私のクラシック音楽の先生から、素晴らしいCDをプレゼントしていただきました。(遠慮なく頂戴してしまいました!)
とうとう、バッチならぬ
バッハです。
まさか、自分がバッハを聴くなどとは思ってもおりませんでした。
ゴールドベルグ変奏曲をチェンバロで弾いております。(4分ほどの曲を32種類にもバリエーションしてゆくのです)
そして、 、 、 師いわく 『このフランス盤が素晴らしいのです!』 とのこと。
実際に聴いてみると、あまりの録音の良さにビックリでした。
ひょっとするとチェンバロというのは録音・再生のしやすい楽器?なのかもと思ったりも(勘違いかも知れませんので)しますが、これはタダモノではないと感じました。
ご興味のわいた方は、一度お確かめにお越しくださいませー
貴院でのオーケストラの再生状況はどうなんでしょうか?気になる所です。
さらに抑揚の少ない楽曲のみを選択しております。
そのうえで低域から高域までスッキリ爽やかに聴こえるようにしてます。
これまでに紹介した何枚かのCDは、カラヤンを除いて(これは私の目的と好みに合致しておりませんでした) おおよそ以上の目論見にかなったものです。
大編成のオケは好みではないですが、イ・ムジチとかパイヤール管弦楽団は美しいです。
次回施術時に
ぜひ聞かせてくらはいな
楽しみにしています
お待ちしております。