オーディオマニアの異様な世界か?
普通は、建物に造り付けられている壁のコンセントを交換するなんてことは 誰も考えもしないことと思います。
と、ところが、、、
先日とある方から 『電源ケーブルの交換は、音質が一番変化しますヨ!』という悪魔のささやきを聞いてしまいました。
雑誌などでは随分前から、電源コンセントや電源ケーブルの交換が音質に著しく影響するという記事を目にしておりましたが、内心では「そんな事はあるわけがないだろう!」と考えておりました。
オーディオ業界で新たな商材が無いから無理矢理に記事広告として、販売促進しているだけだろう と受け取ってもいました。
で、信頼できる方からのお言葉でもありますし、費用もかからない事から ダメもとで試してみることにしました。
コチラ(右側の赤い方です。左側は電話モジュラコンセントです。)が、米国レビトン社製の医療グレードの壁コンセントです。
本当はこの上にカバープレートを付けるべきなのですが、まだ入手できておらず差当りはカバー無しで我慢しておきます。
そして、さらに電源プラグとケーブルも交換しました!
上のふたつが米国製マリンコ社製の電源プラグです。
下は普通のプラグです。
電源ケーブルは、ベルデンの19364というシールドもしっかりした定番の電源線にしております。
さて、、、 果たして、、、 音質変化は ? ? ?
ウッヒャ~ スッゲー です!
ウッヒャ~ スッゲー です!
周波数レンジの拡大、ダイナミックレンジの改善など、たった数千円の投資で ここまで激変するとは信じられないです!
それこそアンプかCDプレーヤを買い換えたほどの改善になり、すっかり満足しております。
電源コードからはAC100Vの交流の電磁誘導がありますから、スピーカーへの線材はもちろん、
その他、すべてのアナログの線材に悪影響を及ぼします。
電源からの電磁誘導をなくせば音質は上がるはずです。
最近の音楽はデジタル機器なので、スピーカーの線材にだけ気をつければいいと思います。
そこだけアナログ信号ですから。
電源ケーブルとスピーカーの線を互いに遠ざけるだけでも効果があると思います。
しか~し、、 もう楽しくてしょうがないのですわ。
アレコレと細工すると、さらにその上を目指したくなる。
さーて次は何をしようかな???
何が凄いって
音の変化より
追及する佐野さんの姿勢が!
私にゃ出来もさん
好きなことは
楽しいですよね
エンジョイ!