スポーツ・バー楽家

2006年06月12日 | 健康・病気
今夜はワールドカップの日本・オーストラリア戦がある。
ママのいない楽家にみんなで集まって観ます。
私もこれから焼酎を持って行きます。
さあ、どうなりますか。
私は、2ー1で日本が勝つと予想します。

あちらからは、ケータイで九想話をUPしたいと思います。

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2度目の本焼き

2006年06月11日 | 健康・病気
先週の水曜日、
陶芸教室での2度目の本焼きで焼き上がった作品を受け取った。
今回も不本意な結果だった。
釉薬を塗る日、仕事が遅く終わり、
みんながほぼ終了する頃に教室に着いた。

急いでやらなくてはならない。
先生に訊くと、これでやれという。
その色が気にくわない。
希望の色に焼くには自分で勉強しなければだめだ。
あの先生のセンスは好きになれない。



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怠惰な一日

2006年06月10日 | 健康・病気
昨夜飲み過ぎて今日は一日布団に寝ていた。
「永六輔の土曜ワイド」(TBSラジオ)をずーっと聴いていた。
しかし、眠っていることが多くてほとんど覚えていない。
午後1時に起きて“偽”ビール(その他の雑種)を飲む。

大河ドラマ「功名が辻」を観てみる。
NHK の臭さがあったがなかなか面白かった。
明日の「本能寺」は観てみようかなと思った。

また布団に横になる。
いつもなら一度起きたら寝ることはないのに今日は疲れていた。
いつしか眠る。
3時過ぎ、インターフォンの音で目が覚める。
出ると新聞の勧誘だった。断る。
うちでは新聞を取る余裕はない。

「宮川賢のパカパカ行進曲」(TBSラジオ)を聴く。
今日もバカバカしい話が沢山聴けた。
心がちょこっと浮く。

5時前に女房が帰ってきた。
友だちと川越に行っていたらしい。
駅前に2人で買い物に行く。

こんな私の一日はどうでもいいですね。
私は疲れている。やっぱりものすごく落ち込んでいる。

昨夜、楽家でしんちゃんと本や映画の話をしたときに、
「おぎちゃんは、金と努力のない人だよね」といわれた。
これは痛かった。どんぴしゃりなことなので心をえぐられた。
このことを真正面から見つめて考えていこう、と思う。

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ママのいない楽家

2006年06月09日 | 健康・病気
昨日もママのいない楽家にみんなが集い酒を飲んだ。
それぞれ飲み物、食べ物を持ち込み、席料として1000円を払う。
これが楽家の家賃の一部となる。
それにしても坐る場所がないほど“客”が来た。
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ダ・ ヴィンチ・コード

2006年06月08日 | 健康・病気
水曜日が休みだと、映画が観たくなる。
パルコの映画館の木戸銭が1000円になるからです。
“話題の”「ダ・ ヴィンチ・コード」を観てきました。

始めにルーブル美術館の館長の死体が発見される。
そしてなぜか、彼がその夜会う約束をしていた
ハーヴァード大学教授のラングドンが容疑者とされる。
これが私には理解できない。
必然性がみあたらない。

館長の孫娘で暗号解読官のソフィーにラングドンが助けられる。
(暗号解読官なんていう職業があるなんて!)
この2人が、暗号の謎解きをしながら映画は進むのだが…。
この先を書いちゃー、これから映画を観る人にわるい。

ダ・ビンチの絵の謎解きは面白かった。
キリスト教の歴史も興味深かった。
しかし、ご都合よく展開するストーリーに鼻白んだ。
(「鼻白む」という言葉を辞書で引いた。
 私は、これまでずーっと「はなじらむ」と読んでいた。
 ところがこれは「はなじろむ」なんですね。無知でした)

原作はいいらしい。いつか読んでみたい。

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居酒屋“すずき”

2006年06月07日 | 健康・病気
以前、私は公団住宅のテラスハウスに住んでいた。
テラスハウスというのは2階建ての3Kで、
小さな庭がある長屋形式の公団住宅です。
そこが建て替えになるということで10年前、
駅前の建て替えられた新しい住宅に引っ越した。

今日、陶芸教室が終わってから、“すずき”という居酒屋に行った。
昨日から楽家がやってないからだ。
その“すずき”という居酒屋には10年前に1年ほど通っていた。
私が以前住んでいた家の近くに開店したばかりだったからだ。

前から“すずき”には行きたいと思っていた。
思っていたが家から遠かった。
自転車に乗って7、8分はかかる。
楽家があるから…、という気持ちもあった。

「陶芸教室が終わったら“すずき”に行くから」と、
昨日からみっちゃんにいわれていた。
私とすれば、複雑な思いもあるが嬉しかった。
10年前、よく飲んでいた店に行くのだ。
マスターとママは覚えているわけはないな、と思っていた。

われわれは奥の座敷で飲んでいた。
料理などをママとマスターが運んできた。
ママの印象はかなり違っていた。
女性とは10年たつとこれほど変わるのかと驚いた。
マスターはほぼ10年前と一緒だった。

しばらく飲んでから、マスターが席に坐って、
タバコを吸っているときに、
「マスター、覚えていないと思うけど、
 おれは10年前にここでよく飲んでたんだ」というと、
「覚えてますよ。『カットバン』という小説を
 持って来てくれましたよね」
私は唖然とした。

よく“すずき”には飲みに行ったな、と覚えてはいるが、
自分が書いた小説を持って行ったなんてことは覚えてなかった。
私は、「そうですね」なんてつくろったが、
その事実は記憶になかった。
「カットバン」という小説は、私が30代に、
オール讀物の新人賞で一次予選を通過した作品だった。
そんなものを“すずき”のマスターに読ませていた、
と考えると、冷や汗が出た。

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楽家不法占拠

2006年06月06日 | 健康・病気
ママが入院した楽家に、呑んべたちがたむろしている。
のびのびしている。
私の陶芸の師匠である、
みっちゃんがカウンターの中に入ってつまみを作っている。
陶芸もいいが、料理ができることは素晴らしい。
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明るい九想話

2006年06月05日 | 健康・病気
現在、私はかなりの鬱に陥っている。
暗く、鬱陶しい九想話なんか誰も読みたくないと思う。
バカバカしい明るい九想話を書きたいな、と思うのですが、
今の心では書けません。

午後9時頃からパソコンの前にいるのですが、
何も書けない。
さっき(0:40)から仕方なしにこんなのを書き始めた。

申し訳ありません。
「書くことなかったら、書くな!!」
なんていうお叱りのコメントがつきそうですね。

私としては九想話は毎日書くと決めているので、
こんなつまらないものでも書いてしまいます。

でも、どうしても書きたくないときは書かなければいいのかな。
そもそも九想話なんて、やめちゃえばいいののかも知れない。

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さよなら楽家

2006年06月04日 | 健康・病気
たいそうな標題にしてしまったが、本意ではない。
でも、楽家のママが癌治療のため6日から入院する。
長くて3週間入院するという。
去年、肺ガンの手術のため入院した。
そして今回、転移が発見されて抗ガン剤で治療するために入院する。
リンパ癌のため手術はできないという。

去年の夏、楽家のマスターとママは別れた。
こんな事を九想話に書いていいかどうか分からない。
しかし、これまで楽家のことを書いてきた私は書かざるをえない。
まだ籍は抜いていないということだが、事実上離婚した。
マスターは東京のどこかで居酒屋をやっているということを聞いている。

昨日と今日、楽家の常連客が集まった。
楽家のママが癌と闘うのでみんなで壮行会をした。

今度の火曜日、楽家の馴染みが集まる。
それぞれ酒とつまみを持ち込んで楽家で飲むのだ。
1人、場所代として1,000円を払う。
少しでも家賃を助けるために、みんなで飲むという。

楽家のママよ。早く健康になって帰ってきて欲しい。
それまでおれたちは、缶詰などをつまみにしながら
楽家で飲んでいる。

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初孫のための買い物

2006年06月03日 | 健康・病気
5月の中旬、Kからメールが来た。
「子どものための買い物がしたい」と。
今日、休みになったので息子夫婦を呼んだ。
ついでに女房の母親も呼んだ。
義母は12時という待ち合わせ時間より早く、
10時頃に来た。

最初に、食事をした。
もう1人の息子のUも行くことになり、悩んだ。
車には5人しか乗れない。
結局、女房と義母がタクシーで行くことにした。
パスタのお店での食事は楽しかった。
早めにUを私が家まで送り、
そのあと5人で関越所沢インターチェンジ近くの
ベビー用品のお店まで行った。
その店はかなり広くて、ほとんどのベビー用品が揃った。

こんなことを繰り返して“初孫”の実感を感じるのだろうな。

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