飲酒事前届け出

2008年10月24日 | 健康・病気
外で飲むなら事前に届け出 秋田県警、厳し~い通達(朝日新聞) - goo ニュース

> ビール1杯でも外で飲む時は事前に届け出を――。
> 秋田県警は職員に飲酒運転させないため、こんな通達を出した。

もし、家に帰って、ちょっと近くの居酒屋で飲もうか、
と思ったときはどうするのだろう?
事前に届け出を出せないから飲みに行くのをやめるのか…。

> 県警監察課は「飲酒の詳細を上司に届け出れば、
> 職員は『飲酒運転は出来ない』と強く思うようになる。

秋田県警は職員をそんなに信じられないのだろうか?
信じられないんでしょうね。

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笑顔で仕事

2008年10月23日 | 健康・病気
以前にも書きましたが、
タワーマンションには宅配便各社がたくさん来る。
ドライバーにもいろいろいる。
私としては、なんど連絡しても留守で、
遅くまで配達が終わらなくても、
宅配の人は笑顔でやって欲しい。
ぶすっと仕事をしている人と、
笑顔で仕事をしている人はちがう。
日々はそれほど変わらないと思うが、
長い間には、少しづつ配達する極意を覚えて、いい人生が開けると思う。

という私も笑顔で仕事をしないといけませんね。
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とりあえず最後の作品

2008年10月22日 | 健康・病気

10月8日、陶芸教室に行って、やめることをいってきた。
みんなに別れの挨拶をした。
なんか辛かった。

先生ともいろいろ話をした。
先生は元々、音楽の教師で、現在はリコーダーの楽団を指導しているという。
「私は、20代の頃までリコーダーを吹いてました」
なんてことを話した。
フランツ・ブリュッヘンの「涙のパバーヌ」が好きなことで盛り上がった。
なんでこんなことを今頃話しているんだろう、と思った。
テレマンの曲のことなどを、もっと前に話したかった。

ま、ひとまず私は陶芸の土をおきます。
今の警備員の仕事をしていては時間の関係で陶芸はできない。
陶芸はかなり私にあう“道楽”でした。
作陶すること、釉薬で色をつけるのも絵を描くのも楽しい。
私は、中学生のときから音楽より美術が好きでした。
なにしろ社会人になってから、デザイン学校に入った人間です。
その“美術”で学んだことをすべて生かせるのが陶芸でした。
ぜったい、いつの日か再開したいと思う。

写真は、現在のところ私の最後の作品です。
手ろくろでひねりました。
釉薬は、その日に仕事で行けず、
黄瀬戸は堀さん、白いのは先生がやってくれたそうです。
私は、黄瀬戸のものが気に入っています。

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あらためて寺山修司

2008年10月21日 | 健康・病気
「寺山修司の俳句入門」寺山修司著(光文社文庫)を読む。
高校生の寺山が書いた文章を読んで私はガクゼンとした。
私は、高校生のころ何を考えていたのか。
恥ずかしくて思い出せません。

寺山修司は、十四歳で俳句をはじめた。
寺山と私を比べてはちゃんちゃらおかしいが、
同じ人間として私は忸怩たる思いになります。

  ラグビーの頬傷ほてる海見ては
  車輪繕ふ地のたんぽぽに頬つけて
  花売車どこへ押せども母貧し
  燃ゆる頬花よりおこす誕生日
  林檎の木ゆさぶりやまず逢ひたきとき
  島影や火焚きて怒りなぐさめし
  便所より青空見えて啄木忌

寺山修司が十五歳のときの句です。
彼は、俳句、短歌、詩、そして演劇にすすんだ。
いや、単純にこうは書けない。
いろんなことをした人だ。
私は高校生のときに、寺山修司が作詞した歌を聴き、うたい、
二十代に彼の短歌を知り、何冊か本を読み、
天井桟敷の芝居を四、五回観に行った。
しかし、私のことです。
深く寺山修司を知ってはいない。
私は、すべて中途半端です。

この本を読んで、あらためて寺山修司の“チカラ”を知った。
高校生のときにこんな文章を書いていたなんて。
私なんか、五十六にもなってこのテイドです。
なんかすべてやめたくなりました。
私は、なにもせず、なにも書かず、
自分を嗤いながら酒でも呑んでるしかないですね。

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今年が終わってしまった

2008年10月21日 | 健康・病気
阪神・岡田監督、悲しい胴上げ…涙止まらず(サンケイスポーツ) - goo ニュース

負けてしまった。
岡田監督お疲れさまでした。
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クライマックスシリーズ

2008年10月20日 | 健康・病気
今夜の阪神中日戦はどうなっているんだろう。
仕事中なのでわからない。
阪神、勝ってくれ。
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書きたいこと

2008年10月19日 | 健康・病気
沢山あります。
これまで読んでいて書いてない本が何冊かある。

「雨にぬれても」上原 隆著(幻冬舎アウトロー文庫)
「枯葉色グッドバイ」樋口有介著(文春文庫)
「エロスに古文はよく似合う」阿刀田高著(角川文庫)
「少年計数機」石田衣良著(文春文庫)
「東京奇譚集」村上春樹著(新潮文庫)
「寺山修司の俳句入門」寺山修司著(光文社文庫)

感想を書かないうちに忘れてしまう。

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テレビ将棋

2008年10月19日 | 健康・病気
NHK杯将棋トーナメント「佐藤康光×福崎文吾」を観た。
将棋対局なんて久しぶりだった。
“朝酌”のときです。

しかし、すごい闘いだった。
感動した。


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水疱瘡

2008年10月18日 | 健康・病気
3日前、勤務明けで夕方まで寝ていたら、
息子のKから電話がかかってきた。
今まで息子から私に電話がかかってくることはなかった。
なんだろう?と思った。
「おれ、水疱瘡にかかったっけ?」
あのいつもは冷静沈着をよそおう息子が、
とりみだした感じだった。
「おれは知らねぇな。ママに聞いてみたら」
「電話したけど出なかった」
「まだ仕事中だな。どうして」
と聞くと、孫が水疱瘡になったという。

女房にそのことをメールした。
すると女房から電話がきた。
息子たちは水疱瘡になってないという。
私にかける前に息子には電話したそうだ。
次の日、息子は病院に行き水疱瘡のワクチンを注射してきたようだ。
孫からうつされるのが怖かったんだろう。

そういうKに、子どもの頃のあいつの姿を見た。
大人になってどんなにかっこつけても、
しょせんKはKなのだ。
気の小さい繊細なKなのだ。
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風のガーデン

2008年10月17日 | 健康・病気
昨日、「風のガーデン」2回目(フジテレビ 22:00~22:54)を観た。
緒形拳の遺作となったドラマで、シナリオは倉本聰の作品だ。

貞美(中井貴一)は、東京の大学病院の医師であり教授みたいですね。
自分が癌になってることを知っている。
学会へ出席するために札幌を訪れた。
自分を慕う歌手の茜(平原綾香)も一緒に。

貞美は、札幌で開業医をしている友人の三郎(布施博)に、
自分の病気のことを話し、彼の病院で検査を受ける。
ステージ4の膵臓癌で摘出手術もできないことを知る。
貞美の子どもルイと岳は、富良野で貞三(緒形拳)と一緒に暮らしている。
ある日、岳が育てている犬の蛍がいなくなり、見つけたら死んでいた。
貞三が孫の岳に、死のことを語る。
緒形拳が死んだことを知っている私としてはまいった。
これを演じているとき、緒形拳は何を思っていたか。
息子が癌になり、その死までをみとっていく作品のようだ。
自分が癌なのに…。

倉本聰のシナリオがいい。
私は、この人と山田太一以外のドラマを観る気がしない。

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