織田作之助の小説

2023年10月26日 | ラジオ

今日は仕事がない日です。
午後3時過ぎに昼寝から目覚めてウォーキングに行くことにした。
午前中に買い物などで3200歩ぐらい歩いていた。
あと1800歩ほど歩いて、1日の目標の5000歩にしたいと考えた。
そのときにスマホでラジオの聴き逃しを聴こうと思った。
それでNHKの「らじるらじる」で次の番組を聴いた。
〔ラジオ文芸館〕「大阪の女」作:織田作之助 朗読:伊藤雄彦アナウンサー
(10月23日(月)午前1:05放送 2023年10月30日(月) 午前2:00配信終了)

私はこれまで、織田作之助の小説を読んだことはなかった。
太宰治や坂口安吾はそれなりに読んできたのに、まったく読んでこなかった。
どんな小説だろう、と興味を持って聴き始めた。

雪子の経営する喫茶店「千草」に島村、という男が訪ねてきた。
島村は徴兵前にこの店に通っていたお客さんでした。
島村は何度も千草に通うようになり、次第に雪子の娘、葉子と親しくなっていく。
しかし島村は、道修町の薬種問屋のお坊ちゃんで、葉子は元芸者雪子の娘、
その2人がある日、東京に駆け落ちしようとする。
明日駆け落ちしようとする娘に、自分の過去の出来事を話す雪子がいい。

織田作之助の小説をこれから読んでみようと思いました。

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藤井聡太八冠が「竜王」に王手

2023年10月26日 | 将棋・囲碁など

藤井聡太八冠が「竜王」3連覇と八冠堅持に王手…伊藤匠七段に3連勝
読売新聞

> 将棋の最高棋戦で、藤井聡太竜王(21)(名人、王位、叡王、王座、
>棋王、王将、棋聖)に伊藤匠七段(21)が挑む第36期竜王戦七番勝負
>(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の第3局が25日
>から北九州市の旧安川邸で行われ、26日午後6時21分、藤井竜王が96
>手で勝ち、開幕から3連勝でタイトル3連覇に王手をかけた。

竜王戦で3連勝はすごい。
あと1勝すれば竜王を防衛する。
藤井聡太竜王、強いですね。

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