で、寄生虫についてですがね…。
以下、おれは専門家ではないので、聞きかじりですよ。
(あくまでもシロウトのタワゴトなので、詳しくは各自でちゃんと調べてね)
本来、宿主とちゃんと共生している寄生虫は 「あまり悪さはしない」 のだそうです。
たとえば 「ヒトの回虫」。
ヒトの寄生虫としてポピュラーなもので、
とりたてて悪さはしない、らしい。(件の先生による。あくまでも、ヒトの回虫ね)
しかるに、小学生のときに「虫下し」をかけられたのは、
GHQが「生ヤサイ」を食うゆえの、おぞ気 が発祥みたいですよ。
でこの「ヒトの回虫」。
更には「よい寄生虫」かもしれず、
「アレルギー」の抑制にかかわっている、かもなあ、とのこと。(件の先生による)
冷静に考えると、宿主を苦しめると、寄生虫にも不利益だもんね。
だから、そのような特性が進化した可能性(宿主・寄生虫ともに)は、否定できないと思う。
では「悪い寄生虫」とは何かというと、
「本来、他の生物を宿主としているものが、間違えてヒトに寄生してしまったとき」に、
そいつが「悪い寄生虫」になるのだ。
宿主と、おりあっていないので、
虫は殺されそうになって暴れる→宿主にとっては悪さとなる、わけですね。
たとえば「アニサキス」。
こいつらの最終宿主はくじら等の海の哺乳類なのね。
(だから、くじらにはさほど悪さはしない)
こやつ、タマゴ→中間宿主→最終宿主とすすむんだが、
この中間宿主に、イカ、サバ、なんかが該当する。
だから、「ホタルイカのおどり食い」をすると、かなりキケンなのだ。
胃を食い破られて、七転八倒のクルシミだそうな。
さて、ほとんどの寄生虫は、宿主に食われると一度肝臓にいくのだ。
たとえばヒトの回虫の卵をヒトが飲むと、
腸内で幼虫に孵り、
あなおそろしや、腸管から血管、リンパ管にもぐりこみ、
一度肝臓を通って
血管、リンパ管中を全身ぐるぐるしたあげく(どひえ)、
なぜか肺にいき、
今度は痰にまざって飲み込まれ(うわー)、
再び腸内にもどって親虫になるの。
こんなことされても、宿主のヒトにはほとんど何の害もないらしいのだ。
そこまで、共生しているんだねえ。
ってことは、
肝臓は寄生虫の「巣窟」みたいなもの、なんだね。
だから「レバ刺しだけは、食べません」なのだそうです、よ。
以来、おれはレバ刺しはやめたのだ。
以下、おれは専門家ではないので、聞きかじりですよ。
(あくまでもシロウトのタワゴトなので、詳しくは各自でちゃんと調べてね)
本来、宿主とちゃんと共生している寄生虫は 「あまり悪さはしない」 のだそうです。
たとえば 「ヒトの回虫」。
ヒトの寄生虫としてポピュラーなもので、
とりたてて悪さはしない、らしい。(件の先生による。あくまでも、ヒトの回虫ね)
しかるに、小学生のときに「虫下し」をかけられたのは、
GHQが「生ヤサイ」を食うゆえの、おぞ気 が発祥みたいですよ。
でこの「ヒトの回虫」。
更には「よい寄生虫」かもしれず、
「アレルギー」の抑制にかかわっている、かもなあ、とのこと。(件の先生による)
冷静に考えると、宿主を苦しめると、寄生虫にも不利益だもんね。
だから、そのような特性が進化した可能性(宿主・寄生虫ともに)は、否定できないと思う。
では「悪い寄生虫」とは何かというと、
「本来、他の生物を宿主としているものが、間違えてヒトに寄生してしまったとき」に、
そいつが「悪い寄生虫」になるのだ。
宿主と、おりあっていないので、
虫は殺されそうになって暴れる→宿主にとっては悪さとなる、わけですね。
たとえば「アニサキス」。
こいつらの最終宿主はくじら等の海の哺乳類なのね。
(だから、くじらにはさほど悪さはしない)
こやつ、タマゴ→中間宿主→最終宿主とすすむんだが、
この中間宿主に、イカ、サバ、なんかが該当する。
だから、「ホタルイカのおどり食い」をすると、かなりキケンなのだ。
胃を食い破られて、七転八倒のクルシミだそうな。
さて、ほとんどの寄生虫は、宿主に食われると一度肝臓にいくのだ。
たとえばヒトの回虫の卵をヒトが飲むと、
腸内で幼虫に孵り、
あなおそろしや、腸管から血管、リンパ管にもぐりこみ、
一度肝臓を通って
血管、リンパ管中を全身ぐるぐるしたあげく(どひえ)、
なぜか肺にいき、
今度は痰にまざって飲み込まれ(うわー)、
再び腸内にもどって親虫になるの。
こんなことされても、宿主のヒトにはほとんど何の害もないらしいのだ。
そこまで、共生しているんだねえ。
ってことは、
肝臓は寄生虫の「巣窟」みたいなもの、なんだね。
だから「レバ刺しだけは、食べません」なのだそうです、よ。
以来、おれはレバ刺しはやめたのだ。
寄生虫についてそんなに詳しい訳ではないです
けど、僕も同じように認識してましたよ。
きっちり衛生管理されたレバなら生食しても
安全なのかもしれませんが、心配な場合は
火を通すか一度冷凍するしかないですねー。
冷凍すると寄生虫の細胞膜が破壊されるので、
駆除できるのだと言う話です。
僕は悪食ですが寄生虫は気を付けてます。
最近どう考えても危ない刺身などが出回って
いますが、本当に大丈夫なんですかねぇ。
以前友人の会社の営業マンが社内のトイレから
なかなか戻らずに心配したところ。
どうやら自分の寄生中と密室で長らく格闘していたそうです。用をしたあとに内蔵らしきものが飛びでていたらしく。引張ると中に戻るのでこれは怪しいと引張りとの繰り返しのうち…。
結局ぐるぐると手に巻きつけてを繰り返し結び、
冷や汗をかきながら病院へ行ったそうです。
医者から、その対処法をお見事褒められたとか…。
皆様も是非覚えておきませうね。
いらっしゃいまし。
まったく、おっしゃるとおりですがな。
「新鮮さ」と「寄生虫の有無」は無関係だから。
「食中毒」とは違うしね。
そのへんが、ごちゃごちゃになっているかと。
なお、たとえば「ほとんど無菌豚」君も、
変な病原菌を有していないだけであって「無菌豚」ではなく、
寄生虫はフツウにゐるらしいですね。
だから「冷凍してから食え」ですね、ややこしいものが食いたければ。
(冷凍レバ刺しは、いかにもうまくなさそうだなあ)
せき くん
一度、行つてみたい!!
でも、いろいろが食へなくなりさうで、
らぢみのココロは小舟のやうにゆれうごく!!
Bee さま
うをー。
リアルだぜ。
カギ無しサナダ君かな。
縛ればよいのですねえ。
よし、その際には、ご教授いただいてたこの方法を用いて…。
がしかし、ぢの患部をサナダ君にかじられたら、
らぢみどーしよー。
(サナダ君にクチはないって)
小学生のときに虫下しを飲まされたくちです。
花粉症も回虫がいなくなったせいではないかと
云う説があるらしいですね。
初めは、マッチ箱。
お次は、専用のプラケース。
技術開発めざましく、ついに専用粘着テープ「ポキール」でしたねえ。
虫は、下ったのを確認せよとのことでしたが、
汲み取りですから。
いちいち「ナツカシイ」なあ。
花粉も、件の先生はそのようにおっしゃっています。
ありうるかなあ、と思いますよ。
・・怖い!!!
もう私もやめます!!<レバ刺
目黒、私も行きたいと思いつつ、なかなか実現しません。
この前、本屋さんで岩波写真文庫のシリーズ「回虫」というのを立ち読みしてきました。
思わず魅入っちゃいましたよ~♪
でしょ。
おれも、こわくなったのだ。
知らぬが仏っーかね。
むかしの人が、ホタルイカを茹でて食っていた訳だよ。
あとあやしいのは、たこの刺身、かにの刺身、かな。
茹でていないやつね。
おれは、やめておきます。
オレの大好きなミズダコの薄造りとか、
ヤリイカのソーメンとか、
極浅くしめたシメサバとか・・・
ぜ~んぶヤバイわけね。
昭和の時代から半世紀以上食ってきたのに
いまさら言われてもねぇ~
イカは、ちゃんとした板前なら、虫を取り除いてだしますからOK。
ミズダコは、むしろ食中毒がやばいのでは??
極浅くしめたシメサバ、
おかさなが不得手なおれでも、うまいものはウマイっすね。
でも、やばいんじゃあないかなあ。
なにゆえに、昔からしっかりシメテいたかですねぇ。
げてもの(の)先生によると、いわゆるげてものは意外とOKで、
最近の「グルメもの」が、あぶないらしいですよ。