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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
秋風に吹かれて
この頃は順調で、出発は9時ごろ。
しかし、早い人だと7時前には出発してるからね。
僕は、体力の関係でそれ程距離は走れないなぁ。
今回のルートは、R151を北上し長野県飯田市を目指す。
途中、寄ったことの無い「かじかの湯」を左手に見る。どうしても、ツーリングの途中で温泉には寄れない。温泉に入ると帰り眠くなってしまうからさぁ。
11時ごろ市内に入り、駒ヶ根へ行こうともおもったんだけど無理は出来ないなと思い、R153へ入る。
途中に「みねりゅうた」の出身地ていう看板が目に止まる。 どこだったかなぁ!?
R153はいつもR257から入っていくけれども、今回は逆の進行になる。
昼神温泉付近から、浪合方面へ行き標高が上がると気温は17℃になり結構冷たく感じる。
お気に入りの蕎麦屋「勝縁」は定休日・・・・・自分が木曜定休日にしたのはしょうがないことだけれども、山の温泉や蕎麦屋が木曜定休日になっていることが多くて残念だ。
前回寄った蕎麦屋を横目で見ながら走りすぎる。
この頃、このルートに来た時には寄る喫茶店「DECO」(デコー)で昼食。
今日は「幸せオムライス」を食べた。何で幸せなのかと聞きはしなかったが、幸せな気分にはそれ程ならなかった。
幸せな人が食べるのか、幸せになりたい人が食べるのか?
ご主人の声が聞こえてきそうだ「そんなのかんけいねぇ~~~」とかね。
ブログによくあるように、食べ物の写真・・・・・。
僕にはうまく出来ないです、だってさぁお腹空いてるんだし出来たてが一番美味しいだろ。
写真も撮らずに、バクパク食らう。
ちなみに、このご主人は元プロのキャメラマンです。今でも肖像写真を撮っているし、お店の奥には専用のスタジオがある。
勿論店内にはいたるところに写真が飾ってある。
食後にはいつもの珈琲を注文する。
この店の珈琲は、神戸の萩原珈琲の豆を使っていると、ご主人は自信を持って話してくれる。
まだ僕の素性は知らない・・・・・・そして、話す気は無い。
こちらのお店は13年前に始められたそうです。僕が行きだしたのは10年ぐらい前からかなぁ。
炭火焙煎珈琲というお店の看板に引き寄せられた。
神戸の萩原珈琲とは炭火焙煎では老舗ですが、僕の住んでいる地元では余り知られていない。
また、こちらのお店に地元の人はほとんど足を運ばない。いいのかなぁ~って思ってしまうがお店の方針ですからなんともいえない。
デコーのご主人いわく、萩原珈琲は日本一だと。
そんな話を聞いていて思ったが、僕の作る珈琲は日本一かな・・・・。自分ではまだまだだと思っているから、明日はもっと美味しく作ろうと思える。
勝縁 長野県下伊那郡阿智村智里829-5
*クツを脱いで上がるため、ちょっとたいへん。地元工芸作家さんのテーブルやイスが使われている。
DECO 長野県下伊那郡根羽村3015-16
*13年間変わらないメニュー、落ち着いた空間のあるお店。
--------------------ツーリングメモ---------------------
本日の走行距離 290km
本日の長野気温 17℃(治部坂峠付近)
出発9時、引佐の気温23℃(帰りは26℃)
服装:皮パン・BMWゴテックスジャケット(長袖シャツ1枚)
※風は秋の気配、シールドを開けると冷たく感じる。
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