今朝、6時40分歩き始める。
歩き始めてすぐ左の写真のユリたちと出会う。
右の写真は、歩くコースの最後のほうにある。
歩いていると道路にこんなのがいる。
カタツムリは、必死になって道路の端へ向かっている。
桔梗は、私の大好きな花です。
今は、旧盆ということになるのですね。
鳩山ニュータウンの中には、路上駐車がものすごく増えていた。
自治会で、町の運動場をお盆用に駐車場として借りているのですが、
そこに車を停めている人は少ない ( 今日現在2台しかなかった )。
そういうことが私は哀しい。
今日は、台風8号のせいで9時ぐらいから雨が降っている。
雨降る前にウォーキングを終えられてよかった。
12時40分頃、私が寝ていたときに宅配便がきた。
女房が受け取って私に「お義兄さんから届いたよ」という。
宅配伝票を見ると「梨」と書いてあった。
私はすぐ兄に「梨をありがとう」と電話した。
私は、果物の中で梨が一番好きです。
「究極の短歌・俳句100選セレクション(1)『時代と戦争』」(Eテレ 22:30~)
8月10日録画した番組を見た。
番組で紹介してくれたものを見て、下記の短歌と俳句が私はいいなと思った。
濁流だ濁流だと叫び流れゆく末は泥土か夜明けか知らぬ 齋藤史
軍衣袴(グンイコ)も銃(ツツ)も剣(ツルギ)も差上げて暁渉る河の名を知らず 宮柊二
催涙ガス避けんと秘かに持ち来たるレモンが胸で不意に匂えり 道浦母都子
降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男
戦争が廊下の奥に立ってゐた 渡邊白泉
すべなし地に置けば子にむらがる蝿 松尾あつゆき
彎曲し火傷し爆心地のマラソン 金子兜太
赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐
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昨日は、私の参加している句会の投句締め切り日でした。
なんとか作った3句を投句した。
しかし、今日の昼間、その3句のことを考えていたらなんか嫌になった。
それで、句会をとりまとめている人に、
「昨日の投句はなしにして下さい」とメールした。
すると、その方から、
>せっかくお詠みくださったのですもの。
>清記に一緒に加入させては駄目ですか?
>もし推敲や変更など、ございましたら
>お待ちしています。
とメールが来た。
ありがたかった。
私はそれから俳句を真剣に考えて2句作った。
それで、さきほどその句会にあらためて5句投句しました。
今夜、うちの3つのサボテンが咲きました。
まるで三姉妹のようです。
6月18日九想話「泌尿器科外来に行く」
で、2つのサボテンが咲いた写真を載せた。
7月20日九想話「サボテンの花と安部公房」
で、大きなほうのサボテンが咲いたことを書いた。
その3つが今回は一緒に咲いた。
なにか理由でもあるのでしょうか?
私としては、一緒に咲いてくれたことが嬉しいです。
まるで私の膀胱がんの再発がなかったことを、
3つのサボテンが祝ってくれたのかな、なんて思ってしまいます。
(膀胱がんの再発は多いということを考えると、安心できませんが・・・)
今年はもう咲かないだろう、と諦めていたヘブンリーブルーを、
今朝ウォーキングが終わってから見てみると、上のほうのところに小さな花があった。
昨年までは、7月には沢山花が咲いていた。
しかし今年は、花が咲かないで8月になってしまった。
これから花は咲くのだろうか?
花壇にあったヘブンリーブルーは、花が咲かないので先日処分してしまった。
2019年7月21日の九想話「今日のヘブンリーブルー」
この3つのサボテンは、また花が咲きそうです。
咲きたい花なら、私は咲かせたい。
私の友人だった人のブログが2022年4月10日まで書かれていて、
それ以降が途絶えている。
その人は2016年10月には、居酒屋に10数人の人を呼んで、
ブログの「100万アクセス達成記念パーティー」を開いたこともあった。
どうしてブログを書くことをやめてしまったのだろう?
ぜひ、再開してほしいです。
夜食事のときに、「帰れマンデー見っけ隊!!」(テレビ朝日系 19:00~)を見た。
軽井沢を行くというのでどのあたりかな?と思いながら見ていたが、
この番組も軽井沢ではなくて北軽井沢だった。
先日の番組も軽井沢と表示していながら、北軽井沢だった。
軽井沢は長野県で、北軽井沢は群馬県、雰囲気はかなり違うと思う。
私としては一緒にしてほしくない。
そのうちパンカーラに行くというような表示が画面に出た。
それなら北軽井沢でいい、と思った。
パンカーラは、私が中軽井沢に住んでいたときに、よく行ったレストランです。
妻もよろこんだ。
しかし、短い時間でもよかったのでマスターのケーナを聴きたかった。
でも久しぶりにパンカーラを見られてよかったです。
パンカーラで行われるライブで、私はケーナを吹いたり、ギターを弾いて歌ったりした。
コロナが落ち着いたら、また参加したいです。
2019年6月17日九想話「ワイワイガヤガヤコンサート2019」
番組の最後のほうは、北軽井沢を過ぎて軽井沢を歩いていた。
昨夜は久しぶりにカレーを作ってもらった。
それの残ったものを昼食に食べることにした。
そう妻に言っておいたら、ジャガイモが多かった。
そりゃ私はジャガイモが大好きです。
だからといってこんなにあっても持てあます。
妻としては、ジャガイモは冷凍できないから私に処理させようという腹だと思う。
妻は、カレーを作るといつも多めに作り冷凍しておきます。
夜、体重を計ると昨日より1キロほど太ってしまった。
ゴーヤが大きく育ったので、夕食はゴーヤチャンプルーになった。
昨日の2時過ぎ、私は昼寝から目覚めた。
1時間は寝ていただろうか?
妻が「起きた?」と私に声をかけてきた。
昨日はどちらかというと涼しかった(今日は暑かった)。
今週は8月にしてはそれほど暑くないと思う。
妻が、庭の草をとりたいという。
「あ・・・、おれもあとで行くよ」と私。
私は起きて、寝ていた茣蓙の座布団とかけていたタオルケットを片付けた。
寝るときにしている口閉じテープを外し、流しで水を飲んだ。
それから電子ピアノに向けて扇風機を回し、「カノン」を練習した。
最初から弾くのだが、3小節ぐらいで指が止まる。
もう3ヶ月ちょっと練習しているのに分からなくなる。
落ち込む。
楽譜を確認して最初から弾き始める。
なんとか1ページを終えるが、次のところが弾けない。
かなしい。
20分ほど弾いてピアノの電源を切る。
庭作業用のズボンを穿いて、庭に行く。
↓ ↓
妻はバラの枝の剪定などをしていた。
私は、まず花壇の雑草をとろうと思った。
この雑草たちが気になっていた。
妻は、道路側にはびこっているヘブンリーブルーをとり除いていた。
なんでだろう?今年、わが家のヘブンリーブルーは花を咲かせない。
ネットで調べるが、納得いくことを書いてあるサイトがなかった。
茨城の友は「ずーっと同じ種類のタネをまいていると、花が咲かなくなる」という。
そういうことがあるのかな?
毎年11月に採取したタネの中に、余所のタネを混ぜればいいのか、私には分からない。
私が佐久創造館でヘブンリーブルーを育てていたときには、こんなことはなかった。
毎年、花は咲いていた。
5時半に草とり作業を終わりにした。
庭がサッパリきれいになってよかった。
昨日、テレビ朝日の昼の番組(ワイドスクランブル)が、丸木美術館を紹介していた。
私は、うちの町の隣の東松山市にある丸木美術館に行きたいとずーっと思っていた。
しかし、あまりにも近いせいか、なかなか行こうという気にはならなかったが、
その番組を観ていて行ってみよう、という気になった。
今朝8時から、NHKの広島平和記念公園の中継を観ていた。
それを観ていて、今日は絶対、丸木美術館に行こう、と思った。
私は、広島平和記念公園に1996年に行っている。
高1の息子たちに、龍彦(23歳で亡くなった私の友)の墓参りに山口に行くと行ったら、
次男が一緒に行くといってくれた。
山口の龍彦の家に行った帰り広島に寄ったときに、息子と平和記念公園に行った。
(私は、24歳のときに長崎平和公園には行っている)
広島平和記念資料館のいろいろな資料を見た。
これはなかなか見ていて、精神的につらいものでした。
丸木美術館は、家から10.3kmのところにあった。
30分ほどで着いた。
カーナビに従って普通の幅の道路から細い道に入った。
その道は車1台がやっと通れる100mほどの道で、
反対から車が来たらすれ違えない道だった。
丸木美術館がこんな場所にあったのかと、正直衝撃を受けた。
入り口で800円を払って入場した。
普通は大人は900円だったが、今の期間は800円でいいらしい。
「2階に行って下さい」といわれたので行く。
原爆の図第1部「幽霊」があった。
>原爆の図第1部《幽霊》は、修復作業のため原寸大複製屏風を展示しています。
となっていて私はがっかりした。
複製画にはあまり感じるものがなかった。
その絵のあと私はゆっくり歩いて絵を見ました。
見学していた人は私を入れて7・8人ぐらいだったろうか。
第二部 火
第三部 水
第四部 虹
第五部 少年少女
第六部 原子野
第七部 竹やぶ
第八部 救出
第九部 焼津
第十部 署名
第十一部 母子像
第十二部 とうろう流し
第十三部 米兵捕虜の死
第十四部 からす
私は、じっくりと絵と対峙しました。
外に出て、この美術館は交通の便利なところにあったほうがいい、と思った。
もっと多くの人が見やすいように駅の近くにあったほうがいい。
東松山市は、ここを市立美術館ということにはできないのだろうか?
こんな素晴らしい美術館なのに。
今日、YouTubeを見ていたらこの動画があった。
桑田佳祐. 佐野元春. 世良公則. Char. 野口五郎はみな同じ歳だそうだ。
いい雰囲気で楽しそうです。