らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

安定化装置交換その1

2013年04月04日 | バリバリ研究
社外品
F φ25mm→φ30mm 純正比158%(専用ブラケット,ブッシュ付き)
R φ14mm→φ16mm 純正比125%(純正ブラケット流用,純正ブッシュ流用つーかφ14穴にむりくり入れる,本例では純正品新品を用意した)


Rのみこんなこともする。

共販で買ってもいいけど先に金もって来いとかナニやらうるせえから、部品商で求めた。
少し値引きもあるし。

まずFから。


地道にしこしこやってたら、お隣のをぢさんが
「ナニしてんの?」
かくかくしかじか
「じゃあ貸してあげるよ」

一気にスピードうp

今回は安定化装置その他なので、ウマは要らない。
夕イヤ下に電話帳を支う。
(このように本来の用途以外で手持ちの道具を工夫して使うことをブリコラージユつーのだ)

ヱンジン下にはカヴァーがしてある。

10mm頭のネジでとまってるからはぐる。


すると

中央部を貫通している黒い丸棒がそれ。
ヱンジンのオイルパソを前方から回り込ますために、安定化装置は大きく屈曲しているのだ。

懸架装置の口アアームにリンクで接続されている。

スタッドボルトに対辺5mmのヘックスをかまし、ナット対辺14mmをメガネではずす。

カタいぞ。
ヒミツのパイプ
(元はカリーナだかのFストラットダンパの鋼管外筒部に自転車のハンドルに巻くやつを巻いたもの)
を嵌めてだなぁ。



ふー。

ブラケットは簡単であって、

二箇所の12頭を外せばよい。
これで落ちてくる。


ブッシュの切り欠きが前(∵前から回り込んでるから、切り欠きは仕事してない方にする)。

新旧の比較


新(切り欠きに注意)

鋼板を抜いて曲げただけ+いいかげんな融通穴。
ブッシュを嵌める前に滑り物を塗ること。
(∵塗らないとトーションバーの動きを拘束するから/いいかげんにセットしても勝手に自然な位置に動くから)

逆手順で着けるだけ。



リンクがセコイが、みんなこんなモンらしい。
ぽーしゃのも、φ10くらいでないかな。
位置はいいかげんでいい。
そこらを一周すれば勝手に位置が出る。
(それもあって滑り物をブッシュに塗る訳だが)

後カヴァーして→ジャッキうp→夕イヤの支い物を外す→ジャッキ下げ

これでFはおしまいである。

※本例ではカヴァーごときですんなり外れたが、
中には排気管を外すとかサスをそっくり下ろすなんてのもあるから、やり方は勝手にぐぐってくれ。


以下次号
コメント
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