このところ 時代の流行といいましょうかハイレゾ関連ばかりでしたが、やはりハイレゾでは音源がまだまだ充実していないので再びCDを漁るようになって参りました。
というわけで、、、
以前から気になっていたものの 中々手が出せなかった3枚組BOXセットを遂に入手!!
はてさて、このジャッキーグリースンを御存じの方はいらっしゃいましょうか
かなり以前にNHK-FMのラジオ番組で聴いて以来 ズーッと気になっていておりました。
まさしくゴージャスなサウンドでした!!
が、しかし、、、
アルバム1枚 すべて同じアレンジといいましょうか、どの曲もメロディーをサックスとかのソロ楽器が担当しバックでゴージャスなストリングスという構成で、曲ごとにアレンジを換えるマントバーニーとか他のイージーリスニングとはいささか異なるジャンルのようです。ちょっとビックリ~
たまたまショップの安売り棚にあった見慣れないCDです。
ミッシェル ルグランとマイルスという そうそう見かけないメンバーなんで、お試しでの購入です。
これも以前にラジオで聴いてような薄っすらした記憶のみですが、、 ルグランとマイルスが染み入るような美しいフレーズの音楽を奏でていたような気がするので、もしかするとコレがそうんじゃないかと若干の期待を持っておりました。
どうやら 案の定 期待通りの美しいルグランのアレンジと曲が素晴らしい名曲そろいでした。
同じく安売り棚にて発見。
JAZZのソロイストのwith stringsものですが、特にフィルウッズですから 期待が特大です!!
ただし唯一の不安材料として、プロデューサーに日本人の名前があることです。これで滑る場合が多いので、その点は覚悟しておかなければなりません。
期待と不安が半々でしたが、ストレートに伸びやかなアルトのサウンドに酔いしれます
大満足のアルバムでした。こうなると、ルグランとウッズのアルバムも入手せねばなりません!!
言わずと知れたチックコリアの有名なアルバムです。前から入手しようと思いつつ、なぜか手に入らなかった1枚です。お馴染みのメンバーで気持ちよく演奏しているアルバムでした。
が、驚きました!!
レコード棚を眺めていたら、ナント なんと
ちゃんとレコードを持っておりました!! 何ということだ!!
ついでに McIntoshのプリアンプ C34Vの Compandar回路の図面です。
青矢印のところが 基板の半固定VRです。この回路は いわゆるリミッター回路らしいのですが、動作は全く判りませんね~ それ故 このVRがどのような機能をするのかまったく謎のなかです。