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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

2014年03月14日 | 食物
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逡巡

2013年06月13日 | 食物
「うーんナニにしよーかな。やっぱロースカツにしよう。あっロースお願いします」
「チキンカツひとつね」
「おめ、キッタねえな先に云えよ」

「チキンカツ旨いか」
「なかなかいけるぞ」
「おれもロースぢやなくチキンにすればよかったorz」
「おまえ何で今はロースを旨く喰い、次回にチキンを喰うと云えんのだ」
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到来物

2012年10月04日 | 食物


舶来品だよ♪

試しに10圓のを食べた(おにいちゃんだから、いきなり500圓のは喰えない悲しい習性)。
うまい。

500圓は五〇倍うまいとのことだ。
楽しみだなあ。
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さとうきび

2012年08月08日 | 食物
四半世紀前頃、八重山諸島に行った。

やたらとススキが生えている。
「ススキが多いんですねここ」
「はい??」
「ススキですよ、あれ」
「あー。これはサトウキビです」
「ははあ。ノラですか?」
「はい?」
「あの、つまり勝手に生えているのですねえ」
「畑ですよ。さとうきび畑」

いやまあ、なんだ。
整列していないからだな。

「食べてみますか」
「えっ。これ食べてもいいんですか? この畑はどなたの??」
「もちろん畑の持ち主のものです」
「その方はお知り合いで?」
「知らない人です」

おおらかなのであった。

食べてみた。
めちゃんこ硬い。
うにうにしてモギリ、ねぶった。

味はだね。
縁側に置いておいたスイカから、フレッシュさを除いたような感じがしましたよ。
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肉を喰いに行く

2012年04月29日 | 食物
わたしは肉を喰いに行く 一面萌える陽射しのなか 迷いの無いドライヴィングで アクセルを踏むあの鉄板屋へ



わたしはあなたの胃袋の中 このひとときのために生きてきた
悲しくないような なにもおもわないような 運ばれていくあの十二指腸へ

訳は知らないあそこで生まれて 訳は知らないここで溶けてく
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コラーゲソ

2012年04月07日 | 食物
こーゆーカタカナにご母堂様はよわい。

「なんだこりゃ」
「おまえコラーゲソも知らねえのかい。飲むと肌にいいんだよ」
「なんでだ」
「あたりまえだろ」
「コラーゲソってなんだか知ってんのか」
「コラーゲソはコラーゲソだよ」
「ばーか、主に結合組織に使われる蛋白質だぞ。蛋白質を喰ってそのまま吸収されるとおもってるのか。もしホントなら、それク口ーン病つー難病で小腸に潰瘍が起こっている状態なんだぞ」
「…」
「蛋白質はアミノ酸に分解され吸収されるし、必須アミノ酸以外は体内で剛性もとい合成されるんだぜ。つまりだな、肉を喰おうが大豆を喰おうがコラーゲソを喰おうが同じってわけだ。ちなみに蛋白質の『蛋』は、中国語では恋する二ワトリのたまごのことで、たまごの白身の成分つー意味が語源である。どーだまいったか」
「あーうるさいうるさいおまえの屁理屈はあーあー聞き飽きた」


「ここに置いといた、あたしのコンド口イチンどこいった」

まったく懲りないばあさんだ。
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解体ショー

2011年12月31日 | 食物

はっきり云ってコワイ。
しかも、
魚介発酵食品独特のかをりがする。
全長85cm、全備質量7.0Kg以上,乾燥質量4.5kg


ガーバーミニマグナムの

高速度工具鋼にかかれば、






終了時には、ぶっちゃーのかほつきになっているのだ。

お写真がナニなのは、
おれの撮影ではないから(てーがクサイのでカメラにさわれない)、角度修正,トリミング等したからである。
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駄喰い

2011年11月06日 | 食物
・ポテトフライ
1個5円(ソース付き)
偉人がゐて、肉屋で売つているのを見つけた。
10円で2個喰へる。
揚げたてをはふはふして喰ふ。

・イチゴ飴
1個10円
表面が砂糖に覆われてゐる。
赤い円錐形のものだが、イチゴとは関係ないとおもふ。
なめると口が赤くなるから。
なほ、これ糸が付いていて、引つ張ると抜けてくる式で、
一種のクジであり、当たるとより大型の夏みかん飴になる。
黄色でミカン形をしてゐる。
(これもたぶんミカンとは関係ないのだらふな)
ある日当たつた。
よろこんでなめてゐたら、中央付近に「アリ」が入つてゐた。
脱力した。

・おでんのさつまあげ
1個15円
午後3時過ぎに我が町会にやつてくる。
「をやぢ、いつものやつ」と云うと、
ミソとカラシをぬつたものをくれる。
常連である。

・力ップヌードルの自販機
1個100円
しょーげきの販売機である。
100円でごとりと、ものが出てくる。
向かつて左にある扉を開けて、ものを入れる。
ボタンを圧下。
まず、先端が竹槍状になつたキリが出てきて、やおら天井に穴を開ける。
次にシーケンサが働いて、給湯ノズルが出てきてお湯を注入する。
終わつたら取り出す。
3分間じつとガマンの子であると、
あーらふしぎ、即席麺のできあがり。
自販機の前であつあつを喰ふのは、またひとしをである。
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小さい春

2011年02月14日 | 食物

ひとつぶなった

byご母堂カメラ
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もち

2010年12月30日 | 食物
前日に餅米をうるかしておく。

虎印スチ一ム餅つき器に、規定の水と餅米を入れる。
「むす」スイッチを入れる。
蒸し上がると「びー」とブザがなる。

「むす」を必ず切り、「つく」スイッチを入れる。
(驚くべきことに入れれば、両方オンにできる)

ぐおんぐおん云いつつ仕事をしている。

ほどなく

中央部が餅状になってくる。

更に

いい感じ。

一五分くらいか

全体が餅化してきたら、

専用取り出し器で取り出す。

あわてると、ダリ状になることもある。


この攪拌翼を回転させて練るのだな。
蒸気穴も見える。
一度に一升の餅がつける。
このマシーンは三十五年も動いている働き者である。


のし餅のできあがり。
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