思い出した。
小6の昼は「お昼の放送」をするため、
放送室でまずい給食をつついていたのだった。
曜日によって担当者が決まっていて、
おれは水曜・金曜の担当にしたのだ。
おひょうのフライないし白身魚の変わり漬けは、
月の真ん中水曜日に出ることが多かった。
これで約8割の確率をもって、おひょうのフライの責め苦から逃れることができた。
ナスは5・6年の担任だから(ここクラス替えが無い)、
給食真っ向勝負をしたのは5年生のときである。
お昼の放送の内容かい。
いいかげんに決まってんじゃんか。
例:
「お昼の放送の時間です。
今日は落語をお送りします。
演目は三遊亭圓生師匠の百川(ももかわ)です。
では、ごゆっくりお楽しみください」
小6の昼は「お昼の放送」をするため、
放送室でまずい給食をつついていたのだった。
曜日によって担当者が決まっていて、
おれは水曜・金曜の担当にしたのだ。
おひょうのフライないし白身魚の変わり漬けは、
月の真ん中水曜日に出ることが多かった。
これで約8割の確率をもって、おひょうのフライの責め苦から逃れることができた。
ナスは5・6年の担任だから(ここクラス替えが無い)、
給食真っ向勝負をしたのは5年生のときである。
お昼の放送の内容かい。
いいかげんに決まってんじゃんか。
例:
「お昼の放送の時間です。
今日は落語をお送りします。
演目は三遊亭圓生師匠の百川(ももかわ)です。
では、ごゆっくりお楽しみください」