![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9b/adddb2ceb79fe7ac3b951d89ad5a88a8.jpg)
3月の最終日曜日は恒例の和泉市民謡連合会発表会
不思議おじさんは10回から参加している
今年で34回大会になるとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/e64ee0512278f7a8ed8c907696bbacf9.jpg)
トルテ君もプログラムを見ている
伴奏の鳴り物の欄に不思議おじさんの名が載った
プログラム編集は昨年末 氏名掲載をお願いした
自らにプレッシャーをかけるため
まぁ当日はいくつかの間違いはあったが
大過なく伴奏をあい努めることができた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c6/37b8c053dfa10d723b741ff124e7d041.jpg)
一日で100曲を超える発表会だが
わが師匠(80歳)が過半の曲の伴奏を務められた
赤い毛氈に座っているのがわが師匠である
不思議おじさんも6曲の伴奏をした
唄ったのは「淡海節(馬子唄入り)」
滋賀県出身の不思議おじさんの地元の唄である
お座敷唄ではあるがなかなかに難しい曲だ
馬子唄は「小諸馬子唄」の2番の歌詞
手綱緩めて花の路 帰りゃ
鈴に浮かれて 勇む駒(馬のこと)
ドウ ドドドドウ
青よ 鳴くなよ もう家ゃ近い
森の中から 灯が見える
花が散る 里の夕暮れ
舞台には魔物が住んでいる
太鼓の楽譜では間違ったページを開いてしまった
打ち始めれば途中でめくることができない
唄では「花が咲く」とやってしまった
調子が良かったのが災いした
うっかりである
サンケイホール、厚生年金ホールなど
大阪の大きな舞台で唄ってきた不思議おじさんだが
まだまだ新人である