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炭火焙煎を再開します

交通事故で怪我をしてから炭火焙煎が出来ない状態でしたが今日から再開しました。まだ、熱源のバランスは完全とまでにはいきません。

自分が珈琲豆の焙煎をはじめてから、味つくりの模索をしていく中での炭火の活用となりました。その過程にいたるまでにはガスでの焙煎には限界があるものと感じました。

ガスの焙煎では良いところと悪いとところが有ります。そのところは今まで十分に悩まされてきたわけなので、今回のガスでの焙煎した珈琲豆の味を再確認できました。

結果論としてお伝えすることになりますが、産地紹介豆はガスでの焙煎としオリジナルブレンドはガスと炭火の併用焙煎とし香味シリーズは完全炭火焙煎とします。

怪我をしてから3週間ぶりの炭火の焙煎となったわけですが、自分が改めて感じたことは二つ有ります。まずは珈琲豆の表情、豆の顔色と表現して良いと思うのですがガスと炭火では違います。そして豆の手触り、これも違ってきます。

また当然のことなのですが豆の香り、湯を落としたときの匂い、味に係わる全般の違いが有ります。

今週の診察ではまだ車の運転は許可してもらえませんでした。無論ハンドルからの衝撃がある自転車も無理ですね。

昨日は左腕が使えないこともあり運動不足なので病院まで歩いて行き帰りも歩いてきて、途中でおやつを買い、スーパーマーケットで食材を調達し、交番に寄って事故証明の発行書類をもらってきてから郵便局で申請をし薬局で薬をもらってきて帰宅となりました。歩いてすべてのことがこなせると言う良い環境です。

昼には交通事故の管轄である細江警察署から電話が有り現場検証と調書を取りたいが今日は可能かと言うお話、ずーっと歩いてきていて疲れてはいましたが早く済ませたほうが良いので午後に事故現場で待ち合わせをしました。

事故現場までは往復バスに乗って行きました。とても良い天気で自転車なら気持ちよいだろうとバスに揺られて思いました。



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