発言が問題になっているようです。が、さらに「の友達の友達の友達」だったら全く普通の話になります。というのも、地球上の任意の二人を取り出すと、「知り合いの知り合い」を5回繰り返すと到達するという有名な話があります。根拠のほどは知りませんが、ま、世の中意外と狭いということはときどき感じます。
ところで「私の友達の友達がアルカイダなんですね」が英訳されると問題かもしれません。そもそもfriendは単なる知り合いというより「強い味方」「アライアンスを組んでいる仲間」というニュアンスが強いですから。要するにenemyの反対語ですね。知り合い(いや友人と言いたいな)にアメリカ人ピアニストがいます。とても陽気でjoke好きな、アメリカ人のいい面を全面に持っている人です。その人がある現存のアメリカ人作曲家の作品をよく取り上げるので、「知り合いなんですね?」と訊いたら、ニコニコ顔はそのまま声を低くしてゆっくりと
「I think so. We never know.」
ところで「私の友達の友達がアルカイダなんですね」が英訳されると問題かもしれません。そもそもfriendは単なる知り合いというより「強い味方」「アライアンスを組んでいる仲間」というニュアンスが強いですから。要するにenemyの反対語ですね。知り合い(いや友人と言いたいな)にアメリカ人ピアニストがいます。とても陽気でjoke好きな、アメリカ人のいい面を全面に持っている人です。その人がある現存のアメリカ人作曲家の作品をよく取り上げるので、「知り合いなんですね?」と訊いたら、ニコニコ顔はそのまま声を低くしてゆっくりと
「I think so. We never know.」
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