演じるミステリー大作。国を揺るがす謎の敵を前に、ホームズとワトソンの強力なタッグで壮絶な闘いを繰り広げる。共演は宿敵ブラックウッドに『ワールド・オブ・ライズ』のマーク・ストロングほか、レイチェル・マクアダムスら。『スナッチ』のガイ・リッチー監督が作り上げた、激しいアクションが満載の新ホームズに期待したい。
・・・。
ちょっと、気分がどんより
お花の画像どうぞ。タイトルは「おしゃまさん」

窓辺のスイトピーです。
