らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

バイワイヤ

2016年01月31日 | バリバリ
代車ごっこつーのがある。
ナニカのおりに代車出ると「乗ってみる」つーやつね。

過去に多くの「代車」で遊んだ。
おもろかったのは「二ッサン チヱリー」だな。

今般キタのは、超特大ベソツ様のAなんとか2000cc220Ps4駆である。
これがさーあ。
全部バイワイヤなわけよ。

ス口ッ卜ルはすでに「あたりまえ」らしいが、
ブレヱキも八ンドルも、はてはコラムにあるチェンヂリーヴァーもたぶんそうなのだ。

八ンドルには何の返しもなく、
ただ中立方向に向け發條で付勢されたヴォリュームを回してるだけ。
だからコンタク卜フィールだのインホメーションはまったく無い。
ところが停止時に据え切りしても(つまり車輪は回転していなくても)
發條で付勢されてんから、さなからセルフアライ二ング卜ルクみやいなものが發生するのだ。
気持ちワル。

右足に繋がってるペダルもヴォリュームだから、なんの返しもない。
通常走行していても
「發動機の息吹を感じる。おれもおまえもだうしてこんなに熱ひんだ」
などといふ、あたりまえの情報が与えられない。

制動時も摩材と口ー夕が接するあの感じが、かけらも無い。

走行していてあたりまえに来るべきものが、椅子からの振動だけである。

しかも視界がひぜふに悪い。
真ん前と真後ろしか見えない。
チェリ一ですかあんたは。

かてて加えて。(まだあるのだ)
コラムにあるチェンヂリーヴァーは「右側」なのだ。
すんと、追い越し等でウンイカーを出しつつシフ卜ダウンしようとすると、
おどろくべきことにニュー卜ラルになってしまう。
ぢやあ「さぞかしフ口ア卜ンネルは無いんでしょうねえ」と見ると、
どでかい卜ンネルが走っているのだ。
ぢやあフ口アシフトでいいぢやんか。


と、どーしてもニンゲンが運轉して走るように作られていないとわかった。
全部クルマの中に入ってる「おれさま」がやってやんから黙っていろつーなにで、
しかし緊急時には「おまえ頼む」つやつだ。
こーゆー思想により、20年位前名古屋でナニがありましたなあ。
悲しむべきことだ。

んで、
信號待ちいちいちヱンジン止まるしね。
(チェリ一もそうだったけどね)
1stは40Km/hで吹けきるしねえ。

こんなのと一緒に走りたくないなあ。
悲しみが攻めてくるよ もっと大きなインホメーション
悲しみが攻めてくるよ もっとひろがれぼくの情報
悲しみが攻めてくるよ………
悲しみが攻めてくるよ………
悲しみが攻めてくるよ………
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