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アンティークミルのメンテナンスその後

接着後に押さえているの図


休みの日にホームセンターへ行き、ミルの底板16mmを貫通し側面板固定する食い込み有効寸法をまかなえるネジを探してきました。僕の性格ですが必要な寸法のねじを見つけましたが、その前後数ミリ違いのネジも一緒に買いました。実際に組み立てに使ったねじは直径2mmの長さ25mmです。


底板の裏からネジを差し込んだところ、手前は最初から使われているピン


底板が外れてしまい、そのつど差し込んだ後が見受けられます


仮止めをして抜き直そうとして折れたねじ


底の板が16mmと厚いために、最初からねじで閉めこむのは割れてしまう危険をはらんでいます。対策としては、ネジが2mmの直径なので1.5mmで先にドリルで筋道を作っておきました。仮止めをして抜くときに一本のネジが中で折れてしまい心配しましたが無事抜き出すことが出来、新しいネジで固定完了しました。
今まではボンドも使われていたとは思いますが、ネジではなくてピンだけでの固定方法なので強度的には弱いです。今回はネジで固定しましたので丈夫になります。木工ボンドも使いましたので今は固定中です。






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