らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

互換性

2006年12月30日 | 光学機器倶楽部
写真機購入の際は、
配偶者の許可が必要である。

(みなさん、
 私の カメラ・レンズ はすべて私物なんですよー。
 皆さんのカメラも「私物」でしょ。
 同一の条件でないと、駄目だと思うのよね)


許可を受けるには、
配偶者に納得できる、理由が必要である。

カメラのボディ購入の理由、
「仕事で必要だ (みたいに見える) から」

そのカメラである理由、
「今までのレンズが使えるから」

で、やっと許可がおりた経緯がある。


そののち、だまってレンズを二本増やした。
配偶者はレンズを見分けることなどできないので、
「どうせわからないだろう」と思ったのだ。

ばれた。
本数そのものを、勘定してやがったのだ。
『こうするだろうと思った』 から、
数を控えてあったらしい。
実に せこい ではないか。


あと一本、欲しいのだよ。
そこで、必要である理由とか、
「みんな持ってるから(例ねこぱんち氏)」
などを、
意見書で縷々述べた。


最後の拒絶通知がきた。
     
購買願       2006-000132
審査官       ベラ
起案日       平成18年12月30日
購買登録出願人 らじお

 この購買登録出願は、次の理由で拒絶します。

       理由
 このカメラを買ったときに、
「今までのレンズが使えるから」だって、言ったじゃない。
あたしにわからないと思って、2本も買ってさあ。
もう、駄目なんだからね。わかった!!


わかんない。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ファブる? | トップ | 年越しヌードル »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コツ教えます (ねこぱんち)
2006-12-31 23:30:59
まず、買ってきた新しいレンズをいきなり「時代漬け」してしまいましょう。外観をボロくしてしまうのです。紙やすりとかでちょっとハゲさせたり、何気にパーマセルをあっちこっちに張ったりして。あとはもう何を言われても「昔からあった」の一点張りで負けてはいけません。昔のレンズは口の堅い友人のところにでも避難させといて…って、奥さんを敵にまわしてしまったぁ。
返信する
でも、ねこぱんち さんは (らじお)
2007-01-01 00:38:56
商売道具だから、って云ってんだよね、あいつ。

おれも、若干はそうだという気がしないでもないようななのにぃ。

しかも、案外「きれい」に使ってたりするもんで、
「時代漬け」だとかえって目立つかも…。

上のコメントにも書いたのですが、
ボディのとき「レンズが使えるから」って理由にしてるんですよ。
すると「尚必要なレンズがある」は禁反言なんだよなー。
(やつにしては、論理的な反論なので、びっくりですが)

ぼくの場合口の堅い友人は、そのまま「横丁の伊勢屋行き」になりそうで。

ああっ。要するにですねえ。
共闘すればいいんだ!
「預かりもの」であると。
「大切な商売道具だから、触るな!」と!

でも、ね。
このブログ、読むのよ。
で、例えば「不適切な記事」は、
「強制削除あぼーん」処理されてしまうのです。
うううぅぅぅ。

ぐわんばった、ぼくに、お年玉、なんてどうかな。
返信する

コメントを投稿