を食べました。生をそのままは初めて。実は学会のため鹿児島大学に行っていましたが、道の駅で買いました。さすが南国です。外観は思わずスポーンと投げたくなるようなまん丸い緑のボール。写真上は数日経ったもので、少し紫がかって不思議な色になってます。中身は写真下のように、メロンの種の部分をオレンジ色っぽくした感じで、なんかぐちゃぐちゃしています。これを食べるの? これをスプーンですくって食べます。酸っぱいもの好きの私にはなかなかいけますが、トロピカルフルーツ独特のコクとメロンの種の部分のような食感は、嫌いな人もいることでしょう。種はメロンと違って噛みつぶせ、イチゴのつぶつぶを巨大にした食感で、悪くはありません。
酸っぱさとコクの強い情熱的な味だからパッションフルーツというのかと思ってたら、違うんですね。花が十字架に後光が差しているように見えることから「受難」ということが由来でした。バッハのマタイ受難曲を「Matth?us-Passion」というのでわかります。和名は「時計草」で、日本人としてはこちらの方がだいぶしっくり来ます。ここに画像がありますが、本当に時計みたいです。まあ十字架に後光と言われればそう見えなくもありませんが。
酸っぱさとコクの強い情熱的な味だからパッションフルーツというのかと思ってたら、違うんですね。花が十字架に後光が差しているように見えることから「受難」ということが由来でした。バッハのマタイ受難曲を「Matth?us-Passion」というのでわかります。和名は「時計草」で、日本人としてはこちらの方がだいぶしっくり来ます。ここに画像がありますが、本当に時計みたいです。まあ十字架に後光と言われればそう見えなくもありませんが。
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