らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

壺等

2010年05月07日 | 身辺
ハンドルがひらがななので、おれのコメントかとおもい返事しそこなった。
ごめんよ。

作品について語ると「意見」になり、
自らに課した本ブログの制限事項に引っかかるので云えないのよーー。
(感想はよい)

制限事項は、他に
・時事風俗は扱わない 
・仕事の詳細にふれない などがある。
時事風俗と意見を合体すると、
例えば「○○氏が知事になりましたが、これからが正念場」
などという、背筋が寒くなるブログになっちゃうからなあ。
もっとも、おれはこーゆーことは考えないんだけどね。
(仕事と意見を足すと、本家サイトなので、ものが二重になり無意味)


総火演は、隊長さんに突入直訴し翌日観覧したことがある。
あはは。
むかしはよかったなあ。


壺無しはめずらしいね。
それもいいなあ、ご先祖感が出ていてね。

おれの田舎の祖母んときには火葬になってたんだけども、
土葬の習慣を引きずっていて、葬式直後に納骨をするの。
つーことは、葬式の日の朝(つまり葬式の前)に火葬にするんだよね。
これもびっくりだ。
しかも、焼場でゆっくりと焼き、頭蓋骨(とうがいこつ)をお姿のまま入れる。
だから骨壺が大きい。
頭蓋骨(とうがいこつ)を見て、みなから「ほー」とためいきがでた。
気高いものという感じがしたなあ。


たぶん言語(日本語)以上に地域差が残っていると思うよ。
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2 コメント

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桜と入学式がセットのタイミングな地域のほうが少ない。 (ねりね)
2010-05-07 21:06:49
どれだったか忘れてしまったけれど、井上ひさしの著書で
「8月15日は晴天ではなく、どんよりと曇っていた」と自分に言い聞かせるという場面がありました。
8月15日が雲一つ無い晴天だったという共通の記憶(と、なんとなく思い込んでる)は、東京や大阪であの日を迎えた作家によってすり込まれたたものなのですね。

イナカ育ちの父母の元、東京で生まれて育ったから『ヨソ』のことは知らない。
東京ったって西の郊外ですからね、下町方面で七夕飾りのような(笹を立てた)門松みたときは驚いた。
あたしは正月のテレビ番組で見るようなカドマツ以外の門松の存在を知らなかったから。

津軽の茶碗蒸しは甘い、入っている黄色いものは銀杏ではなく栗の甘露煮という驚愕。
赤飯も甘い、稲荷寿司も甘い。
仮通夜の翌日に火葬、その後に通夜、通夜の翌日に葬儀。

世の中は自分の知らないことばかり、他人は自分の知らないことを知っている。
だから面白い、と思ってる。
返信する
『下駄の上の卵』 (らじお)
2010-05-08 10:07:25
ねりね くん

の冒頭ですね。
その話題は涙が出るぞ。

星先生指摘の、8月15日ヤラセ疑惑も証明されたし。

西と東はまったくちがうの。
東でも大川の内側のひとは外側のヒトを「川向こう」といいます。
ちなみに橋はすべて盛り上がっていて、つまり土地が低いとか。

門松の笹は、まれに「芝浜」で表現されます。
あれ、ないの!!

津軽つーのはすごいなあ。
学習になるが、おれは住めないぞ。
茶碗蒸しが甘いのが致命的。

仕事で台湾に行ったとき、食事をするもの仕事の内。
コースの締めに「鯛の味噌汁」が出た。
ウマカッタ。
ら「おいしいか? 味噌は日本からの輸入品で高級。
台湾では、中に「砂糖」を入れるんだ。うまいか? 」
がんっと箸が止まった。

知らぬが仏。
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