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Pioneer N-50 再びのパーツ換装 Mundorf E-cap など

2016年12月11日 | オーディオ

久しぶりにネットワークプレーヤー Pioneer N-50 の内部パーツの換装をしました。

すでにDAC部分は全部交換してありますので、今回はアナログ出力基板のコンデンサを交換することにします。

右下の基板が当該部分で、青矢印(その上のI/V変換基板は後日に)の2ヶ所を交換します。これらは既にオリジナルから東信工業のコンデンサに交換してあるのですが、その後の経験から 好みのサウンドに近付けるには更に交換すべきと決断したわけです。

コチラが出力基板ですが、この中央付近に横に2個並んだ電解コンと その脇に縦に4個(容量を合せるために2個から4個になってます)並んだ両極性電解コンを、PnasonicのOSコンとMundorfのE-capに換装しました。

OSコンはそんなに大きさが変わらないので簡単なのですが、一方 Mundorfはかなりデカいので 果たして基板上に収まるか?かなりあやしい状況でしたが、どうにかこうにか納めることが出来ました!!

まったく見映えが代わってしまったようで、サウンドの変化に期待が持てます。

このあとに引き続き I/V変換基板の抵抗とフィルムコンデンサを大量に交換しちゃいましたので、この換装だけのサウンド変化は確認しませんでしたが、、、

次回にI/V変換基板のパーツ交換後にトータルとしてのサウンドの変化をレポートしようと思います。

恐らくは、この最終の出力部 Mundorf E-capがサウンドを殆ど支配してしまうのだろうと予想しております。


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