レコードはいいねえ。
久しぶりにシステムの保守点検清掃を行なった。
システムは、
・カートリッジ DL-103
(針交換しないと。 MCだからそっくり交換で、お値段がお得になるの)
・ターンテーブル DP-80
(こいつは2001年にオーバーホールされていて
サーボIC×1、TR×18、ダイオード×18、OPAMP IC×1、IC×2、
パルスヘッド×1、5Vレギュレータ×1、を交換。
都合¥37500-ですた)
・トーンアームもDENON(デンオン)だったな。
今はデノンっていうんだって。
・昇圧トランス たしかオルトフォンだったはず
・プリアンプ PMA-850Ⅱのイコライザアンプのみ使用
(10dBのプリアンプ部は左がいかれている。けど使わないので無視)
・メインアンプ 自作 ご存知 「金田式 乾電池時代の8W機」
+電源用ナショナルネオハイトップ乾電池単一20本
(これをPMA-850Ⅱのメインアンプを外したところに組み込んでいる。
あっ 電池も換えないとなあ)
・スピーカー 自作 ご存知 「長岡鉄男 D-55 スーパーツイーター付き」
実に節操がない。っーかむちゃくちゃに近い。
(俺は何を求めていたのかな)
せっかく調整したので、ナニカ聴こうじゃあないか。
ここはオトナの感じで
「 Woltz for Debby Bill Evans Trio 」 にしました。
うーん堪能たんのう。
明日は、文句もといモンクの 「Thelonious Himself」 いってみようかな。
久しぶりにシステムの保守点検清掃を行なった。
システムは、
・カートリッジ DL-103
(針交換しないと。 MCだからそっくり交換で、お値段がお得になるの)
・ターンテーブル DP-80
(こいつは2001年にオーバーホールされていて
サーボIC×1、TR×18、ダイオード×18、OPAMP IC×1、IC×2、
パルスヘッド×1、5Vレギュレータ×1、を交換。
都合¥37500-ですた)
・トーンアームもDENON(デンオン)だったな。
今はデノンっていうんだって。
・昇圧トランス たしかオルトフォンだったはず
・プリアンプ PMA-850Ⅱのイコライザアンプのみ使用
(10dBのプリアンプ部は左がいかれている。けど使わないので無視)
・メインアンプ 自作 ご存知 「金田式 乾電池時代の8W機」
+電源用ナショナルネオハイトップ乾電池単一20本
(これをPMA-850Ⅱのメインアンプを外したところに組み込んでいる。
あっ 電池も換えないとなあ)
・スピーカー 自作 ご存知 「長岡鉄男 D-55 スーパーツイーター付き」
実に節操がない。っーかむちゃくちゃに近い。
(俺は何を求めていたのかな)
せっかく調整したので、ナニカ聴こうじゃあないか。
ここはオトナの感じで
「 Woltz for Debby Bill Evans Trio 」 にしました。
うーん堪能たんのう。
明日は、文句もといモンクの 「Thelonious Himself」 いってみようかな。
私も30近く前にAB級120wパワーアンプを作ったなあ。
(ついでにプリアンプもね。)
プリアンプとヘッドアンプはまだ仕舞っているはず。
金田式って今でも存在するんでしょうか?
金田先生は、現在MJ無線と実験誌でご活躍中です。
その昔、白ヒゲさんも製作された
「AB級120W」など、スーパーヒーターがお好みだったようです。
次にケミコンの音がお嫌いになり、「単一ネオハイトップ」による、乾電池電源のB級アンプに変化しました。
最近は真空管をもご使用になり、
再度トランスとケミコンをお使いです。
120Wは、ぎっくり腰アンプ ですね。
いいなあ。
私もプリ、ヘッドアンプも作りかかったのですが、
カップリングコンデンサが、一つ弐萬円するので、
製作に至りませんでした。
(安いバージョンも発表されましたが、
こちらの興味が競技自転車に移ってしまい……です)
「金田式」を語れるなんて、至福のひととき ですぅ。
夢にも想像しませんでした。
氏の設計思想は、偏りつつも潔癖で美しい。
ちょっと思い出してしまいました。(遠い目)
です。
「切り分け」の重要性を、明確に反映させている設計思想には、
とても学ばせていただきました。
根本の思想に対する、設計の妥当性の検証は、
えてして疎かにされがちです。
また、根本思想に反するものは、
できても「発表しない」のは、尊敬に価します。
これ、とても勇気がいることだと思います。
「同好の志」がいらっしゃって、
とても幸せです。